・トルティーヤはしっとり温かい
・チーズは溶けるタイプ
トルティーヤに挟んである辛めに味付けされた挽き肉にレタス、オニオンスライス、トマト、チーズを重ねていきます。
挟んで準備完了。
「美味い!」↓
タコスには南米のワインが合いますね。
結論:どっちも美味しい(笑)
もっと色々なタコスを食べ歩いてみたいですね!
・トルティーヤはしっとり温かい
・チーズは溶けるタイプ
トルティーヤに挟んである辛めに味付けされた挽き肉にレタス、オニオンスライス、トマト、チーズを重ねていきます。
挟んで準備完了。
「美味い!」↓
タコスには南米のワインが合いますね。
結論:どっちも美味しい(笑)
もっと色々なタコスを食べ歩いてみたいですね!
元々は那覇空港で働く方々向けの食堂として運営されていたそうですが、非常にお財布に優しい価格で沖縄料理が食べられるので、一般旅行者にも人気の穴場グルメスポットとなっています。
那覇空港の1階の隅の方にヒッソリと出店しています。
飾ってあるメニューが鮮やかで何時も目移りしてしまいます。
今日はどれにしようかな?(笑)。
沖縄大衆食堂にあるメニューが多く、一番高いものでも700円位です(安っ!)。
おお、今回は沖縄そばを食べていなかったなあ。
最近は東京でもゴーヤーチャンプルーはメジャーな一品となりましたが、一昔前までは沖縄でしか食べられませんでした(それにしても安いなあ(羨))。
これから羽田まで2時間強のフライトですので、喉を潤します。
オリオン瓶ビールを注文しました。
日本で一番早く桜が開花する沖縄らしく銘柄は季節品の「いちばん桜」です(嬉)。
なお、こちらの生ビールは発泡酒だったと記憶しています。
プロ野球関係者も沖縄キャンプの時に訪れていそうですね。
私の注文は「沖縄そば」と「じゅうしい(沖縄の炊き込みご飯)」です。
茹で立ての麺はシコシコしており、スープもアッサリで美味しいです。
三枚肉の煮付けに沖縄蒲鉾も嬉しい。
クオリティは高いと思います。
ラーメンライスとは一寸違った炭水化物重ね食いですね(笑)。
「じゅうしい」は沖縄そばの美味しさを一層引き立てます。
そして沖縄そばを食べる時に忘れてならないのが「コーレーグース」です。
島唐辛子を泡盛に付け込んだもので、沖縄そばをピリッと辛く美味しくしてくれる香辛料です。
七味唐辛子と違って「どの位の量を入れれば良いのだろう?」と初めての方は思われるでしょう。
結構辛いので、少量づつ入れてみてお味を確かめた方が良いですよ!
これも食べたかったなあ。「沖縄ちゃんぽん」。
沖縄ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんの様に麺ではなく、御飯の上に野菜炒めの卵とじが乗っているもので、スプーンで食べます。
これもアッサリ系で、何処で食べてもお味も安定しており、非常に美味しいです。
お!新メニューだ。「人参シリシリ」。
人参を摩り下ろして卵と絡めたチャンプルー系のお料理です。
お店によってはツナ缶も入ったりしますね。
人参が苦手な人でもこれは大丈夫!と言う方は多いかも?
「空港食堂」は紹介した方皆さんに喜ばれるお店ですね。
那覇空港にお越しの際は是非一度は寄ってみて下さい!
こうして沖縄の家庭の味を堪能した私は、名残惜しくも那覇空港を飛び立ったのでした。
次は沖縄に何時来れるかな???
ホテルは県庁前でしたが、20分くらい歩きますかね。
地元の方を中心にかなりの方が並んでいて、我々は1時間待ちと言われました。
店内の混み状況を知らせるランプが昭和です(笑)。
現代版では千円カットのQBハウスがこれを取り入れていますね。
1時間して、漸く席に通されました。
待っている間はお店の前の道路の縁石に座っていました。
田舎のヤンキーみたいでした(笑)
メニューはステーキを中心に「沖縄大衆食堂」にあるものも多数あります。
ランチA~Cも美味しそうですね。
スキヤキやヤキソバを頼む人はいるんだろうか?(笑)
店内のメニュー掲示板はとても昭和です。
沖縄の日本返還前からこんな感じだったのでしょうね。
こう言うのはとても懐かしく、癒されます。
我々はテンダーロインステーキ250グラム×2、タコス、飲み物は私が赤ワインの小ボトル、彼女は生ビールとしました。
東京でステーキだと醤油・バター・ニンニク・塩コショウが多いと思いますが、こちらのオリジナルであるNo.1ソースなど、調味料がバラエティ豊かです。
1月でしたが外は結構暑く、ドリンクがクイクイ進みました。
コールスローサラダと、いかにも沖縄らしいクリームスープ。
スープはあっさり薄めでした。
スープを飲んで、「ああ、沖縄に来たんだなあ」と感慨に耽りました。
ステーキの前に先ずはタコスが来ました。
トルティーヤがパリパリでチーズも硬めでシットリはしていません。
「アメリカ風のタコスだね」と彼女は言っておりました。
隣の席の地元のお婆ちゃん達はタコスを幾つもテイクアウトしていました。
人気メニューのようです。
チリソースも辛過ぎず、とても美味しかったです。
じゅうじゅうのステーキが来ました!
柔らかい赤身肉で食が進みます。
胃にもたれない感じですね。
客層がやや高齢なのは、このあっさりした肉だからなのかも知れません。
付け合せのタマネギも新鮮でした。
デーン!と2人でこんな感じです。
折角那覇に来たので、No.1ソースで肉の半分は食べてみました。
中濃ソースでもなく何と表現して良いのか?独特な風味なのですが、「沖縄でステーキを食べました!」って言うからにはお試し頂くのが宜しいかと。
何時も仕事で通る道の少し奥まったところにコレはあります。
何でもないジュースの自動販売機。
ですが。。。
設置場所が凄い。
身長180センチの私が手を伸ばして一番上のボタンがやっと押せます。
子供や小さな方は一番下のボタンしか押せないでしょう。
コレの売上はどんなものなのか?気になります。
今年も白百合幼稚園の正門前には見事で大きな白百合が咲いておりました。
(6月中に撮影)
私は6月1日付の異動で新しい仕事となり、1か月強が経ちました。
以前の職務は2年半全うしましたが、大変過酷で多忙な状態でした。
漸く落ち着いてきたので細々とブログ更新致します。
引き続き宜しくお願い致します。
元旦は夕刻に実家から戻ってきた同居人が作ってくれた御雑煮。
毎年作ってくれるのは有難いです。
大根・ゴボウ・人参・鶏ささみ・練り物はナルト・飾りに三つ葉のシンプルな御雑煮です。
鰹節出汁に醤油味。
私の故郷である栃木の御雑煮もこんな感じですね。
夜は元旦からお店を開けている馴染みの居酒屋さんで「てっさ」を頂きました。
河豚は毎年季節には必ず食べる馴染みのお店が近所にあったのですが、廃業してしまってからはあまり食べる機会がなくなってしまいました。
私の仕事始めは4日(金)でした。
5日(土)のお昼に伺ったこちらも馴染みの和食屋さんは、ビールのお供にお節を出して下さいました。
自家製の伊達巻と黒豆が凄く美味しい!
数の子を食べる機会も案外ないものですね。
7日は七草粥でなく、七草御雑煮(笑)
これは初めてだったなあ!(笑)
薬膳みたいなお味でした。
こうして私は穏やかに年越しをしたのでした。
この日の飲み物は千疋屋総本店さんのボジョレーヌーボーでした。
私が仕事の関係で入手したものです。
ボジョレーにしては少し重めなお味でなかなか美味しかったです!
後日「お家でいも煮は良いね!」と言う事で、またまたいも煮を作りました。
今回はやはり山形流(里芋・こんにゃく・長ねぎ)に焼き豆腐とシメジを足しました。
すき焼きとか肉豆腐のようではありましたが、とても美味しかったです。
いも煮は色々と応用が利く料理ですね。
山形には酒田に友人が住んでいるので、本場の味を今年は食べに行きたいです。
ワラサやカンパチも美味しいのだろうけど。。。
勿論、地魚フライも。。。
やっぱり三崎だ!
まぐろづくし定食にしよう!!!
で、来ました。デーン!!!
マグロの刺身3種(大トロ・中トロ・赤身?)・マグロカマ焼き・マグロフライの定食です。
かなりの迫力です。
2人でしたが1人前を先ずは注文して様子を見ようと言う中年男女の臆病さは正解だったようです。
マグロカマ焼きだけで定食メニューになるボリュームです(笑)
お味は最高!!!
まぐろづくしって贅沢ですね~。
お酒のチョイスが少なかったのですが、彼女は大関ワンカップを2杯飲んでご満悦です(笑)
ワンカップってあたりが市場の雰囲気ですね。
運転手の私はノンアルコールビール(+ご飯とみそ汁消費係です(笑))
タラフク食べてお店を出ると、魚市場なので色々と見学者向けの掲示物があったりします。
マグロの部位が分かりました(笑)
ボタンを押すと部位が分かる!
こんな昭和な展示も楽しかったです。
三崎漁港には美味し良いお店が沢山ありますが、こちらもなかなか面白いお店でした。
また行きたいですね。
~終り~
我々の入店は14時過ぎでした。
お昼時は過ぎていましたが、店内は老若男女のマグロを食べに来たお客様で一杯でした。
この刺身定食がイチオシなんでしょう。
「ランチは丼ものが良いかなあ?」と我々が頼んだのが「釜揚げしらすまぐろ丼」1,200円也。
私は「中落ち丼(並)」900円也にしました。
2人でシェアします。
マグロ愛の方がいるので(笑)メガ盛りに惹かれましたが、先ずはデフォルトの150グラムにします。
「釜揚げしらすまぐろ丼」が運ばれてきました。
おおー、美味しそう。
小鉢のマグロしぐれ煮も嬉しいですね。
シラスは新鮮、マグロ切り身は大きくて期待通りです。
あ、ご飯は少なめなので、「丼ものはメシも食いたい!」って方は大盛りが良いですよ。
「中落ち丼」も運ばれてきました。
これ、並の150グラムですが、かなりの量です。
メガ盛りの300グラムだったら、日本酒をタップリ飲んで酒の肴にするか、メシも特盛にしないと持て余すでしょう(笑)
「中落ち丼」はホントにお得でお薦めです。
我々のような一般庶民がマグロを楽しむのには、すき身が一番と思います。
美味しかった。
周囲のお客様がガツガツ食べていましたので、我々も結構ガツガツ食べました(笑)
彼女は生ビール500円也も飲みましたので、お会計は2,600円でした。
美味しい良い食事をすると旅の高揚感が高まりますね!
この後、近くの宿に宿泊し、翌日はマグロランチを食べたのでした。
~続く~
2店の違いは「バル」はお酒のチョイスが多いだけだと思います。
「バル」も「宇都宮みんみん」と同じお食事メニューが食べられます。
なので、「宇都宮みんみん」に行列が出来ていましたら迷わず「バル」に入ることをお薦めします。
この日は観光客が多く地元の事情が分からないからからでしょう「宇都宮みんみん」は長蛇の列でした。
一方で、「バル」は並ばず直ぐに入れました(私の次の方からは並んでいましたが)。
メニューです。
焼餃子・水餃子が10円?値上がりしてたかなあ?
それでも1人前230円は激安です。
上の写真の左3つがお薦めの組み合わせですが、地元民の私がお薦めするのは焼餃子1人前・水餃子1人前・ライスの560円のセットですね。
実際に食べてみて、お好みで焼餃子か水餃子を追加で注文するのが良いです。
あ、追加注文はなるべく早い方が良いです!即断即決で(笑)
混雑店なので、なかなか追加品がこないのですよ、、、
焼餃子2人前(460円)。
パリッと焼かれています。
野菜が多めなのが宇都宮餃子の特徴ですね。
写真はないのですが、タレは基本的に酢とラー油が多めで醤油は少なめが地元民の食べ方です。
玄人?は酢とラー油だけだったりします。
水餃子(230円)。
ご覧の通り、茹で汁に入っています。
餃子6個は結構食べ甲斐がありますよ。
お好みですが、地元民はここに酢・ラー油・醤油で直接味付けし、スープ餃子にして食べます。
宇都宮以外では茹で汁に入って提供されることは少ないですし、一度お試しあれ。
美味しいですよ!
私はビール(キリン一番搾り。450円)も飲みましたが、ビールはジョッキではなく大き目のグラスなのでコスパは良くないですね。
前は瓶ビールがあったような記憶があります。
次回は少し歩いて同じく宇都宮餃子の老舗「正嗣」に行きたいです。