去年、職場の先輩方が
こぞって見に行っていた
『トップガン マーヴェリック』。
遠くの映画館まで4DXで見に行った人もいました。
興奮して感想も、話してくれましたが
なんせ『トップガン』自体見たことないので
ふーん、と聞いていました爆  笑

でも、凄く話題になっていましたし
先輩方の話で、前作のあらすじも大体わかりました。
(調べたら、まだ上映しているのですね)
何かの解説で、オープニングを見たので
なるほど~とは思いましたが
実際、何でそこまで皆さん興奮するのかが
全然分からず・・・あせる

だって、面白い映画なら他にも沢山あるじゃないはてなマーク
続編だって、その時は話題になるけれど
大体、イマイチじゃないはてなマーク
思っていたのですが
実際、見て分かりました。
(そして、初めてマーヴェリックが
名前だと知りました爆  笑

全てがイチイチカッコいいラブ
もう、トム様と呼ばせてくれっ!!
コロナ禍で、映画自体がどうなるかという
瀬戸際だったのを、客を映画館に呼び戻し
スピルバーグ監督がトム様に
お礼を言った意味がわかりました。

ストーリーも面白いし
映像も素晴らしいし
テレビですら、これだけ凄いのだから
映画館で、まして4DXなんて
実際、自分が乗っている気分になるのでしょうね。
これぞ、本当の「映画」です。
最近のゲームみたいなつまらない映画や
「俺って凄いだろ。俺様の映画は
分かる人だけ分かればいいんだ」という
自分に酔っている監督の映画とは大違い!!

映像技術だけではなく
起承転結がハッキリとしていて
それでいて、友情・恋愛も絡んで
ラストは大団円の
80年代~90年代を彷彿とさせる映画でした。
やっぱり、映画はこうでなくちゃラブ
映画って、やっぱり所詮「娯楽」なのだから
こういうスッキリした映画が見たいです飛び出すハート
(『愛と青春の旅立ち』を
何故か思い出しました)

しかし、トム様に付き合わされた
他の俳優陣も凄いですね。
CGは一切使わないということで
実際、戦闘機を使って撮影するために
訓練して7Gまで耐えたのだから。
トム様にはできるけれども
訓練についていけて、それに耐えられる俳優陣。
日本の俳優には到底無理よ・・・



このジェニファー・コネリーの
ブルーのサマーセーターに
ホワイトのパンツが
ラルフの広告みたいでカッコいいです笑


主題歌もカッコいいですね飛び出すハート
でも、これってHighway to the danger zoneって
言っていたのですね。
私にはハーウェートゥーザ タイムゾーンにしか
聞こえません・・・ダウン


トム様は、バイクに乗っているだけで
カッコいいですラブ
イーサン・ハントで見慣れているのに
なぜか初見みたいに「カッコいい飛び出すハート」と
うっとりしてしまいます。
あ、メット被ってないのも大きいでしょうか。



明日のアカデミー賞授賞式。
個人的には、トム様にあげたいビックリマーク
(あと、スピルバーグ監督にも)
でも、こういう大衆映画は
受賞は難しいでしょうね。
それにしても、トム様は
一時期、干されていたのに
よくぞここまで復活されましたね。
ネタにもされてしまったけれども。

トム様には、80代まで
こういう映画を作って欲しいです。