アメンバー申請の受け付けは停止させて頂きました。
再開の予定は今のところございません。
ご了承ください。
アドレス交換したときに「まぁ嫁にわざわざメールする姑なんていないよね」なんて思いましたが
甘かった
この頃から、週に3〜4ペースでメールや電話が来るようになります。
内容は全く覚えていません。
スマホも替えてしまったのでメール自体も残ってないので確認しようもないです。
なんと説明すればいいのか・・・。
用事というか、雑談❓みたいな・・・さして印象にも残らない、返事に困る内容だったんですね。
もちろん、本当に用事がある時もありました。
主に義母の用事は
①荷物を送りました。明日届きます。
②送られた荷物を仕事前に受け取ったが、仕事で受け取り報告の連絡ができないと、「荷物は受け取りましたか❓」と確認メールが入っている。
③「今月はいつこちらに帰ってきますか❓」という帰省が決定事項となった予定の確認が月に一回。
それ以外に義母が来て欲しい時に予定を聞いてくる。
④「かずやは○○なので、△△してあげてください。よろしくお願いします。」という旦那のお世話の指示。
⑤「かずやの体調はどうですか❓」という激務の息子を心配するあまりの体調確認。
印象に残っている義母の用事はこの5パターンです。
雑談でも何か楽しい話や、こちらにレスポンスを求める話だったらメールもここまで苦痛ではなかったかもしれません。
でも、メールも電話も、義母の一方的なお話で、主に息子である旦那のこと、自分の苦労話、「なんでも頼ってちょうだいね」といういつものお言葉・・・。
疑問系の文章ではないので、何と返事をしたらいいのかも悩みました。
日記のような感じや、アドバイス()、義母の一方的なお願いをこちらが受領する前に「よろしくお願いします」の一言で決定事項にされてしまう等、なんともモヤモヤする内容ばかりでした。
こんなメールが2〜3ヶ月続いた頃、パートの昼休みや、退勤後にスマホを見て義母からメールが来ているのを確認すると、気分がすごく憂鬱になるようになってしまいました。
本当に面倒だったんです。
たまに電話もかかってきました。
印象的だったのは
「私は今のところに引っ越してきた時にご近所トラブルに巻き込まれて、挨拶しても無視されたりした。
引っ越してすぐだったから何でそんなことされるかわからなくて困ったし、子供に影響が出たら嫌だから引っ越したいとお父さんに言ったけど「家買ったばかりで何言ってるんだ」と言われてしまって辛かった。
だからご近所付き合いなんてしない方がいい。」
という内容でした。
えっ、その話を聞いて、どう返事したらいいの❓❓
正直、返事に困りすぎて
「あ、そうなんですね・・・」
「大変でしたね・・・」
くらいしか返事できてなかったと思います。
トラブルの内容はちゃんとは覚えていませんが、大まかに言うと、近所に同じ苗字の人(漢字まで同じと言ってた)がいて、その人に問題があったけど近所の人がその人と義母を勘違いして、義母が無視された・・・と言うような話でした。
でも、近所の人が全員勘違いって、ある❓❓
しかも、引っ越してきてすぐの話なんでしょ❓❓
旦那の苗字、わりと珍しいんです。
読みだけで言うと結構その辺にいる苗字なんですけど、その苗字ではあまり使われない漢字なんですね。
一発で正しく読んでもらえたこと、結婚後一度もないと断言します
なんなら何かの書類提出の時は2〜3度確認されます(笑)
そんな割と珍しい苗字の人、近所に2人もいる❓❓
また、話の内容も、ちょっと変な話なのでぼかしましたが、大まかに言うと上記の通りなのですが、
「そんな勘違いある❓❓」
みたいな内容で・・・。
義母の話は
「でもね、子供たちに影響があっちゃいけないから、誤解が解けた後は挨拶はしたり、生協の井戸端会議に付き合ったりはしたけど、かずやが中学(高校かも)入った位に生協もやめてご近所付き合いもやめたの。
親が子供に影響するのも小学生の間くらいまでだものね。」
みたいな感じで締めくくられました。
この話を聞いた私の正直な感想は
義母、胡散臭い
でした。
旦那の母親に酷いかもしれません。
本当にご近所付き合いに苦労したのかもしれません。
でもこの話、嘘はついてないけど何か都合悪い事は隠してる・・・そんな風に感じる話でした。
当時は賃貸マンションだったので、ご近所付き合いなんてものは無かったのですが、こちらの私生活に介入してくるような言い方に、疑問も感じました。
この電話が来たのが、アドレス交換をした3〜4ヶ月後くらいだったと思います。
かなり暑い時期でした。
この電話がきっかけで、私は義母から頻繁に送られてくるメールや、パートの休みを聞かれて答えると電話がかかってくる事がものすごいストレスに感じるようになりました。
電話に関しては、頻繁ではありませんでしたが、パートがお休みの日の30分〜1時間を義母の楽しくない話に付き合わされるわけです。
正直、拷問でした。
どれくらいストレスだったかと言うと、メールの着信音が鳴ると動悸がする、義母からのメールだと確認すると手の震えや寒気、頭痛がする、スマホ自体見るのが嫌になって寝る前までカバンに入れっぱなしになる等していました。
いやまぁ、どんだけ豆腐メンタルやねんて話かもしれませんが・・・。
そこそこ田舎だった地元から出て、慣れない都会(というほどでもないですが)での一変した生活のストレスもあったと思いますが、それに加えて宇宙一気をつかう他人であろう姑の相手までするほど、私のキャパは大きくありませんでした。
そして、このままではイカンと思い、パートの休みを聞かれてもはぐらかす、メールの着信音をミュートにする、義母からのメールに対して即レスしていたのを、朝来ていたら夜に、昼過ぎ以降来ていたら翌日に返事を持ち越すようにしました。
着信はスルーして、翌朝に「昨日電話に気づかずすみません。何か御用でしたか❓」とメールで聞くようにしました。
そうすると今度は
「メールは読みましたか❓」
「電話したのですが仕事ですか❓」
というメールが来るようになり、本格的に義母のメールのしつこさに辟易するようになりました。
多分、普通の人なら「あれ❓避けられてる❓」と勘付くレベルの塩対応をしたと思います。
よく旦那の母親である義母にそんなことできたなと思いますが、そうしないとメンタルがボロボロになりそうでした
しかし、それでも何も感じないのが義母クオリティ。
義母と波風立てたくなかった私は、この塩対応に何も思わない義母に我慢してそれなりに返事を返し続けますが、
連絡先交換をした年の年末頃、
とうとう旦那にブチギレます。
※このブチギレ話は結婚式の後なので、まだまだだいぶ先になります。