また、おばあちゃんズのバタバタで
早朝に目が覚め
まだ、気持ち悪いのも続いていました。
それと、前日に入院してきた70代くらいの女性が
朝5時半から洗顔をしたり
荷物をガサゴソしたり
イヤホンを使わずテレビを見始めたりで
私も、起きてしまいました。
(でも、テレビの音が聞こえて良かったです。)
この人が、ガサゴソしているなら
こっちもガサゴソしても平気だろうと思い
荷物の整理を始めました笑い泣き

この時点でも、全く痛みはありません。
自分の顔の写真を撮り
ロンドンの友人に送りました。
時差があるので、まだ夜中ではないので
平気です(笑)

その後、またいつの間にか寝てしまいました。
そうしたら、気持ち悪いのも治まりました。

朝は、ベッドに横たわって採血。
そして、検温と血圧測定があり
8時から朝食です。
再度、点滴があるので
また気持ち悪くなったら嫌なので
半分くらいしか食べませんでしたが
意外と、口を開くことができてビックリ!!
(自分の中ではの話。
鏡を見ると、そうでもない)
しかも、思ったより口が開くので
普通にお粥を口の中にいれてしまい
どうやって噛んだらいいか分からない始末。


朝食後は、胸のレントゲン検査と
口腔外科にて口のレントゲン検査と診察。
胸のレントゲンは、入院前の検査のものと
今回のものを歯科医が比べて
肺も何ともないし、心臓も何ともなく
血液検査の結果も大丈夫と。
口のレントゲンも、抜歯前と抜歯後を比べて
説明をしてくれました。
(手術中に、歯のかけらが無いか確認するけれど
目で確認できない小さいものが残っていないか
レントゲンで確認するとのことでした)

先生に、どうやって物を噛めばいいか聞いたら
「舌ですりつぶしてください」とのことでした。
そして、抜糸の日決めました。

また、歯科衛生士さんには
細長い採血用のケースみたいなのに入った
抜歯した歯を見せられて
持って帰るか聞かれたのですが
気持ち悪いので、お断りしました。
(よくブログで抜いた歯の写真を
挙げている人がいるのですが
あれ、その後どうするのでしょうか。)

再度病室に戻り、また点滴。
また気持ち悪くなったら嫌なので
嘔吐用の容器も置いておいてもらいました。

点滴も、私の血管が細いらしく
初日に看護師さんがどこに刺そうか迷っていたんです。
三日間、針は刺しっぱなしで
テープで止めてあったのですが
最終日に点滴をやったら、痛くてあせる
我慢できないほどなら、また他の場所に
刺し直しだと言われたので
それも嫌なので、点滴が落ちるスピードは
ゆっくりにしてもらいました。
そうしたら、痛みも治まりました。


1時間ほどで点滴も終わり
着替えて、荷物をまとめて
看護師さんが荷物を運んでくれて
迎えを待つことに。

その間、看護師さんといろいろお話したのですが
私が点滴で気持ち悪くなったのは
多分、麻酔が残っていたからだと。
その看護師さんは、私が手術室から病室に
運ばれてすぐに「気持ち悪い」って言っていたのを
知っているので、多分、その時にもいたと思うですが
その時は、麻酔が抜けかかっていたと。
そうでなければ、意識があやふやだって言ってました。
だから、最終日は気持ち悪くならなかったのかと納得。
点滴すると嘔吐するくらい気持ち悪くなると思うと
もう点滴が怖くてあせる

それから、この病院では
親知らず抜歯手術がすごく多いそうです。
順番待ちだそうです。
みんな大変ですね。
大学病院からも回されるって言っていました。
(多分、大学病院でやる程の物ではない
手術だと思うのですが)

今のところは、痛みもほとんどなく
(退院後、午後はちょっと痛みがありましたが
夜の痛み止めを飲んだら効きました。
あと、起きていると顔の下に重みがかかるので
寝ていた方がいたくありません)
なんとか、手術が無事に終わったので良かったです。