渋谷の宮益坂に来ていました。
「この辺も随分変わったなあ」とキョロキョロしておりましたら、、、

懐かしの「渋谷たくぎん(北海道拓殖銀行)ビル」がありました。
まだ、この名前が残っているんですね。
そう、ここは旧北海道拓殖銀行渋谷支店があったのでした。

11月17日土曜日は拓銀経営破綻から20年でした。
四大証券の一角、山一證券の経営破綻は1週間後でした。

日本を揺るがせた金融危機の時代を思い出すととても感慨深く、、、私はこの地を後にしたのでした。
先週は月末月初で疲れました。。。
何も考えず近所の中華料理店で同じ様な晩御飯を頼んでしまいました。
座った席まで同じ。
私も歳だなあ。。。
 
1日目。
 

2日目。

 

 
違いがお分かりになりますか???
※お箸のあるなしではありません(笑)
 
【正解】
1日目:ニンニクの芽と豚肉炒め定食(ご飯はチャーハンに変更)
2日目:ピーマンと豚肉炒め定食(ご飯はチャーハンに変更)

 

同じものを何日も続けて平気で食べられるのは特技なんでしょうか!?(笑)

 

以前にもこのパンはこちらのブログに記したことがあります。

友人から石垣島土産に私が大好きな「ぐしけんパン なかよしパン」を頂きました。

甘いオヤツ向けのパンですが、かなりボリュームがあり、女性ならコレ1つと飲み物があれば十分ランチになるでしょう。
昭和なパッケージも大好きな理由です!

チョコレート生地のパンにバタークリームが挟んであります。
私の手との対比から、結構パンが大きいのが分かりますでしょう?(全体の1/4の更に半分です)

細かく見てると面白いもので、このカエル🐸のイラストには「へソ」があります(しかも出ベソ(笑))。

ご存知の通り、カエル🐸にはヘソはないのですが(笑)、この袋は大らかな昭和時代にデザインされたのでしょう。

古き良き日本文化が今も根付く沖縄の商品であることに加え、こんなところも私の心を掴んで離さないんです(笑)
9月30日(日)、東京ドーム 巨人✖️広島戦です。

セ・リーグ優勝は広島で決まっていましたが、巨人のホーム最終戦と言うこともあり、取れた席は外野に近い内野席でした。

でも、外野に近いと応援歌が細かく聞けて大変面白かったです。
ちなみに私は広島ファンですが、三塁側でも巨人ファンは結構いました(巨人が得点すると例のオレンジのタオルぐるぐるが周囲で起きます(笑))。

小さいですが(苦笑)、ピッチャー大瀬良、ファースト松山、サード安倍の各選手です。

東京ドーム最終戦だけに満員でした。

ラッキーセブンの巨人の攻撃前には一塁側外野は大きな応援幕で覆われます。

今年で引退する広島の新井さん。
代打スタンバイだけでも大歓声!
結果はフォアボールで豪快な打撃は見られず。

この試合は広島が逆転サヨナラ負けの悔しい展開でした。

試合が終わり、広島ベンチの全員が挨拶に出てきてくれました。
一番左で頭を下げているのが新井さんです。

今年はプロ野球観戦は2回しか行けませんでした。
日本シリーズも西武が負けちゃって、関東では観戦は難しいです。

来年はもっと観戦したいですね!
先々週の営業中での時間調整で「何処に入るべ?」とお店を探していたら「コレだー!」と言うお店を見つけてしまいました。
 
いやはや、昭和の雰囲気プンプン。
 

チカチカライトの看板!

そりゃ〜、入るしかないですよね(笑)
 

店内の奥の席のテーブルはゲーム機です。

今や、かなり貴重ですよね。
麻雀ゲームじゃなかったから、まさかのインベーダーゲーム!?
 

