シダンゴ山って、変わった名前
こんにちは。
丹沢山塊は登山をする人には、有名。
丹沢って言ったら、大山、塔ノ岳、やっぱり主峰の蛭ヶ岳
そんな山々が浮かびますが、今回訪れたのはシダンゴ山。
寄のロウバイを見に行きたくて、それだけではつまらないからシダンゴ山への行ってきました。
歩きやすい低山を縦走を楽しんできました～
田代向バス停
小田急線：新松田駅からバスで30～40分くらい。田代向バス停でおります。
今日はここから、宮地山～タコチバ山～シダンゴ山へ縦走です。
たぶん、宮地山と思われる
おぉ～降りてすぐ、里の風景。よき風景です
しばらく、ほんとにしばらくは舗装路歩きです。
橋の上からの景色。
河原でのんびりコーヒーでも飲んで過ごしたい
宮地山ハイキングコースへgo
宮地山からシダンゴ山へ縦走ができるらしいので、宮地山をめざすゾ
登山地図
宮地山～タコチバ山～シダンゴ山へのルート案内
すっごい、ざっくりとした地図。。。これじゃ、わかんないよ。山の位置もいまいちわかんないし。まぁ、ハイキングコースへ歩けば、シダンゴ山まで行けるってこと
永遠の舗装路
まだまだ、舗装路です。車も通れるような道なので、通るんでしょうね。
どこの集落かわからないですが、集落に行けるみたい。
たしかに、ここまで5分くらいだったと思う。意外と、正確な道標。
お茶畑がありました。このあたりは【丹沢大山茶】らしい。
昔から、お茶の栽培が盛んだったようです。
本日も晴天。天気がよいと、それだけで得した気分
まだまだ林道を歩いています。
登山口まで来ていません。
宮地山・シダンゴ山ハイキングコース
やっと、登山口に到着。ここから宮地山まで２０分くらいらしい。もうすぐじゃん、よゆーだね。
やっと、山道らしくなりました。５００mくらいの山と聞いているんだけど、、、やっぱり、最初は丹沢らしい階段風景。
階段を登り終えた落ち着いたところ。あと、10分か。急な階段だけど、短かったので、助かった。
尾根かな。歩きやすい道～
宮地山
宮地山山頂に到着しました、標高は512m。
山頂景色は
座って、休憩している人もいますね
さぁ、次の山へ向かいますか。
しっかりした、道標
しっかりとした道標だけど・・・
落ち葉が多い時や雪道になると迷うかもしれないですが、登山道はしっかりしています。
宮地山のあとは下りました。現在、登りの最中
こんな感じの登山道。この木に腰かけて、少し休めそう。
タコチバ山
タコチバ山に到着しました。
わっかりにくいけど、ちっちゃく【タコチバ山】と書いてあるよ
山頂からの景色。
山頂は登山道の途中のような感じです
空が抜けている
出発
さぁ、再び出発です
もう少しでシダンゴ山
シダンゴ山まで、３０分だそう。
比較的時間のずれがなかった、道標。って、ことは３０分くらいで到着するってことだよね
登山道は少しだけ急になってきた
突然の林道
あと、３０分は切ったところで、突然の林道。なぜ、どうして。
ここで高度をあげていきます。
今回の山行、個人的な核心部はここの林道。あきらかに、油断していました。けっこう長いし、けっこう急
シダンゴ山
林道の途中からの見える山。たぶん、あれがシダンゴ山だと思うんですけど
わからないですけど、なんとなく方向的にこっちかな。
よし、最後の300m
残り、３００mはやっぱり丹沢。階段かここも急でした。このルートで一番、キツいのはここだと思うのですが、私はこの手前を歩いた林道。明らかに油断していた林道はきつかった～。
ここも急でした。このルートで一番、キツいのはここだと思うのですが、私はこの手前を歩いた林道。明らかに油断していた林道はきつかった～。まとめ
シダンゴ山って、不思議な名前で、気になる山だ。前から行ってみたいと、思っていた。
シダンゴ山ピストンも考えたんですが、どーせなら行きと帰りは別なルートを歩きたい。もともと、1度で2度ではなく、たくさんおいしいが好きな私は、縦走ルートを選びました
低山あるあるのナゾの分岐、登山道が広すぎてどれがルートなの。も少なくて歩きやすい、それでいて縦走の楽しさはしっかりと感じることができました。
ひとつ、問題があるのは、ここまでトイレがなかったこと。これはけっこう、重要課題だね
