被災地の復興を妨害する極左活動家たち | Doronpaの独り言

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平成27年3月11日、再びこの日がやってきました。東日本大震災という未曽有の国難が日本列島を襲った日です。あれから4年が経ちましたが東日本大震災の二次災害ともいうべき津波によって福島第一原発が事故を起こし、今なお避難所生活を余儀なくされている方たちのことを思うと言葉もありません。


しかし着実に復興の道のりを被災地は歩き始めています。桜井も二度被災地福島を訪れて確かな復興の足音を聞いてきました。一度目は震災直後に救援物資を運び込むため福島県南相馬市を訪れ、二度目は在特会福島支部主催の被災地見学会で訪れました。


一度目に訪れた福島県では瀬戸弘幸氏の案内で南相馬市の集積所に向いました。「南相馬市は人が住めないくらいに放射能に汚染されている」などの極左活動家たちの妄言によって救援物資を運ぶ運転手がおらず、だからこそこの時南相馬市に赴いて救援物資を運んだのですが…。初めてみる被災地は海岸が近いとは言っても何キロも離れているにも関わらず、道路わきまで船が横転して押し寄せているなど驚くべき光景でした。


そして二度目に訪れた福島支部主催の被災地見学会では確かに津波の傷跡が残っているものの、それまで立ち入りが禁止となっていた地域が放射線量の減少によって昼間の間だけ立ち入ることができるなど、確かな復興の足音を確認することが出来たのです。


このように現地ではしっかりと復興を進めているにも関わらず、極左活動家或いは反原発派たちの妄言は今なお続き福島差別が横行しているのです。普段から「韓国人差別は止めろ」と言っている連中が原発問題になると「福島はもう人が住めない」「福島産の野菜は放射性廃棄物だ」など未だに妄言を止めようとせず福島差別を助長しているのですから開いた口が塞がりません。


日本国民は極左活動家そして反原発派の言葉に耳を貸すことなく、これからも福島をはじめとする被災各県へ心を寄り添わせてその復興を見届けてほしいと心から願います。



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