中国各地で政府と軍部の分裂を示唆する出来事が多発しています。
以前、毛沢東による独裁政治が行われ
数万人を超える人民が飢餓や疾病により
亡くなったため、
さすがに
中国共産党も合議制による権力分散、
政策の実行とその見直しを行えるシステムを
導入したはずなのですが
それが、いつのまにか、再び旧態依然とした
独裁政治に戻ろうと…
人民軍の兵士達が泣いている動画が拡散されて
います。
どうやら、彼らは丸腰の香港人を制圧しに行く
のではなく、潤沢な装備をしたインド正規軍と
戦う事になって悲しんでいるようです。
現代の人民軍は賄賂で動いている、
と言っても過言ではないらしく、
実家にお金のある家の子弟はミサイル基地などの
「オペレーター業務」のように肉体労働を
せずに任期を終えることができる所に配置されるのに、
お金のない家の子弟は実弾の飛び交う危険な場所に送られるのだそうです。
強靭なはずの特殊鋼でできているはずの
軍用車輌。
しかし、今回のインド国境地帯での騒乱で
実はインド軍のアサルトライフルの弾丸が
貫通して、
不幸な人民軍兵士が死亡するという事態が
発生しました。
原因は軍用車輌を納入している企業が
特殊鋼ではなく、価格がその十分の一ていどの
普通鋼を使用したためだそうです。
では、その余った予算はどこに？
もちろん、政府や軍への賄賂なのだそうです。
中国は一人っ子政策を推し進めているため
彼らは皆、大切な一人息子。
果たして何人が自宅に戻れるのでしょうか？
そして、
米国、日本、台湾攻略に必要なはずの
人民軍東部、南部線区の将校300名が
連名で3つの要求を、
これは習近平国家主席に対し軍部がNOの意思表示をしたのでしょうか？