和歌山県太地町訪問 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

平成20年7月20日、映画『ザ・コーブ』 問題で揺れる和歌山県太地町へ向かいました。在特会和歌山支部大原氏による案内で訪れた太地町は、人口3500人あまりの小さな田舎町のようにも見えますが、独善的宗教観から捕鯨反対・イルカ漁反対を強要する欧米白人にターゲットにされてしまい、否が応でも捕鯨あるいはイルカ漁という日本の食文化を守る最前線に立たされている町です。

白人至上主義のもとで過去何世紀にもわたってアジア、アフリカ、南米など有色人種国家を侵略あるいは有色人種の大量殺戮を行ってきた欧米白人は、自分たちの宗教観にそぐわない文化を野蛮だと決めつけて反捕鯨・反イルカ漁を訴えています。その彼らの映像プロパガンダに対して上映中止を求める反対運動だけではなく他のアプローチも探るべく、数か月前から太地町への訪問が企画されていました。

また、今年9月に『ザ・コーブ』 製作関係者らが自分たちの支持者などに呼び掛け、大挙して来日し太地町で騒乱を起こすことが予告されています。これを未然に防ぐためどのような方策があるのかを検討するために、町側と状況を話し合える場を設けるように指示を出していましたが、このたび和歌山支部大原氏の努力によって町長と面談の約束が取れたため、在特会やチーム関西など行動する保守運動参加各位が現地に向かうことになりました。

以下は大原氏より送付された報告書です。
今後とも現地と連絡を取り合い、9月に予告されている欧米白人による太地町での騒乱を食い止めるべく在特会として行動を起こしたいと思います。


<報告書>

平成20年7月20日 / 和歌山県東牟婁郡太地町

参加者
   
荒巻靖彦 (チーム関西リーダー) /西村斉 (在特会京都支部運営) /中野亘 (在特会奈良支部支部長) /大原誠 (在特会和歌山支部会員) /ほか7名 計11名

現地活動内容

1 ザ・コーブ撮影現場視察、現地考察
2 太地町町長面談 質疑応答 申し入れ書の読み上げ、提出
3 漁港周辺において漁師、住民へのインタビュー及び聞き取り調査
4 漁業組合直営スーパー店長より各種聞き取り
5 くじらの博物館視察 / 捕鯨船展示の視察、イルカショー現場視察、餌やり体験

経過及び寸評

7月12日の現地事前調査にて、太地町役場を訪問し総務課課長と面談。映画上映開始後の現地住民、漁師、行政における各種被害の聴取を経済的、精神的な観点から実施。合わせて我々が最も危惧している事柄や活動の趣旨等の説明と協力依頼を要請。

現地で得られた情報を関西地区の有志に伝達をし20日の現地における活動に備えました。事前訪問時には役場において町長との面会は出来なかったため、幾度も電話にてアポの交渉を行いようやく面談許可を条件付(動画撮影等の禁止)で得ることができました。しかし、20日に訪問した際に諸条件が不思議と撤回され、カメラマンの入室及び動画の撮影に成功しました。 面談の内容、詳細にあっては後日アップされます動画にてご確認してくださればご理解頂けると存じますが、町長のお話においてもマスコミ情報との相違点が伺えました。

太地町を訪問した当日は漁港にたくさんの漁船が停泊しているにもかかわらず、だれ一人と漁師さんが見あたらずインタビューが出来る状況ではありませんでしたが、事前調査での訪問時に井戸端会議をされて居る場所を特定出来ていた為、場所を移動しインタビューに成功しました。相変わらずの事なかれ主義や危機感の無ささが動画よりうかがえます。

この状況下においてイルカの追い込み漁が解禁される9月1日以降、予想されるイルカ漁反対のデモ対策を考察してゆく必要性を感じた次第であります。以上、簡単ではございますがご報告にかえさせて頂きます。


在特会和歌山支部 大原誠



<動画案内>

7月20日 ザ・コーヴ上映その後の太地町を訪問

1. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11463887
2. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11464722
3. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11465407
4. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11466030
5. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11466444
6. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11466587
7. http://www.nicovideo.jp/watch/sm11467003


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<新刊発売のお知らせ>

『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』

Doronpaの独り言

桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4

発売日 平成22年8月6日

今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実 ~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル 』 (晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。


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<ピックアップイベント>

日韓併合100周年国民大集会の告知ビラ配り

今年8月22日に日韓併合100周年を迎えますが、在特会は日比谷公会堂で記念行事として国民大集会を開催します。その告知ビラを新宿駅東口で配ります。当日は同じ場所で左翼が「韓国強制併合100年パレード」を行い、出発前に街宣をするとのことです。左翼のインチキに対して我々は真実で戦います。良識ある国民の皆様、左翼のデモを粉砕しましょう。

【日時】
平成22年7月25日(日) 13:30集合

【場所】
新宿駅東口(地図

【内容】
基本的には参加者の皆様に日韓併合100周年国民大集会の告知ビラを配っていただきます。道行く人に呼びかけるためにメガホンを持っている方は是非、持参して来て下さい。また、左翼に見せつけるためのプラカード類も歓迎します。当日の左翼の行動はこちら を参照して下さい。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 東京支部

【その他】
雨天決行
国旗持参歓迎
特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください

【問い合わせ】
在特会東京支部問い合わせメールアドレス
zaitokutokyo@gmail.com



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<動画案内>

【在特会愛知】在特会 夏フェスタ 2010 in 愛知

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11450287

7・19在特会 夏フェスタ 2010 in 愛知(1/2)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11455084

7・19在特会 夏フェスタ 2010 in 愛知(2/2)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11455421


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在日特権を許さない市民の会 企画・制作 アニメーション作品
日韓併合 百年目の真実 ~売国奴李完用が救った大韓帝国~


Doronpaの独り言 日韓併合は誰が何のために推進したのか? その真実と一人の気高き政治家の覚悟とは?

平成22年(2010年)8月22日、日韓併合から100年のときを迎える。この作品は一人の新聞記者の目を通して、明治43年(1910年)の日韓併合条約締結を大韓帝国側で推進した李完用総理の真実の姿を描いた物語である。


<主な登場人物>
遠野和男:東京日売新聞記者
金英源:皇城新聞記者
李完用:大韓帝国総理大臣
李容九:一進会会長
渡辺洋一郎:東京日売新聞国際編集局局長
朴時享:皇城新聞編集局長

<主な声の出演者>
土屋良太
まんたのりお
いながわしろう
古賀大造
在特会有志一同

原作/桜井誠
脚本/米田隆司
監督・演出/Park Sinho (朴信浩 ACT FACTORY TOPIX代表)
3Gアニメーション/小林徳鷹
絵コンテ/江戸川桜子ほか

企画・制作/在日特権を許さない市民の会


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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


7月24日(土)

民主党と公明党etc との売国的野合を許さないぞ! 街宣 in 草津 【滋賀支部】

Saturday Night Special 第30回 ~ 左翼の歪んだ歴史を正します ~


7月25日(日)

民主党の売国政策に断固NOを! 街頭活動 【北海道支部】

日韓併合100周年国民大集会の告知ビラ配り 【東京支部】


7月31日(土)

佐賀県護国神社 英霊の御霊をお迎えするための清掃奉仕活動 【佐賀支部】

枚方市在日外国人等高齢者給付金廃止街宣 【大阪支部】


8月05日(木)

第一回 真広島長崎平和集会 【広島支部】


8月22日(日)

日韓併合100周年記念事業 国民大集会 in 日比谷公会堂


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。


7月19日現在、登録会員9177名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております