サーキットの現実。 | Curiosity & C.R代表 ナガンキー

Curiosity & C.R代表 ナガンキー

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これから年末年始になり、思い思いのラジコン活動する事と思います。

自粛する方、走りに行く方、まぁ、それぞれだと思います。



今年の年末年始は各サーキットが盛り上がるのか、閑散とするのか分かりませんが、私が見聞きしたサーキットの現実を話したいと思います。

もし、共感頂けるならリブで広めて頂ければありがたいです。




簡潔に書きます。


私のホームコースの場合。


箱代(店舗賃借料)、約30万

月間光熱費10万



人件費を除くランニングコスト 合計40万。



このコストを消化する為には、ワンデイ料金2000円とし、月間26日営業すると、、、


月間来場者数は200人必要です。

1日あたり約8人

人件費、給料を仮に40万必要とするなら、その倍は必要です。





そんなギリギリの経営下でサーキットオーナーさん達は僕達の為に頑張ってくれています。


時折、サーキット備品の盗難や物販付きのサーキットさんなんかでは万引き被害の話を聞きます。



人出の増えるこれからの時期に、前もって伝えたい。



頑張って我々の趣味の場を提供してくれるサーキットで盗難、万引きをする輩は、、、

もはや万死に値する。



くれぐれもその様な事をせぬよう、心が弱い方はこの記事のサーキット経営者さんの現実を改めて知り、むしろ、この場所こそ我々が守るのだ。と強い心で居てほしいと願うばかりです。





ナガンキーのお願いでした。