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今年もまた３月１日を迎えました。思い起こせば昨年の同日、韓国大統領に就任した朴槿恵は一番最初の国民へ向けた演説で「千年反日」を宣言し、現在に至る日韓冷戦の引き金を引いたのです。もちろん「日韓断交」を訴えてきた身としては、現在の日韓冷戦の状況はこれまで主張してきた「韓国の異常反日」「危険な反日国家」を証明するものであり、非常にありがたいといえばありがたい状況でもあります。
韓国では３月１日は「３・１独立運動記念日」として祝日になっており、大統領が国民へ向けた演説を行う習わしになっています。パゴダ公園（現タブコル講演）で独立宣言書なるものを朗読していた不逞鮮人に煽られて朝鮮愚民が大規模暴動を起こしただけの日ですが、韓国では８月１５日の光復節などと並んで一年でもっとも反日気運が高まる日でもあります。
こうした韓国愚民の見境なしの異常反日に後押しされる形で、もともと政権基盤の弱い朴槿恵は韓国政界における切り札である「反日政策」を最初から切ってくる暴挙に出ました。昨年２月の朴の就任式までは「朴槿恵大統領の父親は知日派の朴正煕元大統領であるから、これまでの反日政権と違いきっと日本に融和的な対応をとるだろう」などと韓国の状況を全く理解していない無知蒙昧な発言が政府自民党の中からも飛び出し新聞紙面を賑わせていました。
しかし、実際にふたを開ければ…ここから先は述べる必要もないでしょう。そもそも、父親の元大統領が親日派のレッテルを張られている朴が日本に融和的な対応をとるわけはなく、いささかなりとも韓国と関わりのある身として拙ブログやツイッターなどでも朴の反日性向を伝えてきたのですが、残念ながら力及ばず結果としてみれば日本は韓国の反日に振り回され後手後手に回り、ようやくここにきて政府自民党なども韓国との対決姿勢を強めるに至ったのです。
伝え聞く情報では外務省でも研究会などの会合で「韓国から頭を下げない限り、当面は外交的に放置する」ことがなどが幹部間で話し合われているそうです。日和見、外交下手で知られる我が国外務省でさえ匙を投げているのが現在の韓国であり、その韓国で本日再び朴槿恵が国民に向けて演説をするのです。
自らの愚策を悟り頭を下げて反日政策を軌道修正するか、よりいっそうの反日暴走を国民に促すか、非常に興味深い演説となりそうです。まあ後者であることはほぼ間違いないでしょうが。
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＜署名のお願い＞
在特会神奈川支部は県知事黒岩が進める「何が何でも朝鮮学校へ補助金を！」の政策に断固反対の意思を示すべく署名を開始しました。朝鮮学校へ補助金（国民の税金）を投入することに反対される皆様には何卒以下の署名サイトでご署名および情報拡散のご協力をよろしくお願いします。
署名サイト http://p.tl/_RYT
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＜書籍案内＞
平成２５年１２月２４日発売
『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です！』
が各所で好評を博しています。
京都朝鮮学校による勧進橋児童公園不法占拠事件（都市公園法違反で有罪確定）に対して抗議の在り方が問われている民事訴訟について、平成２５年１０月７日に京都地裁で判決が下りました。以降、全国のほぼすべてのメディアが総力を挙げて「在特会」を熱狂的に報じてくれたため、その知名度・影響力をこれまで以上に拡大浸透させることができました。
しかしながら、京都地裁の判決について「在特会」に取材を申し込んだ国内メディアが一社もなく、取材要請はすべて外国メディアからのものだけでした。そのため、日本で初めて在日問題に正面から取り組む市民団体として立ち上げられた「在日特権を許さない市民の会」について、興味を持たれた一人でも多くの日本国民の皆さまに知っていただくための方法を模索いたしました。
幸いにして会の活動に理解を示して頂きました青林堂さんにご協力を頂き、ジャーナリスト西村幸祐氏のインタビューを受ける形で本書の出版に漕ぎつけることが出来ました。初めて在特会を知った方にもできる限り平易にご理解いただける内容になっているかと思います。是非以下の案内よりご購読ください。
待望の丸ごと一冊在特会本
『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です！』
序 章 京都朝鮮学校公園不法占拠事件と不当な賠償判決
第一章 時代の必然で誕生した在特会
第二章 反ヘイトスピーチと戦う在特会
第三章 反日激化の韓国に立ち向かう在特会
最終章 在特会のこれから
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在特会イベント最新情報
＜イベント紹介＞
３月０２日（日）
三ノ宮定例街宣 【兵庫支部】
３月０８日（土）
３・８ 反原発集会カウンター活動 in 福島市 【福島支部】
３月０９日（日）
朝鮮問題・反日宗教問題講演会・討論会 【福岡支部】
３月１６日（日）
特定秘密保護法の活用と発展を目指す国民集会 【東京支部】
４月０６日（日）
福島支部設立記念講演会 in 郡山市 【福島支部】
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＜在特会からのお知らせ＞
在特会の活動は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。
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＜在特会からのお願い＞
在日特権を許さない市民の会は平成２３年４月に登録会員１万人を突破しました。
３月０１日 現在
登録会員 １４２３５名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
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