メニューも香ばしい。

ミルキーオレンジ、ミルキーメロンは牛乳+ガムシロップ。
レモンジュースの2つの違いはリキュールとレモン生搾り果汁の違いだとのこと。
 
一緒に連れてきた20代の部下がフロートは生まれて今まで一度も食べたがことがないと言うので、、、
 

コーヒーフロートを食べさせました(笑)

「ガムシロップ入れますか?」は「、、、無しで」と部下は戸惑いながらも無難な選択(笑)
「クリームソーダって飲み物のアイスとメロンソーダを混ぜた味の感じは母から聞いたことがあります」とも。
 
私はグレープスカッシュです。
お約束でファンタグレープが出てくると思ってました。
しかし、自家製シロップでした。
ぶどう色より随分黒いかな?ってところが微妙で良い感じでした。
美味しかったです。
 
お店を出てから部下に「何で同僚のAさんはチェーン店じゃなくて、こう言うお店を見つけては必ず入るんですか?」と笑って聞かれました。
 
「そりゃー、面白いからじゃん!」と答えましたら、部下も「いやー、毎回楽しいです!」と返してくれました(笑)
 
こんなお店をもっと見つけたいです。
私は20ン年前、新卒で就職した会社の西新宿支店に配属されました。

その頃にはこちらはもうありましたから、なかなか長い歴史のある喫茶店になります。

十二社池ノ下交差点の角にあります。

西新宿には久しぶりに来ましたが、まだあるんだ、懐かしいなあ。

20年振り?位に店内に入りましたが、店内は当時にタイムスリップしたような変わらなさ。

朝のコーヒーをよく支店長にご馳走になってたなあ。

当時と変わらぬブレンド。

お供して貰った部下はアイスコーヒー。

実はこちらは始業時間後に支店長が度々サボりに来ていたお店でして、当時駆け出しの若手だった私はサボりのお供に付き合わされていたのでした(笑)

当時は「仕事中にサボるなんて!」と怒りの気持ちと正義感がありましたが、支店長と同年代になった今では毎日難しい決断をしなければならない立場では執務室でなく一人喫茶店で考え事がしたい時もあるもんだと気持ちが良く分かるようになりました。
今になると随分勉強になる話をして頂いたものです。

こんな話が書けるようになった私は最早立派なオジサンですね(笑)
連休最終日の夜は安上がりに「庄や」で晩ご飯です(いや、晩酌かな?)。 

奄美大島産の「きぬかつぎ」
抹茶塩が良く合います。
皮がツルっと取れるのが楽しい!

生サンマ塩焼き
我々はワタまで食べる派です。
なかなか身厚でした。

塩炒り銀杏
秋らしいですね。
この辺から相方は日本酒に移行しました(笑)

焼き茄子
意外だったのが、ヘタの部分に火が通っていて中身まで美味しかったことです!

日本酒はこちら。
一合以上は確実にありますね。

チェーン店居酒屋さんでも十分堪能出来るものです。
案外色々な季節のメニューがあって驚きました!

以上、中年男女が秋の味覚で楽しく飲んだ日記でした。
やっぱり目立つなあ、アパの看板。
昔は屋上だけだったけど、今はビル壁面もギラギラですね。

元谷社長も随分とお年を召しました。
この看板、少し前までは「赤坂の街に相応しくない!」「公害だ!」と散々な言われ様でしたが(笑)、今はそんなこともないのでしょうか?
時々軽く飲む時に立ち寄る小綺麗な居酒屋さんで北海道名物の「あげいも」を発見しました!
 
400円。
何時も食事をしてから伺うため、グラスワインかハートランド生ビールだけ頼むのですが、「あ!」と、迷わず注文しました。
 

じゃがいもにホットケーキの衣を付けて揚げてあります。

ほんのり甘くて何となく懐かしいお味です。

 
もう20年近く前になりますが、職場の先輩と1週間の北海道旅行に出かけたことがあります。
 
初日に「美味いタコしゃぶを食わせてやる!」と意気込んでいた北海道出身の先輩でしたが、久しぶりの北海道でコレを見た途端、タコしゃぶは頭から無くなってしまったのでしょう。
私と先輩はサロベツ原野の売店で、あげいもと芋餅をたらふく食べて腹一杯になり、タコしゃぶは食べられなくなったのでした(笑)