こんにちは、なつこです。
誰もが楽しめる登山と下山飯が大好き
山と旅を記録しています
災害対策と登山ギア
災害を意識して、備えているものはとくにありません。しかし、山登りが趣味なワタシは、登山ギアを集めているうちに、自然と災害への備えになっていました
災害時に利用できそうな、登山ギアを少しだけ紹介します
1、マット
最近、職場の人が「テントを購入した」「シュラフを購入した」と言っていました。
その時に「マットは大切だよ、エアーじゃないマットがポイントだよ」
と言っていました
マットを購入するならクローズドセルマットがオススメ
収納サイズが大きいのはデメリットですが、ガレた地面に広げれるだけで、容易に使用できます
ワタシの使用しているのは
サーマレスト Zライトソル
以前はエアーマットを使用していましたが、徳沢テント場で破けました
エアーマットはコンパクトだけど、破けたら使えないそれから、マットはクローズドセルマットです
10月の木曽駒ヶ岳の頂上山荘でテント泊した時は、底冷えで寝られない
マットは地面の凹凸の解消と底冷えを防ぐためにも必要です
サーマレストZライトソル
凹凸のある表面構造で、マットの上下に空間を作りだし、断熱性やクッション性を高めてくれます。
厚さは2センチほどですが、クッション性が高いことで快適に過ごせます。
アルミ蒸着が施されており、断熱性能を示すR値は2.0。3シーズン(春、夏、秋)の季節であれば、快適に過ごせます
2、現金
震災時は電子決済が利用できませんその時に必要となるのが現金
手元に現金があって、買い物をして支払いができただけど、店舗に小銭がない場合はお釣りをもらうことも難しい可能性があります
山小屋などは電子決済は利用できないので、基本的に現金持参しかもお釣りをもらうのは迷惑をかけるので、1000円札と100円を大量に準備していきます
小屋で買い物をする時はお札と小銭
おトイレは100円支払って、利用することが多いです
普段から小銭は多めに自宅に準備しています
3、浄水器
山の水場の水は、基本的に飲むことができますが、ときどき煮沸を推奨となっていることもあります
なので、山でテント、もしくは小屋泊などの時は浄水器は持参しています
緊急時はお風呂やトイレタンクの水を飲む可能性を考えると、浄水器は必要になりそうです
ワタシの使用しているのは
ソーヤーの浄水器です
立山の雷鳥沢テント場、八ヶ岳のダケカンバテント場では、水は煮沸推奨でした
ソーヤー
ソーヤーは水に含まれているバクテリアや微生物など、99.999%は除去できる浄水器
エキノコックスやマイクロプラスチックなども取り除くことができます
その他
ウォータータンク、ランタンなどもあります
そして、カップラーメン、チョコレート、アルファ米などもローリングストックで自宅に保管しています
その他にも登山ギアで、利用可能な物もあります🏕️アウトドアの趣味、興味持ってみては以下かですか