8月7日に書きました「沖縄県那覇市「ジャッキーステーキハウス」」で食したタコスですが、彼女が「これはアメリカ流のタコスだね」と言っておりました。
 
アメリカ流との違いが私はどうも気になりまして、帰京してからメキシコ流のタコスも食べてきました。
 
※「ジャッキーステーキハウス」のアメリカ流タコスです↓
・トルティーヤがパリパリ食感
・チーズが硬め(チェダーチーズの細切り?)
 
東京の某所で食べたメキシコ流タコスです↓

・トルティーヤはしっとり温かい

・チーズは溶けるタイプ

 

トルティーヤに挟んである辛めに味付けされた挽き肉にレタス、オニオンスライス、トマト、チーズを重ねていきます。

 
少しピリッとした辛さのチリソースを適量かけます↓
野菜の新鮮さはどちらも同じですね。

 

挟んで準備完了。

「美味い!」↓

 

タコスには南米のワインが合いますね。

 

結論:どっちも美味しい(笑)

 

もっと色々なタコスを食べ歩いてみたいですね!

今年1月3連休の訪問記録です。
 
昨夜は「ジャッキーステーキハウス」さんでタラフク食べた私と彼女は、彼女が石垣島ダイビング旅行に行くため朝食後にホテルで別れ、私は3連休の中日に帰京です(3連休最終日はフライト代が高く、出張旅費範囲内か?怪しかったため(汗))。
 
朝食自慢のホテルへ宿泊しましたので朝から2人で腹一杯食べました。
なので、那覇市内でランチはせず、国際通りや泊港の辺りを散策し、正午頃に那覇空港に向かいました。
 
やってきたのは「空港食堂」さんです。
2012年のブログ記事にも書いており、今回が2回目のご紹介になります。

元々は那覇空港で働く方々向けの食堂として運営されていたそうですが、非常にお財布に優しい価格で沖縄料理が食べられるので、一般旅行者にも人気の穴場グルメスポットとなっています。

那覇空港の1階の隅の方にヒッソリと出店しています。

 

飾ってあるメニューが鮮やかで何時も目移りしてしまいます。

今日はどれにしようかな?(笑)。

沖縄大衆食堂にあるメニューが多く、一番高いものでも700円位です(安っ!)。

 

おお、今回は沖縄そばを食べていなかったなあ。

 

最近は東京でもゴーヤーチャンプルーはメジャーな一品となりましたが、一昔前までは沖縄でしか食べられませんでした(それにしても安いなあ(羨))。

 

これから羽田まで2時間強のフライトですので、喉を潤します。

オリオン瓶ビールを注文しました。

日本で一番早く桜が開花する沖縄らしく銘柄は季節品の「いちばん桜」です(嬉)。

なお、こちらの生ビールは発泡酒だったと記憶しています。

 

プロ野球関係者も沖縄キャンプの時に訪れていそうですね。

 

私の注文は「沖縄そば」と「じゅうしい(沖縄の炊き込みご飯)」です。

 

茹で立ての麺はシコシコしており、スープもアッサリで美味しいです。

三枚肉の煮付けに沖縄蒲鉾も嬉しい。

クオリティは高いと思います。

 
「じゅうしい」は豚肉と人参やひじき等の入った炊き込みご飯です。
自宅でも作ることが出来る「じゅうしいの素」は私のお土産の定番品です。

ラーメンライスとは一寸違った炭水化物重ね食いですね(笑)。

「じゅうしい」は沖縄そばの美味しさを一層引き立てます。

 

そして沖縄そばを食べる時に忘れてならないのが「コーレーグース」です。

島唐辛子を泡盛に付け込んだもので、沖縄そばをピリッと辛く美味しくしてくれる香辛料です。

七味唐辛子と違って「どの位の量を入れれば良いのだろう?」と初めての方は思われるでしょう。

結構辛いので、少量づつ入れてみてお味を確かめた方が良いですよ!

 

これも食べたかったなあ。「沖縄ちゃんぽん」。

沖縄ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんの様に麺ではなく、御飯の上に野菜炒めの卵とじが乗っているもので、スプーンで食べます。

これもアッサリ系で、何処で食べてもお味も安定しており、非常に美味しいです。

 

お!新メニューだ。「人参シリシリ」。

人参を摩り下ろして卵と絡めたチャンプルー系のお料理です。

お店によってはツナ缶も入ったりしますね。

人参が苦手な人でもこれは大丈夫!と言う方は多いかも?

 

「空港食堂」は紹介した方皆さんに喜ばれるお店ですね。

那覇空港にお越しの際は是非一度は寄ってみて下さい!

 

こうして沖縄の家庭の味を堪能した私は、名残惜しくも那覇空港を飛び立ったのでした。

次は沖縄に何時来れるかな???

1月の3連休は出張で那覇に行って参りました。
3連休最初の土曜日は仕事だったのですが、折角那覇まで来たので土曜に帰京せず1泊延泊の許可を得ておりました。
 
彼女も私の出張にスケジュールを合わせてくれ、明日日曜日から石垣島でダイビングをしに行くことにしています(私は日曜日に帰京です(悲))。
 
その彼女が「沖縄のステーキが食べたい!」と言うものですから、私が食べたことがあるお店に行くことにしました。
老舗の「ジャッキーステーキハウス」さんです。

ホテルは県庁前でしたが、20分くらい歩きますかね。

地元の方を中心にかなりの方が並んでいて、我々は1時間待ちと言われました。

 

店内の混み状況を知らせるランプが昭和です(笑)。

現代版では千円カットのQBハウスがこれを取り入れていますね。

 

1時間して、漸く席に通されました。

待っている間はお店の前の道路の縁石に座っていました。

田舎のヤンキーみたいでした(笑)

 

メニューはステーキを中心に「沖縄大衆食堂」にあるものも多数あります。

ランチA~Cも美味しそうですね。

スキヤキやヤキソバを頼む人はいるんだろうか?(笑)

 

店内のメニュー掲示板はとても昭和です。

沖縄の日本返還前からこんな感じだったのでしょうね。

こう言うのはとても懐かしく、癒されます。

 

我々はテンダーロインステーキ250グラム×2、タコス、飲み物は私が赤ワインの小ボトル、彼女は生ビールとしました。

 

東京でステーキだと醤油・バター・ニンニク・塩コショウが多いと思いますが、こちらのオリジナルであるNo.1ソースなど、調味料がバラエティ豊かです。

 

1月でしたが外は結構暑く、ドリンクがクイクイ進みました。

 

コールスローサラダと、いかにも沖縄らしいクリームスープ。

スープはあっさり薄めでした。

スープを飲んで、「ああ、沖縄に来たんだなあ」と感慨に耽りました。

 

ステーキの前に先ずはタコスが来ました。

トルティーヤがパリパリでチーズも硬めでシットリはしていません。

「アメリカ風のタコスだね」と彼女は言っておりました。

隣の席の地元のお婆ちゃん達はタコスを幾つもテイクアウトしていました。

人気メニューのようです。

チリソースも辛過ぎず、とても美味しかったです。

 

じゅうじゅうのステーキが来ました!

柔らかい赤身肉で食が進みます。

胃にもたれない感じですね。

客層がやや高齢なのは、このあっさりした肉だからなのかも知れません。

付け合せのタマネギも新鮮でした。

デーン!と2人でこんな感じです。

 

折角那覇に来たので、No.1ソースで肉の半分は食べてみました。

中濃ソースでもなく何と表現して良いのか?独特な風味なのですが、「沖縄でステーキを食べました!」って言うからにはお試し頂くのが宜しいかと。

残り半分は塩コショウと醤油で食べました。
後に彼女から聞きましたが、ニンニクも頼めば出してくれるそうです。
 
沖縄でステーキを食べたのは私は久し振り、彼女は初めてでした。
「美味しかった!また来よう!」と満足してお店を後にしたのでした。

何時も仕事で通る道の少し奥まったところにコレはあります。

 

何でもないジュースの自動販売機。

ですが。。。

 

設置場所が凄い。

身長180センチの私が手を伸ばして一番上のボタンがやっと押せます。

子供や小さな方は一番下のボタンしか押せないでしょう。

 

コレの売上はどんなものなのか?気になります。

今年も白百合幼稚園の正門前には見事で大きな白百合が咲いておりました。

(6月中に撮影)

 

 

私は6月1日付の異動で新しい仕事となり、1か月強が経ちました。

以前の職務は2年半全うしましたが、大変過酷で多忙な状態でした。

漸く落ち着いてきたので細々とブログ更新致します。

引き続き宜しくお願い致します。

昨年の大晦日は独りでした。
独りの気楽さと仕事から解放されて3日目でもあり、リラックスしてしまって外がまだ明るいうちに軽くお酒を飲みましてウトウトと。。。
気が付けば20時!!!
アチャ~、やっちまった。
行き付けの近所の蕎麦屋は寸前に閉まっておりました。。。
 
年越し蕎麦を食べ損ねた私が2018年最後に訪れたお店は「すき家」になりました(笑)
イヤハヤ、うちの近所はどこも開いてなかったです。
ヤケクソでビール(笑)
 
せめて牛丼よりはいいモン食べておこうと、すき焼き丼。

 

