好朋友@羅志祥 | 華流パラダイス D様応援団

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せんえつながらディーンフジオカ様とダライ・ラマ法王様のダブル【D】様をヨイショさせていただきます(汗滝)



羅志祥 好朋友:良き親友


あれは17歳のときだったか?
二人きりのとき、
「あなた、私の親友にワリと似てるわ」
そう、言われて
僕は、つい、彼女を抱きしめてしまった。
もともと、好きだったから、「つい」なんだけど
しかし、彼女は、貝が閉じるように
急に、体を硬く縮めて、
意外にも、うって変った冷たさで
「わたしたち、親友よ・・・・ね?」

と念を押されてしまった。
バツが悪いといったら、もう、・・・・
全くお手上げさ。。。。
こういうとき、男って、みんな、死んだほうがマシさ!!
って、ほんとうに、苦い思いにかられるっていうコトを
女性は、みんな、知っているんだろうか?

ところが、27歳の ある日、
いったい、どうしたことだろう?
その日は休日で、
僕は午前の まどろみの中で彷徨っていた。
すると
聞き覚えのある、彼女の声が
「羅志祥 !羅志祥 !」
と呼ぶではないか?

しかも、いったい、ぜんたい、どうしたことか?
彼女はウェディング・ドレスのまま・・・・

僕「君!どうしたの!!」
彼女「あたし、間違っちゃった!
結婚辞めちゃったの!!」

結婚衣装のまま、脱走してきた彼女、
僕の冷蔵庫を物色してる

僕「腹へったの?」
彼女「たまご、二個!」

目玉焼きを作って、食べさせた。

僕「式は終わったの?」
彼女「わたし、後悔したの。すべて、ご破算よ」
僕「お!?お~??・・・・」

彼女「あたし、やっと発見したの
もともと、幸福に完璧って ありえなかった・・・」

僕「今、君をしっかり抱きしめるべき なんだよね?
君を慰めるために・・・・」

彼女「・・・・・うん」
僕「今のは、冗談だよ!(笑い)」
彼女「・・・ふ!・・・
あなた、いまだに、
あたしを おちょくってるの?!(笑い)」


彼女「幸せって、ほんとに得がたいものなのね」
僕「17歳のころ、君には幸せになって欲しかった・・・
27歳のころ、君の幸せを祈った・・・」

ところが、彼女、急に暴れだしたんだ。

僕「どうしたんだよ!」
「あなた、どうして、考えつかないの?!
あたしが、どうして、結婚式を途中から放り出して
ここに来たと思ってるの?
結局、あたしを好きだったことって無いの!?
あたし、今日、結婚するところだったのよ!」

「・・・・・」僕は自分の甘さと鈍感さを呪った・・・・

彼女「あたしが あなたを本当に好きだって
どうして わかって もらえないの?!」
彼女はべーをしたあと、

彼女「あたし、冗談言っただけよ(笑い)
あなた、騙されたでしょう」と言うと
今度は泣き出してしまった・・・

そのまま、出かけようとする彼女に
やっと、言った
「おい!」

『あなたは 一生、良き親友のままでいるの?
それとも、勇敢にも彼女の最初の恋人になるの?』




好朋友
hǎo péng yǒu


作詞:嚴云農
作曲:Kang Hyun Min
編曲:洪敬堯


像兩首節拍不同的歌
xiàng liǎng shǒu jiē pāi bù tóng de gē
まるで違うリズムの曲が

卻又同時被愛情合奏
què yòu tóng shí bèi aì qíng hé zòu
何かの拍子に、
同時に愛の合奏をしたみたい

旋律勉強著
xuán lǜ miǎn qiǎng zhù
リズムだって、かなりムリだよ

愉快不能夠假裝快樂
yú kuài bù néng gòu jiǎ zhuāng kuài lè
愉快さは足らないし 楽しさを取り繕うには程遠い

你心中有寬闊的天空
nǐ xīn zhòng yǒu kuān kuò de tiān kōng
君の 心の中の広くて自由な大空は

但空氣好稀薄
dàn kōng qì hǎo xī báo
しかし、酸素もうすいようだね

曾經以為等待會改變什麼
céng jīng yǐ wéi děng dāi huì gǎi biàn shén me
以前は 時間がたてば、
何か良くなると想っていたんだ

你總會屬於我
nǐ zǒng huì shǔ yū wǒ
君は、完全に僕に のめりこむと

但是最後時間證明了
dàn shì zuì hòu shí jiān zhèng míng le
だけど 最後には時間が証明してくれた

你只喜歡我
nǐ zhī xǐ huān wǒ
君が好きなのは僕だけだって

※a
你說我比較像你的好朋友
nǐ shuō wǒ bǐ jiào xiàng nǐ de hǎo péng yǒu
君は言ったね、僕が君の親友に似てるって

只是不小心擁抱著
zhī shì bù xiǎo xīn yōng bào zhù
うっかり君を抱きしめちゃった

你道歉 你難過
nǐ dào qiàn nǐ nán guō
ごめんね 君も悲しかったろう

於是我給你笑容
yū shì wǒ gěi nǐ xiào róng
だから、君に笑顔をして見せたんだよ


誰在乎我的心
shéi zài hū wǒ de xīn
誰が僕の心なんか気かけてるんだろう

還會不會寂寞
hái huì bù huì jì mò
かえって寂しくなったよ

※b

如果愛情是五線譜
rú guǒ aì qíng shì wǔ xiàn pǔ
もしも愛情に五線譜があるなら

我曾希望用全音符
wǒ céng xī wàng yòng quán yīn fú
僕は全音符を使って欲しかった

吟唱出 愛上你
yín chàng chū aì shǎng nǐ
アイ・ラブ・ユーって歌いだしでね

那完整的幸福
nā wán zhěng de xìng fú
そうすれば、すべては円満、幸福なのに

但你的心沒有耳朵
dàn nǐ de xīn méi yǒu ěr duǒ
だけど、君の心には耳がついてないみたいだし

即使我為你唱著歌
jí shǐ wǒ wéi nǐ chàng zhù gē
だけど、僕に君への歌を歌わせてくれよ

你也只 看見我哭了
nǐ yě zhī kān jiàn wǒ kū le
君だって 僕を見てないただろう


※a⇒※bリピート


曾經以為等待會改變什麼
céng jīng yǐ wéi děng dāi huì gǎi biàn shén me
以前は 時間がたてば、
何か良くなると想っていたんだ

你總會屬於我
nǐ zǒng huì shǔ yū wǒ
君は、完全に僕に のめりこむと

但是最後時間證明了
dàn shì zuì hòu shí jiān zhèng míng le
だけど 最後には時間が証明してくれた

你只喜歡我
nǐ zhī xǐ huān wǒ
君が好きなのは僕だけだって

※a⇒※bリピート

你說我比較像你的好朋友
nǐ shuō wǒ bǐ jiào xiàng nǐ de hǎo péng yǒu
君は言ったね、僕が君の親友に似てるって

只是不小心擁抱著
zhī shì bù xiǎo xīn yōng bào zhù
うっかり君を抱きしめちゃった

你退縮 你冷漠
nǐ tuì sù nǐ lěng mò
君は体を縮めて 冷ややかになった
 
於是我放開雙手
yū  shì wǒ fàng kāi shuāng shǒu
それで僕は両手を放したんだ

不在乎我的心
bù zài hū wǒ de xīn
僕の心なんか気にかけてないんだ

會永遠的寂寞
huì yǒng yuǎn de jì mò
永遠にさびいしいままさ



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