キャビン(ネタバレします)
想像をはるかに超えた映画でした!!
とっても面白かったですニヤリ
あらすじはと言うと、森の奥の「キャビン」で
若者たちが惨劇に会う話(笑)
でも最初から、謎の組織が絡んでいて
この惨劇を配信しているというのが分かります。
こういう設定はよくあるパターンで
ザ・ハント』も同じでした。
そして、若者たちが行った森の中にあるキャビンでは
セオリー通りのホラー映画の流れで
話が進んで行きます。
この辺は『死霊のはらわた』のオマージュ溢れる感じなのが
分かりますビックリマーク
絶対、ラテン語は声に出して読んじゃダメ(笑)
でも、普通何かを読むのに
声に出して読むかな~笑い泣き
そして、セオリー通りに人が殺されて行き
生き残った3人で脱出しようと試みる物の
クリス・ヘムズワースがバイクで崩壊した道路を飛ぶと
何故か、見えない壁に激突して死亡。
でも、謎の組織による裏側もバッチリ出て来るので
見ている人には、その理由が分かるんです。
それに、これだけの大掛かりなイベントですから
裏方で働いている人も大変ですよ爆  笑
そして生き残った2人ですが
ここから第2部に突入。
第2部では謎の組織への入り口を見つけ
建物に入ることに成功します。
そこで見た物は、怪物たち。
キャビンを襲ったゾンビは、人間が演じていると思っていたら
なんと本物でしたビックリマーク
怪物たちを解き放ち、建物内で殺戮が始まります。
これだけの殺戮のシーンは圧巻ですビックリマーク
狼男、半魚人、ドラゴン、あとは分からない怪物たちが
満載で、一体どうやって作ったのか謎です。
そして、更に第3部に突入し
やっと謎が開かされるのですが
想像を超えたオチでした。
あと、途中で分かるのがこのゲームは
世界中で開催されていること。
世界では、失敗続きであと残ったのが日本とアメリカ。
日本では京都で開催されていて
小学生の子供たちがターゲットになっていました。


メイキング
16分くらいのところで日本に関する台詞が出て来ます。
一番怖いのが「日本人だぞ。休暇などとるかはてなマーク」という台詞。
やっぱり、日本人は休まないイメージなのね・・・ゲラゲラ



フロッグ
これ、タイトルなんとかならなかったのでしょうか。
伏線が張り巡らされていて
最後に回収されているので
原題の『I see you』がラストで
あー、そういうことかと分かるのに
何で邦題は『フロッグ』にしてしまったのかムキー
ちなみに、カエルは出て来ません笑い泣き
この邦題が意図しているフロッグは
劇中に出て来るフロッギングとう遊び(というか犯罪)です。
どんでん返しが好きな人にはお勧めの映画です。
以前見たイタリア映画『霧の中の少女』に似ているかな~



ザ・スイッチ
女子高生と殺人鬼が入れ替わってしまう話。
殺人鬼がねー、入れ替わった後は
もう女子高生にしか見えません!!
昔ガッキーと舘ひろしさんの
『パパとムスメの7日間』の舘ひろしさんの演技を
思い出しました。
おじさんが女子高生にしか見えないという
微妙に気持ち悪い感じ爆  笑
そして、いろいろなホラー映画のオマージュが
感じられました。
『13日の金曜日』は勿論『スクリーム』『シャイニング』
『キャビン』『ハロウィン』等への
オマージュのシーンがありましたよ。
前半はちゃんとしたホラーで
途中からはコメディなので全然怖くないです。
むしろ、くすくす笑えるシーンが満載で
面白かったですラブラブ




富江 アンリミテッド
つまらないので飛ばして見ました。
富江がいっぱいでした(笑)