ニトリ 超保温保冷ボトル N-HEATEX









今回は登山で使う、保温ボトルを購入。



登山ボトルと言えば…


サーモス【山専ボトル】 
モンベル【アルパインサーモボトル】 

あと、ニトリ。


今回は、ニトリのボトルを買ってみた





 


目次

真空断熱【N】とは


アルパインボトルとの違いは❓


実際に使用してみた


結論


最後に







真空断熱超保温.保冷ボトル

 (N-HEATEX とは)



              ニトリhp引用




寒いところでもアツアツ温度で、山頂でカップめんが食べられる。 


6時間後も85度以上、6度以下をキープ



朝5時に家を出て、11時くらいに山頂。

バーナー使わずに、カップラーメンを食べる。


ホントなのか、試してみたい。



 




モンベル【アルパインサーモボトル】

比較


モンベルは持っていないので、スペックのみの比較となります。

 


サムネイル

ニトリ 【N-HEATEX】

 750ml、2790円、約470g

 幅8.5cm×高さ28.5cm

 カラー:ステンレス



モンベル【アルパインサーモボトル】

750ml、4400円、約360g

幅7.9cm、高さ26.3cm

カラー:ステンレス、レッド

サムネイル
 


値段が安くて、保温もよければニトリ一択。

しかし、重さと大きさはモンベルの勝利。
重さは110g、大きさが一回り弱くらい大きい。
 
登山で利用する時に、110gの重さは正直つらい。
 
まぁ、普段使ってもいいかなキョロキョロの気持ちでにとり購入。
 




実際に使ってみた



現在、膝を痛めて登山はお休み。
山ではしばらく使えないので、近所のお花見へ行った時に使用。
 
 
朝、8時頃にお湯を入れて、近所を散策。
 
 
 近所のさくら

 
13時すぎに休憩。
カップラーメンとコーヒーを食べたら…

 すっごく熱い。

フツーにアツアツカップラーメン、コーヒーを楽しみました。
 



結論


値段はニトリの勝利。

 見た目は…好みで引き分け。


 保温、保冷はモンベルは持っていないので

 比較できない。





重さは気になりますが、日帰り登山であれば荷物は少ないし大丈夫でしょう。


 


最後に



底についている滑り止めシリコン。
ザックのサイドポケットにいれる時の引っかかるので、取りはずしました。

注ぎ口が小さい。
フツーの家で作る氷、ボトルに入らない。
 

 
デメリットもありますが、買ってよかった。

ニトリ・・・お値段以上のニトリ。