国連人種差別撤廃委員会への提出書面 | Doronpaの独り言

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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

朝鮮学校問題に絡み国連人種差別撤廃員会で在特会などの行動が取り上げられた件について、国連広報センターへ申し入れを行ったことを先日の記事でお伝えしました。同センターの妹尾広報官と桜井が話し合い、「在特会が反論文を提出する用意があれば、広報センターとしてジュネーブの人種差別撤廃委員会へ送付したい」という約束がなされました。平成22年4月2日、下記の通り国連人種差別撤廃委員会への在特会としての反論書面(日本語原文および英訳文)が整いましたので、国連広報センター妹尾広報官宛てにFAXとメールで送付しました。今後、ジュネーブからの反応があれば随時お伝えして参ります。なお、下記英訳文については在特会公式サイトの運営ブログ(こちら をクリックしてください)をご覧ください。


国際連合人種差別撤廃委員会所属の全委員に宛てて

先日、国際連合人種差別撤廃委員会(以下、委員会と表記)において在日特権を許さない市民の会(以下、在特会と表記)の朝鮮学校を巡る活動が取り上げられ、その報告書で言及される事態となりました。在特会の責任ある立場の者としてこの文書にて説明いたします。

まず基本的な認識として委員会に対し指摘しますが、日本は大東亜戦争(第二次世界大戦または太平洋戦争とも表現されます)に敗戦し1945年から1952年まで連合国によって占領されました。連合国軍最高司令官総司令部(以下、GHQと表記)の統治下に入りました。委員会が報告書の中で言及している「朝鮮学校」とは、実際には社会治安を乱す暴徒の巣窟(テロ組織)として連合国軍最高司令官総司令部が占領期間中(1948年)に日本政府に対して閉鎖命令を出した機関です。従って、国際連合傘下の組織たる委員会にとって「朝鮮学校」とは今現在、存在するはずの無いものです。朝鮮学校問題を言及するのであれば、まず時間を58年前に戻して朝鮮学校の閉鎖命令を解除しなければなりません。

また、委員会は朝鮮学校に関する議論を行う際に、著作権者たる在特会が撮影した映像を許可無く使用しました。ここに私は在特会の著作権を侵害するものとして訴え、今すぐにその放映とその放映に基づく全ての結論を撤回するように勧告いたします。

委員会は報告書の中で朝鮮学校問題に関して二つの言及を行っています。言及の一つは「朝鮮学校に通学する子供を含む特定の団体への直接的かつ露骨な言動の継続的な発生」でしたが、おそらくこれは在特会会員による京都朝鮮学校に対する抗議活動(2009年12月4日)が基になっているのでしょう。本抗議活動は朝鮮学校とその職員に対してなされたものであり、断じてその子供に向けられたものでない事を申し上げておきます。

私は、委員会の皆様がかつて南アフリカで行われていたアパルトヘイト政策をご存知であると確信しております。アパルトヘイト政策は外国から来た白人がもともと住んでいた黒人を差別し、黒人たちが立ち入ることのできない区域を作りました。今、在日朝鮮人が享受している特権は、現在も続くアパルトヘイトと呼べるものです。京都朝鮮学校の目の前にある勧進橋児童公園や全国の朝鮮学校、全国の朝鮮関連の公的施設は、日本人の立ち入りが厳しく制限される場所となっています。未だにその朝鮮学校と公的施設を「原住民」たる日本人の多くが、たとえ規約を守るようにその使用制限を享受することを認めたとしても、利用することはできません。一方で日本の学校と公園や公民館等を含む公的施設はすべての人が等しく利用できます。在特会の主張はアパルトヘイトをやめるように要請するものであり、国際連合の意向に沿ったものです。

在特会は在日朝鮮人が日本の公立学校に入学することを拒んだことはありません。むしろ、在日朝鮮人の子供たちに日本の公立学校に編入するように求めている立場です。在特会は在日朝鮮人が公園を利用することを拒んだことはありません。ただ、日本人も日本人以外の人も等しく利用できるよう、朝鮮学校に対して法令や国際条約を守るように要求しているだけです。

朝鮮学校側が半世紀にわたって不法占拠し続けてきた勧進橋児童公園には、公園の中にあってはならない危険な物がありました。ゴールポスト、朝礼台、違法配線を伴うスピーカーなどが該当します。ゴールポストや朝礼台が倒れてその公園を利用する朝鮮学校の児童を含む子供たちが怪我をする可能性があり、また、違法配線による漏電が原因でその公園を利用する朝鮮学校の児童を含む子供達が感電する可能性がありました。在特会は児童の権利に関する条約第三条第一項に基づき、児童の最善の利益を考慮してそれら危険物の撤去を実施したまでです。そして、その危険物を片付けるように持ち主である朝鮮学校に要請しました。在特会の行動は何ら問題が無い事は明らかです。委員会は児童公園を不法占拠し、危険性を放置してきた朝鮮学校の問題の方こそ取り上げて議論すべきです。

