東北も動き出した! 在特会宮城支部活動報告 | Doronpaの独り言

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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

先月、在特会宮城支部の発足集会を行いましたが、早速その宮城支部より活動報告が届きました。平成22年4月5日(月)、宮城支部運営一同は同県選挙区の桜井充参議員(民主党)事務所を訪ね、外国人参政権法案に対する同議員のスタンスを問うべく公開質問状を届けました。その際の様子が詳細につづられた報告が提出されましたので以下にご紹介いたします。

なお、公開質問状は以下のURLより確認ください。
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=158


<宮城支部報告>

1.訪問の趣旨説明

近く参院選を控え、また、民主党小沢氏が外国人参政権法案を通そうとしている中、現職の民主党参議院議員である桜井充氏に外国人参政権法案に対する態度をはっきりしてもらうために公開質問状を提出し、来る参院選における国民の重要な判断材料としたい旨を伝える。小林秘書より「なぜ他の議員ではなく桜井議員なのか? 」と聞かれたので「他の民主党議員では左翼すぎて聞くまでもないし、桜井議員の本件に関する政見は見たことがなく、また、現職の議員に国民が政見を質すのはなんら不思議はない」旨を説明。趣旨に同意を得る。

2.桜井議員の外国人参政権に関する政見への質疑

桜井議員の外国人参政権への政見を質問したところ、政府からはいまだ具体的な法案として提出されていないこともあり、特に政見を有していないとの回答であった。当方より、マスコミですらこれだけ紙面で取り扱っている中、いまだ政見を有していないことは信じがたいと指摘する。しかし、桜井議員は法案提出後に集中的に勉強するタイプの議員であり、いまだ政見を有していないのだとの説明に終始。現段階で政見を有するにいたっていないのは甚だ見識不足であるといわざるを得ない旨指摘。さらに、法案の中身を見てからというが、法案を審議すること自体が国民の意思に反していることを指摘。

3.公開質問状の手交ならびに回答期日につき協議

いまだ本件について政権を有するにいたっていないのであれば、今回手交する公開質問状に答えることで勉強をしてほしいので、ぜひ、書面による回答をお願いしたいと申し入れ、4月10日までに回答をお願いする。しかし、次のやりとにより4月16日まで回答スケジュールを通知をもらうことで合意。

秘書 「案件が立て込んでおり、いつ回答できるかわからない」
秋津 「この文面を見て、しかも、議員の秘書として案件量もわかっているなか、回答期日の見込みも答えられないはずはない。それすらできないというならば、せめて、いつまでに回答できるかを期日を以って教えてほしい。」
秘書 「4月16日までに回答期日を報告する」
秋津 「了解した。その時に参院選まで引き伸ばすような決定の通知をしないようにお願いする。」

4.大韓民国民団との関係について

民主党が先の総選挙で民団の組織的な支援を受けていることを指摘の上、「桜井議員も次の参院選で民団の支援を受けるつもりか? 」と質すと「桜井議員は民団との接触はない」との回答を受ける。しかし、民主党の現職議員が民団幹部との接触がないことは信じがたいので、議員に確認してみるよう依頼。

5.動画アップについて

今回のやり取りは小林秘書の了解を得た上で動画撮影を実施。ニコニコ動画、YouTube等多くの国民が閲覧できるようにする旨を伝えていたが、訪問終了時に別の秘書(佐藤氏)がでてきてニコニコ動画、YouTubeだと第三者がダウンロードして捏造加工して小林秘書の回答を切り貼りするのを恐れるので、事務所内で検討させてほしいと保留依頼をされる。
当方は第三者が捏造するのは他のメディアでも同じことであるが、マスメディアと異なり我々自身は捏造しないし、第三者が我々の著作物を加工する場合は権利者としてこれの排除に協力する旨を伝えるが、その場での理解を得ることはできず、保留を受け入れる。後刻、小林秘書と秋津で次のように合意。① 在特会HPの会員専用動画で公開することは可。② ニコニコ動画、Yotubeなど一般の方がアクセスできる環境でのアップはせず。但し、小林秘書の回答場面の音声・画像をカットし、在特会側スタッフの発言部分をアップすることは問題なし。また、その際、小林秘書側の回答内容を文章で表現することも問題なし。③ 文書によるやり取りの表現はなんら問題なし。

6.所見・その他

桜井議員の外国人参政権に対する政見ができあがっていないというのは参議院議員としてなんともお粗末であるし、もし、それが本当ならば議員としての資質の問題といわざるを得ない。しかし、これを糾弾したところで桜井議員が辞職するはずもないので、まずは彼の政見を明らかにさせる必要がある。もし、4月16日までに誠実な回答スケジュールを提示しない場合、桜井議員は引き伸ばし戦略によって、そのまま参院選に突入しようという悪意を顕にしたと断じざるを得ない。一方、日本国民の声に真摯に応え、岡崎トミ子議員など他の県内売国議員などとは違ったスタンスを取り、民主党のなかで外国人参政権に反対である旨を表明することの期待も捨てていない。すべては、国民の声受け止め、早期にこれを言動に表すか、表さないかによるところである。また、対応した小林秘書は誠実な対応に心がけていたが自らの弁舌を振う癖があり、こちらから「それは桜井議員のお考えか、それとも小林秘書のお考えか」と質さなければいけないシーンがいくつかあった。我々は桜井議員の政見を伺いに来ているのである。また、回答期日のお話のなかでは、具体的な日付に関しては「案件が多すぎて回答できない。無理である」の一点張りであったため、これは交渉にならないかと思うところがあったが、そのなかでも、4月16日という回答日に関するスケジュールを通知できると約束をしたことは評価する。いずれにせよ、小林秘書には、我々の目的である早期に桜井議員の外国人参政権に対する政見を引き出すことを実現してもらわなければならない。さもなくば、国民として直接面談により政見を質さなければならない。

以上


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<在特会の重要イベント>

4月10日(土)
在特会関西総決起集会 ~在特会が目指すもの~ 【関西地区各支部】
※桜井参加

4月17日(土)
在特会中国・四国総決起集会 ~崩壊する日本、復活する日本~ 【中国・四国地区各支部】
※桜井参加

上記情報は都合により
日付やタイトル・内容などが変更される場合があります。



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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


4月10日(土)

在特会関西総決起集会 ~在特会が目指すもの~ 【関西地区各支部】


4月11日(日)

「入管特例法の廃止要求」デモ in 大阪 【大阪支部】

テロ国家の朝鮮学校無償化断固反対!街頭宣伝活動 【北海道支部】

4・11 外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市 【埼玉支部】


4月14日(水)

国民の善意を踏みにじる募金詐欺組織のネコババ日教組を許さない! 【京都支部】


4月17日(土)

在特会中国・四国総決起集会 ~崩壊する日本、復活する日本~ 【中国・四国地区各支部】


4月18日(日)

広島支部発足記念初街宣! 民主党の危険性を広島市民に伝えよう! 【広島支部】


4月25日(日)

枚方市在日外国人等高齢者給付金支給制度廃止ビラ配布 & 街宣 & ポスティング 【大阪支部】


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

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<在特会からのお願い>

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4月06日現在、登録会員8545名

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