小学1年生の娘さんがついに
はじめてのおつかいに^^
テレビ番組では
2歳くらいからはじめてのおつかいに出掛けていますが
我が家では
家が車通りが多い場所にあることもあり
無理に行かせることはせず
子どものペースを大切に
チャレンジしたくなる日を待っていました♡
その日がついに^^
ひょんな会話から。
夕飯を娘さんも好きなメニューにする案が出たんですが
材料が足らないことに気付いて、、、
どうしようかな~、、、
となったとき
娘さんが「私が買ってくる!!!」と自ら志願。
(キタキターーーー)
必要なものを紙に書いて
キッズ携帯をお守りに1人はじめてのおつかいへ♪
無事おつかい任務を終えた感想は
「楽しかった♪」とのこと^^
***
子育てしてると
「頑張って立派に育てなきゃ!!」って
親が必死になってしまい、
子どものためを思うあまり、
自分の意見を押し付けてしまったり、、
色んなことを周りのペースに合わせようとしてしまったり、、、
我が子のペースを守れなくなりがち。
本来
みんな違うし
違っていい。
親は監督責任はあるけれど
子どもにとっての支配者ではない。
あくまでも
子どもの行動をアシストするサポート役!
***
ある勉強会にいったとき
子ども問題専門の相談役をされている
東大の教授がおっしゃっていました。
子どもが小学生くらいまでは
まだまだ伝える語彙力がない。
子どもの話を親が深く読み取って
子どもにとっては何ともなかった出来事も
「嫌なこと」という解釈に変えてしまう
ということがよくある。
命に関わる場合を除いては
子どもから伝えてくるのを
しっかり待ってあげてほしい!と。
***
これからの
AI(人工知能)時代を前に
皆と同じことは機械がこなすようになるのだから
「自分」の個性を大切に
自分で考えて人間にしかできないことをやる
という能力を伸ばすことが大事。
我が子は可愛くても
周りと比べて焦らなくてもいい。
人との違いを大切に
もっと「自分」を味わう時間を設けてあげることが
自己肯定感も高くし
これからの時代を生き抜いていける大人に
成長させてくれるのではないでしょうか。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
食ライフコーチ 福山じゅり
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