(全然関係ないのですが
マンチェスターでは、医療従事者への
ワクチン接種が始まるのですね。
世界初なんでしょうか・・・はてなマーク

犬鳴村
最近のホラー映画は、微妙なものが多いです。
怖い映画ってほとんどありません。
清水崇監督も『呪怨』以外はイマイチなので
この映画もダメだろうなぁと思ったものの
あえて知識を入れずに見てみましたが
やっぱりダメでしたダウン
そもそも、家族構成が最初理解できませんでした。
悠真が奏のお兄さんなのは分かったのですが
お兄さんとアキナちゃん(彼女?奥さん?)が
大学生カップルにしか見えなかったので
最初は、お兄さんだと気づかずあせる
また、弟もかなり歳が離れていたのと
お父さんに対する接し方のような感じがしなかったので
高嶋政伸さんが奏の年の離れたお兄さんで
弟はお兄さんの子供かと思ってしまいましたあせる
もうちょっと分かりやすくしてくれないと汗
あと、三吉彩花さんをずっと成海璃子さんと勘違いしていた人あせる
それからストーリーは、前半は良かったものの
後半が酷いですね。
若いころのひいおじいさんに何故触れるのか謎ですし
映像で何があったか説明するシーンは無理があります。
ダムを作るだけなのに、何で村人を殺すのかな。
しかも、犬と交わっていると噂を流しただけなのに
何で犬女になるのか分かりません。
また、奏が犬鳴村に行った時には
何故、丸腰で行くのか理解できませんでした。
普通、武器持って行くでしょあせる
しかも、トンネルで赤ちゃんと弟を連れて逃げる際
犬女に追いかけられている時に
ひいおじいさんが「逃げろ」と言っているのに
ボーっと突っ立って見ているし
捕まりそうになった時にも、丸腰なものだから反撃できず・・・
アメリカなら、ゾンビには銃で頭撃ってるよなぁとか
首の骨折って殺すよなぁとか思ってしまいました。
日本だとそこまでできませんが
なんか甘いなぁ。
これ、完成前から世界的にオファー殺到と
Wikiに書いてありましたが
世界は無理でしょうねぇ。。。
そういえば、すっかり忘れていましたが
『戦慄迷宮』も見たんでした。
でも30分でギブアップしました。つまらなすぎでした。





呪怨(ビデオ版)
呪怨2(ビデオ版)
お口直しに見てみましたよ。
やっぱり、コレよビックリマーク
コレですよビックリマーク
映画版の『呪怨』は大体は見ましたが
元々がドラマだったとは知りませんでした。
ドラマ版を見たら、伽椰子がどうして
こうなったのかがよく分かりました。
大学の同級生の小林君のストーカーだったことが
事の発端だったのですね。
でも、旦那さんの佐伯剛雄。
小林君の奥さんを殺して赤ちゃんを取り出すだなんて
この人が一番怖いです。
しかも、佐伯一家が住んでいた家を売っただけの
不動産屋さんにまで小林君の奥さんの呪いがかかって
しまうんですから。
貞子役もあの這いつくばった動きが大変だなと思いますが
伽倻子は階段を這って降りるのだから
更に大変ですよね。
いつも凄いなぁと思います。
そういえば、昔、知り合いのアメリカ人が
「日本のホラー映画は全然怖くない。
ラストは全員死ぬ」と言っていましたあせる
『呪怨』も何であの家に入ると死ぬのか聞かれたので
「呪われているから」と答えたら
「何で?」と言われました。
「呪われているから家に入ると呪われる」と答えたら
やはり「何で?」と聞かれて返事に困りました。
いや、ジェイソンの方が意味不明だと思うんですけど汗
そういえば、伽椰子が出て来る時の
「ア、ア、ア…」という声は
監督が自ら演じているんですよ。
以前テレビのインタビューで見ました。
監督が「こういうイメージで」と説明して声を出したら
スタッフに「監督、それでいきましょう」と言われ
そのまま使われたそうです。
あと、映画版は1と2を合計で1週間で撮影したと
たしか言っていました。
考えない方がヒットするのかもしれませんね。
そういえば、現在サム・ライミ監督の
『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が公開中ですね。
これも早く見たいなぁ。



グリーン・ゾーン
ボーンシリーズのポール・グリーングラス監督と
マット・デイモンの3度めのタッグだそうです。
普段、戦争ものはあまり見ないのですが
イラク戦争の実話を基にしている&
マット・デイモンが出ているので見てみましたが
途中で寝てしまいました汗
ボーンシリーズも1作目でギブアップしたので
会わないのでしょうねあせる
でも、バグダッドの完成度は凄いです。
どうやらスペインやモロッコで撮影したみたいですが
リアルで凄かったです。



カイジ ファイナルゲーム
カイジのシリーズはつまらないので
あまり好きではないのですが
とりあえず見てみましたよ。
福士蒼汰さんがかっこよかったですラブラブ
顔小さい・・・滝汗
まぁ、カイジはカイジらしくていいんじゃないですかね。
藤原竜也さんは、大袈裟な演技が合っています(笑)