THE TUDORS~背徳の王冠~
これ、イギリスのヘンリー8世のお話。
分かる人には分かると思うのですが
あのアン・ブーリンが出て来ます
アン・ブーリンと言えば
血塗られたロンドン塔なわけで。
(ロンドン塔はアン・ブーリンの幽霊が出ることで有名)
ロンドン塔を見に行くためにも
ほんの少し、歴史の勉強をしたわけで(笑)
そんなわけで、以前から
チューダー朝に興味がありました。
ヘンリー8世は、このドラマを見ると
人としてはろくでもないよう見えるのですが
それでも、あれだけの政治的手腕があったのですから
カリスマ性は抜群だったのだと思われます。
それと、やはり欧米は
歴史と宗教が密接に繋がっているので
どちらも分からないと
映画なんかも理解が難しい時があるので
このドラマで、少しでも理解ができて
良かったです。
でも、処刑シーンが辛いですね