元旦は夕刻に実家から戻ってきた同居人が作ってくれた御雑煮。

毎年作ってくれるのは有難いです。

大根・ゴボウ・人参・鶏ささみ・練り物はナルト・飾りに三つ葉のシンプルな御雑煮です。

鰹節出汁に醤油味。

私の故郷である栃木の御雑煮もこんな感じですね。

 

夜は元旦からお店を開けている馴染みの居酒屋さんで「てっさ」を頂きました。

河豚は毎年季節には必ず食べる馴染みのお店が近所にあったのですが、廃業してしまってからはあまり食べる機会がなくなってしまいました。

 

私の仕事始めは4日(金)でした。

5日(土)のお昼に伺ったこちらも馴染みの和食屋さんは、ビールのお供にお節を出して下さいました。

自家製の伊達巻と黒豆が凄く美味しい!

数の子を食べる機会も案外ないものですね。

 

7日は七草粥でなく、七草御雑煮(笑)

これは初めてだったなあ!(笑)

薬膳みたいなお味でした。

 

こうして私は穏やかに年越しをしたのでした。

 

明けましておめでとうございます。
昨年はブログを再開出来ました。
今年も宜しくお願い致します。
 
さてさて、ケンミンショーで観たところ山形・福島・宮城の「いも煮」には結構違いがあるようです。
具材だったり、味噌味や醤油味だったり。
とは言え、どれも美味しいのは間違いないですね。
 
我が家も昨年末に基本的に山形流+きのこたっぷり(会津流)いも煮を作りました。
※机が汚くてスミマセン。。。
醤油と砂糖をベースの山形流のお味に牛肉・こんにゃく・長ねぎ(+栃木の道の駅「ろまんちっく村」で買ってきた沢山のきのこ入り。これは会津流?)のお鍋料理です。
 
里芋は東京では高価な食材なのですが、栃木でタップリ買ってきたのでお安く済みました。
里芋のお味も全然違ったでしょう。

 

この日の飲み物は千疋屋総本店さんのボジョレーヌーボーでした。

私が仕事の関係で入手したものです。

ボジョレーにしては少し重めなお味でなかなか美味しかったです!

 

後日「お家でいも煮は良いね!」と言う事で、またまたいも煮を作りました。

今回はやはり山形流(里芋・こんにゃく・長ねぎ)に焼き豆腐とシメジを足しました。

すき焼きとか肉豆腐のようではありましたが、とても美味しかったです。

いも煮は色々と応用が利く料理ですね。

 

山形には酒田に友人が住んでいるので、本場の味を今年は食べに行きたいです。

10月18日の訪問記録です。
 
さて、昨日は同じ三崎漁港で美味しいランチをした中年男女は、馴染みの安宿で温泉と食事を楽しみ(ここでもマグロの兜焼や刺身等を食べました)、チェックアウトの土曜朝もタラフク朝飯を食べてきました。
 
結構お腹は一杯でしたが、お互い仕事では多忙な日々を送っており、今度ここに来られるのは何時になるのか。。。
そう考えながら「何か美味いモノないかな~?」とブラブラ三崎漁港を歩いていました。
 
ん?
ここは魚市場だよな。
昨日開店した魚市場の食堂なのか。
 
おお、漁港関係者も沢山来てるし、祝開店!らしいなあ。

 

ワラサやカンパチも美味しいのだろうけど。。。

勿論、地魚フライも。。。

 

やっぱり三崎だ!

まぐろづくし定食にしよう!!!

 

で、来ました。デーン!!!

マグロの刺身3種(大トロ・中トロ・赤身?)・マグロカマ焼き・マグロフライの定食です。

かなりの迫力です。

2人でしたが1人前を先ずは注文して様子を見ようと言う中年男女の臆病さは正解だったようです。

 

マグロカマ焼きだけで定食メニューになるボリュームです(笑)

お味は最高!!!

まぐろづくしって贅沢ですね~。

 

お酒のチョイスが少なかったのですが、彼女は大関ワンカップを2杯飲んでご満悦です(笑)

ワンカップってあたりが市場の雰囲気ですね。

運転手の私はノンアルコールビール(+ご飯とみそ汁消費係です(笑))

 

タラフク食べてお店を出ると、魚市場なので色々と見学者向けの掲示物があったりします。

 

マグロの部位が分かりました(笑)

ボタンを押すと部位が分かる!

こんな昭和な展示も楽しかったです。

 

三崎漁港には美味し良いお店が沢山ありますが、こちらもなかなか面白いお店でした。

また行きたいですね。

 

~終り~

10月18日(木)の訪問記録です。
 
週末まで連休が取れましたので、神奈川県の三崎漁港に行って参りました。
三崎漁港は彼女の「マグロ愛」から決めた行き先です(笑)
 
「まぐろ食堂 七兵衛丸」さんは三崎漁港の入り口にあります。

我々の入店は14時過ぎでした。

お昼時は過ぎていましたが、店内は老若男女のマグロを食べに来たお客様で一杯でした。

 
店舗左上に吊るされたマグロオブジェが何かをそそります(笑)

2人席に通され、メニューがバーン。

 

この刺身定食がイチオシなんでしょう。

 

「ランチは丼ものが良いかなあ?」と我々が頼んだのが「釜揚げしらすまぐろ丼」1,200円也。

 

私は「中落ち丼(並)」900円也にしました。

2人でシェアします。

マグロ愛の方がいるので(笑)メガ盛りに惹かれましたが、先ずはデフォルトの150グラムにします。

 

「釜揚げしらすまぐろ丼」が運ばれてきました。

おおー、美味しそう。

小鉢のマグロしぐれ煮も嬉しいですね。

 

シラスは新鮮、マグロ切り身は大きくて期待通りです。

あ、ご飯は少なめなので、「丼ものはメシも食いたい!」って方は大盛りが良いですよ。

 

「中落ち丼」も運ばれてきました。

これ、並の150グラムですが、かなりの量です。

メガ盛りの300グラムだったら、日本酒をタップリ飲んで酒の肴にするか、メシも特盛にしないと持て余すでしょう(笑)

「中落ち丼」はホントにお得でお薦めです。

 

我々のような一般庶民がマグロを楽しむのには、すき身が一番と思います。

美味しかった。

周囲のお客様がガツガツ食べていましたので、我々も結構ガツガツ食べました(笑)

 

彼女は生ビール500円也も飲みましたので、お会計は2,600円でした。

美味しい良い食事をすると旅の高揚感が高まりますね!

 

この後、近くの宿に宿泊し、翌日はマグロランチを食べたのでした。

 

~続く~

先週土曜日に所用があり、電車で久しぶりに出身地の宇都宮に行きました。
何時もクルマで、電車で来たのも久しぶりでした。
 
昼過ぎには所用を済ませ、13時半にはJR宇都宮駅へと戻ってきました。
 
JR宇都宮駅周辺には餃子専門店が増えましたね~。
行列しているお店もありましたが、故郷を離れて長い私は今回は冒険せずに「宇都宮みんみん」に向かいました。
 
JR宇都宮駅隣接のホテル アール・メッツ内に「宇都宮みんみん」と「宇都宮みんみん ステーションバル」の2ヶ店が斜向かいに出店しています。

2店の違いは「バル」はお酒のチョイスが多いだけだと思います。

「バル」も「宇都宮みんみん」と同じお食事メニューが食べられます。

なので、「宇都宮みんみん」に行列が出来ていましたら迷わず「バル」に入ることをお薦めします。

 

この日は観光客が多く地元の事情が分からないからからでしょう「宇都宮みんみん」は長蛇の列でした。

一方で、「バル」は並ばず直ぐに入れました(私の次の方からは並んでいましたが)。

 

メニューです。

焼餃子・水餃子が10円?値上がりしてたかなあ?

それでも1人前230円は激安です。

 

上の写真の左3つがお薦めの組み合わせですが、地元民の私がお薦めするのは焼餃子1人前・水餃子1人前・ライスの560円のセットですね。

 

実際に食べてみて、お好みで焼餃子か水餃子を追加で注文するのが良いです。

あ、追加注文はなるべく早い方が良いです!即断即決で(笑)

混雑店なので、なかなか追加品がこないのですよ、、、

 

焼餃子2人前(460円)。

パリッと焼かれています。

野菜が多めなのが宇都宮餃子の特徴ですね。

 

写真はないのですが、タレは基本的に酢とラー油が多めで醤油は少なめが地元民の食べ方です。

玄人?は酢とラー油だけだったりします。

 

水餃子(230円)。

ご覧の通り、茹で汁に入っています。

餃子6個は結構食べ甲斐がありますよ。

 

お好みですが、地元民はここに酢・ラー油・醤油で直接味付けし、スープ餃子にして食べます。

宇都宮以外では茹で汁に入って提供されることは少ないですし、一度お試しあれ。

美味しいですよ!

 

私はビール(キリン一番搾り。450円)も飲みましたが、ビールはジョッキではなく大き目のグラスなのでコスパは良くないですね。

前は瓶ビールがあったような記憶があります。

 

次回は少し歩いて同じく宇都宮餃子の老舗「正嗣」に行きたいです。