【おかしな国、日本】 少数弱者が多数派に勝る? | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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公式生放送 (ふわっち)

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<生放送番組表>

Good Morning Japan !!

毎週 月曜日~金曜日 放送

放送時間 6時~7時

 

番組への人生相談、感想などは

goodmorningjapan2017@gmail.com まで

 


きまぐれ オレンジ☆ラジオ

きまぐれで放送中!

放送時間 19時~21時(基本)

 

番組アドレス

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

本文

 

最近話題のLGBT(レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字)という性的マイノリティー(少数者)に対する過剰なまでの行政の保護が、かえってLGBTの方に困惑を与えています。例えば、千葉市が定めた「お父さん」「お母さん」という呼称を「配偶者」にしようなどと言う試みは、一般人から「ふざけるな」「日本語の破壊」「こんな配慮が本当に必要なのか?」など、怒りの抗議を受けています。LGBT側の反応は入っていませんが、恐らく「余計なことをどうしてするの?」という声が聞こえてきそうです。また、大阪市では「LGBTマークのトイレを設置した。これで女性用のトイレに男性が入っても大丈夫!」と喧伝したところ、当のLGBTからは「そんなマークのあるトイレを使ったらLGBTだとばれるだろうが!」と抗議が入り、大阪市では直ちに同マークの入ったトイレを撤去したとか。いったい、今日本で何が起きているのでしょうか?LGBTだけではなく、様々な少数派に対して、多数派が抑圧されるという愚かな事態に日本社会が直面しているのです。欧米型の人権思想とやらが我が国に蔓延した結果、多数派は少数派に配慮しなければならないという考え方が広がり、我が国の国民性からか、その考えが極端になって拡大再生産を繰り返しているのが現状です。辛うじてコントロールできるうちに、この考えを是正しなければ、いずれ日本は取り返しのつかない事態に陥ると思います。

 

少数派だからといって迫害をするのは間違っていますが、過度に擁護することで、少数派による多数派の圧迫などという弱者利権がまかり通る世の中であってもいけないはずです。この少数派の例でもっとも頭に思い浮かぶのは、部落問題が挙げられるでしょう。部落という少数派に対して、同和対策事業(昭和44年から平成14年まで続けられた部落地域のインフラ整備や部落者への資金貸付など総額15兆円もの巨額の税金が使われた事業)など過度な社会的保護が与えられた結果、それが利権となり、巨大組織となった部落解放同盟という組織は渋谷の六本木ヒルズの真横にビルを構える大企業になりました(現在は別所に移転)。部落差別がある時代ならともかく、部落地域が整備され、周りのほかの地域よりもインフラが整えば、自然と人が集まり、それまでこの地域で生まれたからお前は部落だ、としていたいわゆる地縁関係が消滅しました。そして、かつてあった結婚差別も、戸籍を調べること自体が違法となり、部落における血縁関係も消滅しました。つまり、現代において地縁も血縁も無くなった部落は、差別問題から解放されてめでたしめでたし、となるはずですが…一度利権の味を知った組織は、簡単に「金」を諦めることなく、社会でこんな差別がまだ残っている、あんな差別が残っていると喚き散らしているのです。もっとはっきり言えば、現在の部落解放同盟などは、自ら差別を拡散している当たり屋といってもよい存在です。

 

今回は、一例としてLGBTそして部落問題を見てきましたが、こうした日本社会の歪みは断固として正さなければなりません。そのためには、為政者に強い意志が必要なのです。社会が不公平であってはならない、そもそも我が国において国民はすべて平等であると定められています。同じ国民の間で「弱者利権」などという差別があっては絶対にいけないのですが、それを正す意識を持った政治家が皆無なのが今の日本の現状です。利権まみれの部落はともかく、LGBT団体などは実際にLGBTの人たちにとって、どう思われているのかを考える必要があるでしょう。でなければ第二の部落となって、これらの組織が日本に横行し、日本社会を蝕む一因となるのです。決して少数派が声を上げるな!と言っているのではなく、少数派も声を上げるのなら、法に則り、社会のルールを守って声をあげるべきであり、現在のように過剰なまでの行政の保護を受けることは、多数派の人たち(一般の人たち)の反感を呼ぶだけであり、何時の日か駆逐されるだけであると知るべきです。少数派と多数派、何時の世も、この関係は対立するものですが、だからといって常に喧嘩をしなければならないものでもないと思います。社会の断絶を招かないためにも、多数派には少数派を思いやる善意を、少数派は多数派に対する敬意を持って接して欲しいと願うばかりです。

 

 

桜葉館 五月の集会
 
主題 『 教えること 』


人に物事を教えることについて考えます。

前半は桜井の講義、後半は各自に授業を行ってもらいます。


日時 平成30年5月15日(火) 13時~16時
場所 日本第一党 本部事務所
募集期間 4月23日(月)9時から定員に達する迄


その他
筆記用具を持参下さい。
参加費無料   
参加募集は都度ごとに行います。
年齢、性別などいっさい問いません。
申し込みは先着順で10名を予定しています。

<申し込み方法>
ouyoukan2018@gmail.com まで
住所、年齢、氏名、電話番号、集会参加への抱負など
を書き添えの上、お申し込み下さい。

 

 

第三回 関西勉強会のお知らせ

 

日本第一党では第三回となる関西勉強会を開催します。党員限定の集会ですが、党員同伴であれば一般の方も参加頂ける集会です。この集会では、大阪で起こされたヘイトスピーチ裁判問題ほか、様々な論点を多くの講師が語る勉強会になっています。瀬戸弘幸最高顧問ほか、山根大阪府本部長、松村奈良県本部長、京都の公認候補者 西山傑氏などが演壇に立ちます。是非、関西在住の党員の皆様には積極的にご参加頂けますようお願い申し上げます。参加申し込み期限は4月29日(日)迄!詳細は こちら から確認下さい。

 

 

 

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<日本第一党 公認候補者 紹介>

 

岡村幹雄 東京都八王子市

 

朝倉しんのすけ 東京都調布市

 

大村小太郎 東京都練馬区

 

堀切笹美 東京都新宿区

 

大木慎一 東京都国分寺市

 

中村和弘 神奈川県相模原市南区

 

井上晃佑(こうすけ) 神奈川県相模原市緑区

 

山口剛(つよし) 神奈川県横浜市鶴見区

 

大倉千和(ゆきかず) 神奈川県横浜市保土ヶ谷区

 

古澤慎悟 神奈川県相模原市中央区

 

桑鶴和則(かずのり) 福岡県議選 八幡西区

 

田島仁和(よしかず) 福岡県久留米市

 

村上利一(としかず) 大阪府八尾市

 

小林宏助 大阪府藤井寺市

 

西山傑(たけし) 京都府京都市左京区

 

 

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<日本第一党からのお知らせ>

 

【残り78席】 国際Nationalists会議 2018 報告集会 【党員限定】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年7月中

 

【場所】

名古屋市内

 

【受付期間】

平成30年3月20日(火)~平成30年6月17日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り28席】 日本第一党 栃木講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月27日(火)~平成30年5月6日(日) 
一般 平成30年4月1日(日)~平成30年5月6日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り36席】 日本第一党 千葉講演会/Change~目覚めよ千葉!~ 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月29日(木)~平成30年5月19日(土) 
一般 平成30年4月5日(木)~平成30年5月19日(土)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り30席】 宮城県本部主催講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年6月中

 

【受付期間】

党員 平成30年4月3日(火)~平成30年5月27日(日) 
一般 平成30年4月10日(火)~平成30年5月27日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第四弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第五弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

日本第一党


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方