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これが韓国の第5代国璽
http://japanese.joins.com/article/339/144339.html?servcode=400§code=400
建国以降、約60年の間に5回も国璽を変える国というのも珍しいと思うのですが……。初代の国璽は紛失して行方不明、2代目の国璽は35年使用されてお役御免、3代目の国璽は10年ほど使用されたのちにひび割れが発覚して使用中止、4代目の国璽は2008年に使用開始となるも政府が発注した国璽製作工程(伝統?的国璽製作) ではなく電気釜で鋳造したうえに余った金を横領したり政府高官に送ったりと、やりたい放題をやって使用中止になるという変遷を辿っています。
国璽または御璽といえば国家の象徴であり皇室の象徴でもあります。そして、極めて重要な公文書などに使用される印章なのですが、不祥事続出で短期間に何度も作り代えられるのは異常な事態といえるでしょう。なぜこんなことになっているかと言えば、韓国人は認めようとしませんが、もともと朝鮮半島における国璽または御璽というものが存在しなかったことに起因します。
先述のとおり「璽」とは印章のことであり、もっと分かりやすく言えば国家の最重要公文書の認証印といえます。しかし、朝鮮半島は明治28年(1895年) の下関条約で日本が清から独立させるまで、国家運営の多くを歴代支那王朝に依存しており、とくに李朝末期には清の北洋大臣の直轄統治下にありました。そのため、外交権、貨幣鋳造権、国王指名権など国家の重大決定事項のほとんどが支那王朝に握られており、「国璽」や「御璽」 を持つことなどあり得なかったのです。
実際、韓国で見つかったという李朝時代唯一の御璽(※) は高宗のものであり、下関条約によって独立を果たした後に大韓帝国を名乗ってから使用されたものと見られています。
※ 2009年に明らかにされた高宗の御璽とされるものは取っ手が亀を象っており「皇帝御璽」 と彫られています。ただし、この御璽については真贋論争が絶えないところとなっています。
ちなみに日本の場合、国璽が制定されたのは明治期ですが、天皇の印章たる御璽は1300年以上前の大宝律令によって定められており、当然その御璽製作の技術と職人が継承されてきたことは言うまでもありません。なお、日本の国璽は明治7年製作以降現在まで137年間使用されています。
そして、韓国ではもともと国璽または御璽という制度そのものがなく、唯一「御璽」 が使用されたのは大韓帝国時代のみであり、「璽」の製作技術も職人も存在していなかったとみてよいと思います。韓国600年(つまり李朝期から600年)の「璽」製作技術など大嘘であり、4代目の国璽製作を電気釜で行った韓国の職人も「国璽製作の伝統技術など知らない」 と告白しているのです。
技術継承も何も、そもそも「璽」製作の技術がないのですから、作ってみたらひびが入っただの、電気釜で作っただの問題が続出するのは当然と言えるのです。もっとも、仮に技術が存在していたとしても職人を最下層の人間とみる韓国の伝統からいって、10年もあればその技術は廃れていたことは間違いないでしょう。
職人技術とは伝統と歴史の積み重ねであるということを、謙虚に韓国人が学ぶことができる日がいつか来るでしょうか?
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<ピックアップイベント>
平成23年10月22日(土)、誇りある日本をつくる会主催講演会の講師として招かれることになりました。概要は以下のとおりですが、まだ第一報の段階ですので記載情報が変更される場合があります。福祉給付金問題、朝鮮大学校問題など過去在特会と極めて因縁深い小平市での講演会になります。日本で唯一、朝鮮総連や朝鮮学校と正面切って戦いを続けてきた在特会の最高責任者として、朝鮮学校のいったい何が問題なのか?拉致問題など北朝鮮による国家テロに日本はどう立ち向かえばいいのか? など、これまで表にしなかった話も一部交えて喫緊の朝鮮問題について語りたいと思っています。当日は皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ講演会にご参加ください。
誇りある日本をつくる会主催 小平講演会
『北朝鮮・朝鮮総連の実体とは何か!』(講師 桜井誠)
朝鮮学校無償化・反日偏向教育では拉致解決にはならない!
管前首相の「唐突」な朝鮮学校無償化は何を意味するのか?
【日時】
平成23年10月22日(土) 開場13:30 開始14:00
【場所】
小平市中央公民館 二階ホール
最寄駅 武蔵野線(新小平駅) または西部多摩湖線(青梅街道駅)
地図 → http://p.tl/V8z7
【講師】
桜井誠 (在日特権を許さない市民の会 会長)
【資料代】
1,000円
【生中継】
ニコニコ生放送にて14:00より中継予定
中継先URL未定
【注意】
当日は撮影が入りますので各自対応お願いします。
主催者の許可のない録音録画はお断りします。
会場では主催者、運営スタッフの指示に従うようお願い致します。
【主催】
誇りある日本をつくる会
http://blog.livedoor.jp/nipponaikoku/
【協賛】
在特会 東京支部/愛書連
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<反パチンコポスター & チラシ>
画像をクリックすると元のサイズでご覧いただけます
※ ポスターは転載自由ですが、内容の改編は固く禁じます
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在特会イベント最新情報
<イベント紹介>
詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください
10月09日(日)
【桜井誠参加】 レイシズム・ヘイトクライムを許さない! シンポジウムへ友情出演(?) 【京都支部】
【桜井誠参加】 朝鮮学校無償化反対デモ@鶴橋 【大阪支部】
10月10日(月/祝)
【桜井誠参加】 人権侵害救済法案提出を許さないぞ! 街宣 in 大津 第10回記念 【滋賀支部】
10月11日(火)
【桜井誠参加】 ソフトバンクの太陽光発電、滋賀県・草津市を訪問 【滋賀支部】
10月12日(水)
【桜井誠参加】 日本乗っ取り計画進行中の生駒市長 山下真さんにお伺い 【奈良支部】
10月16日(日)
在日特権を許さない市民の会 長崎始動! 【長崎支部】
10月22日(土)
小平講演会 『北朝鮮・朝鮮総連の実体とは何か!』 (講師 桜井誠) 【東京支部】
10月23日(日)
そよ風と三ノ宮にて定例街宣活動 【兵庫支部】
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<在特会からのお知らせ>
在特会は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。ご寄付の振込先、クレジット決済などの詳細は下記URLよりご確認ください。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会は平成23年4月に登録会員1万人を突破しました。
10月06日 現在
登録会員 10553名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
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