GWっぽいことがしたくて
益子の陶器市に行ってきました笑
6年振りの益子です。
前回も陶器市に行きました)

行ったことがある人からは
朝7時頃に到着するように行かないと混むと言われ
前日に、ブログやネットで
行かれた方を検索していたら
やはり、早朝に行かないと駐車場がかなり混むと。。。
昨年秋の陶器市なんて一番近い駐車場は
朝6時半に満車と書いてありましたえーん
いや、そこまでして行きたくないわ…笑い泣き
(いや、陶器にはあまり興味ないんでねあせる
と思ったものの、GWっぽいことがしたかったので
早起きして行ってきましたよ。
(そして、前日は仕事疲れが残っていて1日眠かったのに
案の定、夜全く眠れないという・・・あせる
早起きして、運転すると考えるだけで
眠れなくなるんですよねショボーン

そんな寝不足の状態で早起きして
途中で、あれはてなマーク道忘れたわ…と思いながら
なんとか7時半に益子の共販センター南側駐車場に到着。
この時点で、9割近く埋まっていました。
ギリギリ間に合って良かったです。

前回は、かなり遠い「つかもと 本館」が
駐車場無料だったので
ここから歩いて行ったのですが
今回は、どこを探しても無料かが分からず
つかもとが民事再生法の申請をした
HPに載っていたので、
もしここに行って有料だった場合
同じ500円を払うなら、近い方が良いと思い
今回は町中に止めることにしました。
(ランチに行く時に前を通ったら
案の定、有料になっていました。
それでも、ここから歩いて陶器市に
向かう人が結構いましたよ)

※有料駐車場は、ほとんどが500円です。
300円のところもありましたが
1軒しか見ませんでした。
町営駐車場だけではなく、民家の庭も
有料駐車場として、その家の方が貸し出しているので
車を止めるところに困ることはありませんが
渋滞にはまったら町中に入るのが大変ですし
民家の駐車場は狭いので、結構怖いです。
そして、無料駐車場は、結構遠いです。

7時半なのに、結構人がいて驚きました。
7時頃到着しなきゃダメというのは
本当でしたわ・・・ダウン


各広場や道沿いに、沢山のテントが出ています。


これだけあると
並べるだけでも大変そうですね。




丘を登っていくと、遺跡広場というところがあり
ここもテントでいっぱいでした。
丘の上にあるので、作品をここに
運ぶだけでも大変そう・・・
まぁ、車でしょうけれども。




旧濱田庄司邸
益子と言えば、濱田庄司氏ですよね。
前回は、ここでお抹茶をいただいたのですが
朝早くて、まだ開いていませんでした。
(ここに入るのは無料)


濱田庄司氏が使用していた登り窯。


丘を下り、またメインストリートに戻ります。
メインは、この道しかないので
迷うことはありません。
道沿いにもテントやキッチンカーで
食べ物やドリンクも販売しているので
食べ物や飲み物に困ることもありません。
公共トイレも、その辺に割とあるので
困ることはありません。


私たちは、南側を駅方面に歩いて行って
メインストリートの最後で
北側に渡り、また戻ってきました。
日下田藍染工房


この時点で10時頃。
流石に10時を過ぎると、人が増えて来ました。
でも、メインストリートは歩行者天国ではないので
車道に出ると危険です。
しかも、朝は肌寒かったのに
もう暑くなってきました晴れ
ペットボトルも持っているので重いです。

さて、益子は流石
点字ブロックも陶器でできています。


また、共販センター方面に戻り
お目当てのGallery土空間へ。
ここでは、前回、漆工芸家の作家さんの
ブレスレットを買ったんです。
(これは漆ではなく、琥珀に沈金をしたもの。
ビーズは、ターコイズ、ラピスラズリ、メノウ。)
今回もこの作家さんにお会い出来たらなぁと
思っていたら、今回もいらっしゃいましたビックリマーク
漆塗りに沈金で模様が描かれた鏡が
とっても素敵だったのですが
0が一個多くて、買えませんでした笑い泣き
茨城県大子町産の日本でも最高級の漆に
沈金も細かくて、高いのはしょうがないです。
(ちなみに、この作家さんのお父さんは
人間国宝だそうですよ)


11時近くなったので
ギャラリーを後にして、ランチに行くことに。
約3時間歩きました。
でも、8時15分の時点で
既に足が痛かったです・・・ショボーン
頑張りましたよビックリマーク

今回は、私は何も買っていません(笑)
だって、もともと手作り感溢れる物
あまり好きではないんですよねぇ。。。
前回、買ったご飯茶碗が割れてしまったので
何か良いものがあればと思っていて
良いのを見つけたのですが
他も見てからまた戻って来ようと思ったら
会場が広くて戻るのが面倒になり
結局買わずに終わりました笑い泣き

マグカップは、これが好きです。
ちなみに、母が買ったのは
服とバッグ用のハンドルカバー笑い泣き
(陶器だけでなく服、バッグ、小物なんかの
店があるので、見ているだけでも楽しいです)
今使っているバッグの持ち手が
ボロボロなのですが
修理できないと言われて
ハンドルカバーをずっと探していたんです。
フェイラーは、ハンドルの厚さが合わず
また物自体が厚すぎてダメでした。
こちらは、作りが長めで、革もしなやかで
大きさも、まるで誂えたかのように
母のバッグの持ち手にピッタリ飛び出すハート
陶器、全く関係ない笑い泣き