第38回臨床工学技士国家試験（再挑戦）に向けて始動。（国試対策予備校創設14年目の挑戦）

株式会社ヒューマンドリーム臨床工学技士国家試験対策予備校の川戸康嗣（かわとやすし）です。

第3７回臨床工学技士国家試験を受験された皆様、一年間、お疲れさまでした。

そろそろ、自己採点も済み、合格者はひとまずはゆっくりでき、不運にも不合格見込みの方は4月からの予定の再検討をしていかなければいけない状況であるかと思います。

私も、第10回臨床工学技士国家試験を受験経験がありますので当時の気持ちを思い出しながらこの季節を毎年、過ごしております。

107点と108点、たった1点で天国と地獄の分岐点ですが、たとえ、不合格であったとしてもせっかく養成校の卒業という難関を突破してるわけですから「夢」を諦めずにチャンスがある限り、何度でも再挑戦していただきたいと思います。

弊社は全国初の就労型の臨床工学技士国家試験対策予備校(創設14年目）の運営を行っております。

就労型以外にも下記の②～④のような通常指導も行っております。

①就業型コース

②国試専念コース

③国試対策コンサルティングコース（全国出張指導）

④国試対策コンサルティングコース（通信指導）

そのうち私、自らが指導しておりますのは③、④ということになりますが今年も個別指導をしていた塾生の合格の知らせを聞くことができ大変、うれしく思います。当予備校は2011年から開講をしておりますが、数多くの卒塾生を臨床工学技士として輩出致しました。

国家試験1回落ち～10回落ちまで様々な塾生を合格させてきましたが、多くの皆さんに共通する特徴は、普段は「自己管理ができていない」でなかなかエンジンがかからない、それなのに国家試験前3か月前でラストスパートをかける時期になると不安でいっぱいになり、合格できるという思いがしぼんでしまい現実逃避をし、さらに失速していくという点が共通点としてあげられます。（当然、例外の人もいますが・・・・）

現役生は12月ぐらいから国家試験までの3か月で急激に成績が伸びるわけですが、私の主な役割として考えていることは、国家試験に合格するためのルーティーンの勉強方法を教えることと、最後の3か月をしっかりとおしりを叩くことだと思っております。

その特徴をうまくコントロールしながらモチベーションを上げていかせるのが私の仕事であると感じておりますし、この国家試験合格することにより今後の人生の自信につなげていき社会人としての「成長」のきっかけにして欲しいというのが私の切実な願いです。

こういう1年を過ごしながらの塾生の合格ですので感慨深いものがあります！！今でも、私が個別指導した一人一人の塾生との思い出は貴重な宝物です。いろんな塾生がいましたが、最後に「ありがとうございました」と言ってくれた時の言葉は感無量で、この仕事をしていてよかったと思える最高のひとときだと心より感じております。

そんな思いにふけりながらも2024年度もスタートです。

本日より、来年の第38回臨床工学技士国家試験に向けて私もスタートです！！

不運にも不合格であった皆さん！！絶対にあきらめずに一緒に「夢」を実現しましょう！！

皆様とのご縁を心よりお待ちしております！お気軽にお問い合わせください。