壮大な失敗政策 国費留学制度 | Doronpaの独り言

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知り合いの子供が高校に通って学歴を取るか、高卒認定試験を受けて資格を取るかでいろいろ悩んだ末、高卒認定試験を受ける事にしたそうです。それは良いのですが、学力的に高卒認定試験を受けるため塾に通わなければならず、その金額を聞いて「・・・」になりました。このように、我が国では家計における教育費が高い、つまり家計に占める子供の養育費全体が馬鹿にならない状況になっています。それでも各ご家庭ではやり繰りをしながら、何とか子供の為にお金を回している事と思うのです。


こうした家庭がある一方、国費留学制度という制度が世界で唯一我が国には存在しており、アジア各国(といっても支那やら下朝鮮などの反日国家が多数を占めますが)から日本に留学「しに来てもらう」ために、我が国が留学期間中の学費はもちろん、生活費や一部交通費まで面倒をみるというトンデモ制度です。


もちろん国の言い分は「日本に留学してもらい、日本の伝統や歴史、文化などを吸収、そして国へ帰って良き日本を伝えてもらう」と寝言をほざいているわけですが、例えば国費留学制度によって反日国家(支那、下朝鮮)が親日に転じた、などという話は聞いたことがありません。つまり、国が定めたこの国費留学制度は失敗だったのです。


ちなみに、オックスフォード大学やケンブリッジ大学、ハーバード大学といった世界に冠たる大学では自国に居住している者と自国外からの留学生は区分けしており、自国外からの留学生により高い学費を払わせるようにしています。考えてみれば当たり前の話であり、自国の最先端知識を与えるのですから、よりお金を取るだけの話なのです。


それが我が国では留学に「来てもらう」という意味不明の考え方で、留学費用の一切合切を国が持つという失敗政策が、未だに制度として存在しているのです。その一方で、先述の子供のための教育費をやり繰りしながら何とか支払っている家庭、或いはやり繰りできず子供の進学を諦めなければならない家庭など様々に存在しています。


最近の安倍総理の海外大盤振る舞いは凄まじいものがあります。確かに持てる国が貧困国や途上国を援助するのは当たり前だと思うのですが、それにしても自国には大勢の困窮する家庭も存在していることを忘れないで欲しいと切に願うところです。少なくとも、今のシステムが失敗しているのが明らかなのだから、せめて国費留学制度を解消し、その分を国内の困窮する家庭に回してほしいと思うのです。

 

 

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<署名のお願い>


日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

 

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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Youtubeでは行動する保守運動チャンネルを作成して皆さまのご参加をお待ちしていおります。この機会に皆さまチャンネルへご登録下さい。。

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<書籍案内>
 

大嫌韓日記

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