こんにちは、なつこです
誰もが楽しめる登山と下山飯が大好き
アウトドアの記録をしています
残雪の八ヶ岳 蓼科山
八ヶ岳連峰の最北に位置する蓼科山。その山容から「諏訪富士」「飯盛山」などと呼ばれています
そんな蓼科山の山行記録です
エリア：八ヶ岳
歩行距離：約5.5km
獲得標高：約630m
アクセス：行き：JR線「高尾駅」
帰り：京王線「高尾山口駅」
蓼科山登山道から、北アルプスのながめ
蓼科七合目登山口
蓼科山の夏山で、最もスタンダードな登山道がここからスタート
獲得標高も低く、コース タイムも短い。途中には小屋もあり、整備されたルートです
獲得標高も低く、コース タイムも短い。途中には小屋もあり、整備されたルートですですが、この蓼科七合目登山口は車でのアクセスのみ
駐車場は、約50台弱。人気の山なので、すぐに満員になる可能性があります
駐車場は、約50台弱。人気の山なので、すぐに満員になる可能性があります駐車場：2箇所あり、約30台、15台の駐車スペース
駐車場 近くにはお手洗いもあります
朝もやの駐車場、コチラは30台停められるようです
駐車場の目の前が、登山口の鳥居
鳥居をくぐったら、登山スタート
蓼科神社登山口の鳥居
サルがクマに変更したけど、ヤッパリサル
北八ヶ岳 苔の森
北八ヶ岳は苔むした森が有名
シラビソの明るい森に朝日が照らされて、苔がキラキラしています
苔むした北八ヶ岳の麗しき森です 
シラビソの明るい森からはじまります
木がバキッと折れている、スゴい折れ方😱
北八ヶ岳のシラビソと苔の森🌿🌿🌿
北八ヶ岳の苔むした森
苔のアップ フワフワ
山頂には、蓼科神社が鎮座
途中の絶景スポット
馬返しあたりまでは、北八ヶ岳の苔むした森。マイナスイオンたっぷりの森を散策
最初は緩やかに高度を上げていきました
最初は緩やかに高度を上げていきました天狗の露地
露地とは、茶庭のこと
ココは、天狗が景色をながめながらお茶を楽しむところです
本ルートから少し外れます
雲海に浮かぶ、北アルプスの山なみを見ながらお茶を飲む天狗・・・優雅だ
天狗の露地からの景色
蓼科山の急登
天狗の露地などでの景色で癒されました
馬返しを過ぎて、天狗の露地までは良かった天狗の路地を過ぎたら・・・始まった急坂
天狗の路地を過ぎたら・・・始まった急坂蓼科山は基本、急登の連続
正直言って、めちゃくちゃツラかった
正直言って、めちゃくちゃツラかった
ここはまだまし😅
雪もでできて、ツラくなりはじめた😱
ここからの登りが、めちゃくちゃつらかった
蓼科小屋手前の急登 ここで、終わった😨😰😭
蓼科山荘
将軍平には、蓼科山荘があります
疲れたので、ちょっとだけ休憩すぐに、山頂めざします
すぐに、山頂めざしますかなり、時間がオーバーしているからあまり休んでいる時間はないんだ
蓼科山荘でお手洗いとパンを食べたよ
将軍平を出発したら、すぐに雪が深くなってきた
この先はゴロゴロした急登の連続で、かなり大変。3点支持で登る所もあります
だけど、雪のおかげで登山道がフラット
滑るけど、歩きやすくなっている
チェンスパがないと登れない
ここから頂上まで、15分
あと少し、あと少し
ここからは雪がなくなって、森林限界越えた
蓼科山頂ヒュッテ
蓼科山頂ヒュッテにやっと到着
疲れたよーー
山頂はすぐそこだよ
蓼科山頂ヒュッテ
オコジョの手縫いなどが販売
ココカラ山頂までは、5分くらい
山頂はもう少し先
あと少しで山頂
蓼科山山頂
蓼科山山頂に到着です、標高は・・・消えかかっていますが、2530ｍ
つらかった、蓼科山登山
なのに、景色はガスでなんも見えなーい
そして、山頂は隕石が落ちて廃墟みたい
消えかかっている山頂標識
岩がゴロゴロしすぎて歩きにくい😱
広い山頂は岩がゴロゴロ
おまけ
山頂で食べた、シーフードカップヌードル
疲れた身体に沁みる
シンプルにシーフード味🍜
ガスッて景色ワル〜😰
八ヶ岳の稜線が見えなーい💦
少し、景色がひらけてきた💞
まとめ
一度、行ってみたかった蓼科山
最初から急登が続いて、ツラかった
岩場はもともと苦手なのと、高い山だとすぐに息があがるコースタイムよりも大幅に遅れちゃいました
ですが、行ってヨカッタ
特に山頂の惑星のような、ゴツゴツ岩場の景色は、見たことがない異世界感
めちゃくちゃ疲れたけど、無事に下山できたことに感謝です
最後まで、ありがとうございます
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