口蹄疫問題で揺れる宮崎県の状況レポート | Doronpaの独り言

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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

在特会初の鹿児島街宣 (平成22年5月23日) に参加された佐賀支部長から、途中立ち寄った宮崎県の様子を綴った報告書を提出いただきました。口蹄疫問題で揺れる宮崎県の実態を垣間見ることができる内容です。ご一読下さい。

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5月22日(土)に、鹿児島街宣へ参加する途中で宮崎の様子を見てきましたので、報告します。

宮崎へは、九州自動車道を利用し、宮崎県えびの市から東九州道へ乗り換え、終点の宮崎県西都市まで行き、その後一般道を利用し、川南町、高鍋町、都濃町等を通過しながら町の様子を見てきました。まず、高速道路の状況ですが、朝7時半から8時頃という時間のせいもあったためか、宮崎方面へ行く車両は殆ど皆無でしたが、逆方向の熊本、鹿児島方面へは幾らか通行量はありました。西都市で高速を降りたあとは一般道を使用しましたが、口蹄疫の発生した市町では、かなりの数の消毒ポイントが設置されていました。

一番多いのは、道路上に消毒液をしみこませたマットを広げ、その上を車両がゆっくり通過するというものですが、畜産農家が近くにあるところ等の重要な箇所は、消毒液を霧吹き状に噴射して、タイヤだけでなく、車両の下側まで消毒するという方法がとられていました。この消毒ポイントには、通常3名が配置され、時間は7時から19時までと記載された案内板が設置されていました。また、これとは別に、散水車を使用して、道路全体に消毒液を撒く作業も行われていました。

農家や地域住民の対策としては、敷地への入り口をはじめ、畜舎付近を中心として敷地内に消石灰が散布されており、ロープ等を使用し関係者以外の出入りを制限されていました。そして、一番被害が酷い地域については、道路が通行止めになっており、一般人は立ち入ることができませんでしたので、中の状況等を見ることはできませんでした。この現地の取材に際して、数日前より、宮崎県庁、JA尾鈴へ取材のお願いをしてみましたが、現在の状況現場は混乱しているとのことで、協力は得られませんでした。

他にも地元の農場『むっち~牧場』の弥永様へ何度かメール及び電話で取材のお願いをしてみましたが、連絡が取れず、お話を伺う事はできませんでした。そこで、近隣のコンビニエンスストア、食堂、ガソリンスタンド、高速道路のサービスエリアの従業員の方にお話を伺ってきました。

霧島サービスエリアでの聞き取り内容

口蹄疫の問題が発生して以降、通行量が減って、客の数も少なくなり、売り上げもかなり減っている。今朝(5月22日)は、早い時間に消石灰を積んだトラックがたくさん通っていった。えびの市でも口蹄疫が発生したが、1箇所だけで、他には感染も広がっていないようで、今は沈静化に向かっているみたいだ。えびの市で口蹄疫が発生したところは、とある有名な牧場と関係あるところだと聞いている。

川南町付近のコンビニ及び食堂にて

口蹄疫が発生してから、人通りも少なくなり、以前は弁当等を買いに来る人が多かったが、今は消毒作業を行っている人が、たまに買いに来るくらいです。農家の人たちも、自分が移さないように、また、貰わないようにするために、お互いに行き来を自粛し、買い物にも出ることができないような状況です。とにかく感染をおさえるために、もの凄く気を使っておられるようです。農協の役員の方も、自ら散水車を運転し、消毒作業を行っておられます。とにかく、このような状況で、町も活気がなくなり、大変です。口蹄疫は、畜産農家だけの問題ではなく、町全体、県全体の問題です。

川南町国道10号線沿いのガソリンスタンドにて

皆が外出を控えているため、交通量もかなり減っている。このため、売り上げも減っている。

その他、行き帰りに自衛隊の車両を何台か見ましたが、とても人員的に足りているような感じではありませんでした。このときの様子を動画にしましたので、ご覧ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10837492

今回の宮崎視察については、行けばそれなりの批判を受けることは分かっていましたが、マスコミが伝えない現地の状況を少しでも伝えることができればと思い、敢て現地へ赴いた次第です。


平成22年5月25日(火) 在特会佐賀支部長 大嶋かずまさ


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<ピックアップ イベント>

反日左翼から山口県護国神社を守り抜く運動

英霊を祀るこの聖域で暴れ回る反日左翼を許してはいけない
山口県及び近隣に在住される皆さま、共に立ち上がり行動しよう!


【最新情報】 5月23日/生中継URL追加


これまで21年に亘り山口県護国神社へ襲撃を繰り返してきた反日左翼。その正体は日本に巣食う反日外国人、シナ人・朝鮮人であった。キリスト教会を隠れ蓑にして、日本人の心の拠り所を土足で踏みにじった反日外国人を決して許さない。しかも在特会の抗議に対抗して動員をかけている模様。たとえ敵が圧倒的多数でも在特会は敢然と立ち向かいます。山口県及び近隣に在住される皆さま、護国神社を守り抜くためにぜひご参集ください!

【日時】
平成22年5月29日(土) 10:00集合

【場所】
山口県護国神社
山口市宮野下1932
JR山口線 宮野駅下車徒歩8分
国道9号線沿線 雪舟の庭近く

【スケジュール】
10:00 山口県護国神社社務所前集合

11:00 社務所の守備

12:30 全員で昇殿参拝(玉ぐし料として一人500円徴収致します)

13:30 昼食を兼ねて懇親会

16:30 解散

【生中継】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv17709018
中継先URL未定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【その他】
雨天決行
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください

【主催】
在日特権を許さない市民の会 山口支部

【共催】
在特会広島支部/鳥取支部/大阪支部/京都支部/福岡支部/佐賀支部

【連絡先】
zaitokuyamaguchi@gmail.com

【参考資料(左翼側行動予定)】
山口県護国神社への(自衛官合祀の)取り下げ行動
平成22年5月29日(土)11:00(護国神社前集合)
主催「合祀いやです」少数者の人権を求める会 
山口市小郡町下郷857
日本基督教団小郡教会内
代表 浦部頼子



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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


5月29日(土)

反日左翼から山口県護国神社を守り抜く運動 【山口支部】

千葉 懇親会 「新支部の交流」 【千葉支部】


5月30日(日)

神奈川支部結団式のお知らせ 【神奈川支部】


6月5日(土)

高田純 「核と刀」 出版記念の会 大阪 【関西地区全支部】


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。


5月25日現在、登録会員8922名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております