ティル・デス
これ、凄く面白かったです。
私の大好きな、サスペンス系です笑
旦那に連れてこられた人里離れたレイクハウスで
朝起きたら、旦那と手錠で繋がれていた上に
旦那が隣でピストル自殺ビックリマーク
さぁ、ここからどうなるかはてなマークという
あらすじしか知らないで見たのですが
想定外のことがいろいろ起きて
久しぶりに、うわっビックリマークびっくりと思う映画でした。
前半と後半、話が変わってる・・・
これ、見ていて疲れるわ・・・
でも、手錠が外せないのなら
旦那の手首を切り落としちゃえばいいのに…という
ウォーキングデッド的発想をしたのですが
実際、無理ですよねあせる
そしてミーガン・フォックス、スタイル良し笑
死体役(旦那役)も、極寒の中パンイチで
階段から落とされたり、雪の中引きずられたりと
よく頑張ったと思います。
(多分、この人が一番大変だったと思います。
どこまでの雪が本物かは、分かりませんが)
ミーガンも薄着だし、見ていて寒すぎます笑い泣き
顔洗っても化粧バッチリで
どんなに逃げまくっても顔が綺麗で
髪も乱れないのは凄いですね笑い泣き
でも、これわざわざブルガリアで撮影する意味
あったのでしょうか…
人件費が安いのかな~



造られた殺人
韓国映画。
こちらも予想外に面白かったです。
さすが、韓国映画という感じでした。
なんだろうはてなマーク
スッキリしない終わり方なんですよ。
やっぱり、韓国映画だわ~という感じです。
警察もいつものとおり無能っぽいですし
みんな強引すぎるしで、ザ・韓国映画(笑)



大河への道
こちらは、元が落語だそうで。
それを知ったら、納得でした。
設定は現在と過去とが
行ったり来たりで面白いんですけれどね。
出演者も悪くないんですよ。
特に橋爪功さんが画面に出て来ると
締まりますよね飛び出すハート
でも、リアリティに欠けるんですよ。
中井貴一さんが演じる総務課の主任は
あの年代なのに、偉いのか偉くないのかもよく分からず
北川景子さん演じる観光課の職員も
ただのペーペーなのに
最後、主任と二人で知事と直接会ってしまう。
いや、普通は偉い人と一緒じゃないはてなマーク
リアリティがなさすぎ~と思っていましたが
落語だと知ってからは、納得。
あと、時代劇の部分。
落語というのを知らなかったので
なんだか、やけにコミカルに感じたのですが
落語だと知って納得しました。
道理で、言葉や仕草がところどころ
現代的過ぎると思ったんですよ。
若手俳優は着物での歩き方も下手だし
仕草がガサツだな…と思っていました。
若手の俳優はともかく、中井さんなら
ちゃんとした時代劇の芝居出来るハズと
思ったんですよね。
何故、みんなこんななのかはてなマークと思っていたんですよ。
でも、落語だと知って納得しましたし
ウィキペディアにも中井さんの言葉が載っていましたが
そこまでのものは、あえて求めていないことが
分かりました。
今は、なかなか時代劇は見てもらえませんからね。
というか、時代劇が分かる人が
作る側も減っていますからね。



アキラとあきら
こちらも、とても面白かったです。
ユースケ・サンタマリアさんと
児嶋一哉さん演じるおじさま方が
まぁ、嫌なこと笑い泣き
本当、上手いビックリマーク
こういう、潰れたら日本の経済もおかしくなるような
大きな会社の跡取りとして生まれるのって
きっと宿命なんだろうと思います。
そりゃ、子供の頃から教育が違うはずだわ。
それに、銀行員って大変なお仕事なんですね。
道理で、転職する人が多いわけですよ。
(なぜか、うちの職場は元銀行員が多いです)
田舎ですら、こんな状況なのに
大手都市銀行は、こんなに大きな会社を
相手にするのだから、本当に凄いですね。
映画だと、尺の問題で内容が
結構さっぱり描かれているらしく
WOWOWのドラマ版の方が
原作に忠実という感想が多かったので
ドラマ版を見たいなと思ったのですが
9話、長い・・・_| ̄|○