さて、詳細説明のトップバッターはこちら。
HGK E92M3 ユーロファイター
<ボディスペック>
全長442mm
フロントトレッド200
リアトレッド200
ホイールベース260
ラトビアのボディメーカーHGKがデザインしたE92のエアロモデルです。
海外ではJDの愛称で知られるジェームス・ディーン選手のユーロファイターが有名で、その他にも多数の選手が愛用しています。
最近は国内ドライバーも増えてきて、国内だとFDJに参戦中のTMSレーシングの高橋和巳選手とTMS所属ドライバーのマシンが有名ですね。
さて、話はRCに戻り、、
こちらのアイテム、実は数年前から既にリリースされておりましたが現在はバージョンが上がったVer2となっています。
ちなみに初代はこちら。
JD仕様のフルペイントで仕上げてみました。
ver1とver2ではデザインの変更等はほぼ無く、ver1で最大の難関であったボディ分割がver2簡素化されとても組み立てやすさが向上したのと軽量化が多少されています。
また、アーロスの特徴の一つして造形細部は3Dプリンター品を昔から多用しており、よりリアルスケールな仕上がりを実現しています。
グリルやダクトなどが別パーツ化されている事で塗り分けミスやメッキパーツがオモチャっぽい、そもそも造形がなくシールで誤魔化す仕様になっているなどラジコンポリカボディあるあるな残念なところを軽減できます。
反面、当然ながら重量は現代の一般的なボディと比較すると重たくはなりますが、実際にはセッティングで対応出来る範疇であることは、私自身がミニコンペなどで実際に使用した実績から断言できます。
しかし、
私個人的にはアーロスのボディの着眼点ってそこじゃないと思っています。
つまり、いかにオーナーの情熱を持った造り込みと拘りによって、よりリアルな雰囲気を楽しめるか。
このメーカーの最終的な着地点ってソコなんじゃないかなと思います。
つまりは、コンペユーザーもエンジョイユーザーにもどちらも許容できる範囲で作られてると言えます。
ただ、構成パーツが多いので、リアルを追求していくと必然的に高額になってしまいますが、〇〇レプリカを楽しみたい方にはさほど問題にはならないでしょう。
このボディがあれば本物のユーロファイターを楽しめます。
余談ですが、私自身が最近までE92オーナーだったってのもあり多少のひいき目があるのは否定しませんが、、
カッコいいは間違いない
そしてさらにさらにな余談ですが、、
①アーロスはHGKと契約を結んでおります。
②トヨタとの契約も結んでおります。
さぁ、そこから導かれる期待すべきボディはなんでしょう、、、
そう、我がキュリオシティ所在地の埼玉のスーパースターなあの人のあのボディの話ですwww
ここだけの話、、、
計画は、、アリです
さて、次回はGRヤリス Hugo Silva Design ver.を紹介します。
hugo silvaってナニ!?