最近見た映画

線は、僕を描く
小説が原作だそうです。
映画も知らなかったのですが
『ちはやふる』の制作メンバーが
作った映画だと言うので
少し期待して見てみることに。
意外と面白かったです
水墨画ってあまり見たことがないのですが
奥が深いのですね。
そして、江口洋介さん、流石です


“それ”がいる森
全く内容を知らず見ました。
タイトルからホラー映画なのは分かりましたし
まぁ、これも最近のクソつまらない
ホラー映画同様にクソつまらないんだろうなと
思っていました。
まず、相葉ちゃんが出ている時点で
ホラー映画は無理
ところが、ホラーどころじゃなかったです。
これは、想像以上に酷い
中田秀夫監督って『リング』や『仄暗い水の底から』で
有名ですが、ハッキリ言って
どうしてしまったのか・・・
こんな映画お金払って見た人
いるのだろうか・・
”それ”は邦画に出したらダメよ。
ハリウッド映画だって失敗するのに
邦画じゃ、無理ですよ。
まだ普通のホラー映画にしておけばよかったのに。


アンダーワールド
シリーズであるのは知っていたのですが
知名度低いですよね
大体、日本で知名度低い映画は
いくら本国でヒットをしていても
やっぱり日本人には合わないのが多いので
これも、ずっと見たことがありませんでした。
一念発起して、見てみたのですが
（スコット・スピードマンが出ていた)
やっぱりダメでした。
これ見るなら『バイオハザード』を見た方が
絶対良いです。


耳をすませば
これも、評判通り酷いですね・・・
まず子役の演技が下手すぎ。
アニメだったら許せるのに
実写は非常にうざいです。
それに中3にもなって電車で見かけた
猫を追いかけるって
頭大丈夫かと思っちゃいます。
そんなことより、受験勉強しろ
アニメだったら、勉強よりも大切なことが
あるというのが伝わってきたのですが・・・
子役の演技力の問題なのか
それとも演出の問題なのか・・・
大人になった二人もねぇ。。。
この二人、絶対上手くいかないわ
住む世界が違いすぎるわと思ってしまいますし
ちょっと年齢が。
あれ？今何歳なのと思ってしまいました。
25歳の設定にしては、ちょっと
アニメは素晴らしいのだから
アニメで止めておけばよかったのに。