委員会は在特会等の活動が集団的暴力に発展する事を心配しているのではないかと拝察しますが、実態は全く逆で、朝鮮学校の支援者から組織的に実際の暴力を受けているのは我々在特会の方です。事実、私達は言論活動を暴力で妨害され(2009年4月11日)、更には爆発物を投げ込まれて怪我人を出しております(2009年6月13日)。貴殿等が偏向した情報を基に勧告を出す度に、委員会の権威を利用した暴力が増長され、言論の自由が失われていきます。委員会は勧告が悪用されている現実を確認する必要があります。

委員会報告書のもう一つの言及の中で、朝鮮学校に関する補助金の区別について取り上げられていました。しかし、あらゆる形態の人種差別を撤廃に関する条約第一条第二項には、市民と非市民の間に設ける区別、排除、制限又は優先について適用しないとあります。ここに同条約に基づいて組織される委員会が朝鮮学校への補助金の一件を取り上げた事は越権行為と言わざるを得ません。何故ならば、在日朝鮮人は日本国内においてあくまで朝鮮人(非市民)であり、日本人(市民)ではありません。委員会こそ同条約を遵守し、朝鮮学校と日本の学校の区別に対して口出ししないよう、強く忠告いたします。

せっかく朝鮮学校問題を報告として取り上げたのですから、この機会に委員会として朝鮮学校の犯罪行為について調査するように要請します。ご存知のように現在、日本では麻薬が深刻な社会問題になっています。そして、その麻薬や覚醒剤の多くが北朝鮮から密輸されております。一例ですが、日本国内の朝鮮学校の校長が覚醒剤密輸で国際指名手配される事件(2000年2月)も起きています。日本人だけでなく在日朝鮮人もその麻薬・覚醒剤の被害を受けており、朝鮮学校が関与する密輸は人権侵害として取り扱うべき事案ではないかと考えられます。

最後に、在特会を代表して、委員会の公正さを期待いたします。

2010年4月1日(木)
在日特権を許さない市民の会
書面作成責任者 八木康洋(在特会副会長)


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<九州各地域の在特会会員の皆さまへ>

大事なことは、誰かがやってくれるではなく自身で行動することです。近郊にお住まいの会員の皆様、友人・知人と共に是非ご参加下さい。
(在特会福岡支部長 先崎玲)

今回の総決起集会は戦前の歴史の真実を知り、今後の我々の活動指針を確認する絶好の機会です。鹿児島近辺の一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。
(在特会鹿児島支部長 松元大輔)

民主党が推し進める外国人地方参政権などの凶悪な売国法案に立ち向かう為には、会員の皆様をはじめ志を同じくする方々のご協力が不可欠です。お知り合いの皆様とともに、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
(在特会佐賀支部長 大嶋かずまさ)


4.3在特会九州総決起集会

~外国人参政権・売国法案ににとどめを刺す~


【最新情報】 3月28日/生中継URL追加


福岡・鹿児島・佐賀支部合同での決起大会です。ゲストに外国人参政権に反対する会・東京の村田春樹代表をお迎えし、外国人参政権問題、日韓の歴史の真実、現在の韓国情勢などを分り易く講演していただきます。村田氏の九州での講演は初めてです。ご期待ください!

【日時】
平成22年4月3日(土)開場15:00 開会15:30

【場所】
アクロス福岡 608号会議場
福岡市中央区天神1丁目1番1号
地図 http://www.acros.or.jp/access/

【プログラム】

15:00 開場 

15:30 開会
      九州地区各支部より挨拶 

15:50 講演 『外国人参政権問題の必須知識
         ~亡国法案に最後の鉄槌を!~』
      講師 村田春樹 (外国人参政権に反対する会・東京)

17:20 休憩
 
17:30 質疑応答
 
17:55 閉会

【参加費】
会場費(資料代込み) 1,000円

【申し込み】
不要、当日参加も可
会員・非会員を問わず、どなたでも参加できます。

【生中継】
ニコニコ生放送にて15:30より中継予定
http://live.nicovideo.jp/gate/lv13962450
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【その他】
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください

【懇親会】
当日受け付けます。
村田春樹氏を囲んでの懇親会です。
奮ってご参加ください。

【告知動画】
在特会九州総決起集会 平成22年4月3日(土) 15:30
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10124474
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=5eEgTpsez7I

【主催】
在日特権を許さない市民の会 福岡支部

【共催】
在特会鹿児島支部/佐賀支部

【協賛】
外国人参政権に反対する会・東京/日本を護る市民の会・福岡/日本女性の会そよ風・福岡

【問い合わせ】
福岡支部問い合わせメール
zaitokufukuoka@gmail.com


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<在特会の重要イベント>

4月3日(土)
在特会九州総決起集会 ~外国人参政権・売国法案ににとどめを刺す~ 【九州地区各支部】
※村田春樹氏による特別講演

4月10日(土)
在特会関西総決起集会 ~在特会が目指すもの~ 【関西地区各支部】
※桜井参加

4月17日(土)
在特会中国・四国総決起集会 ~崩壊する日本、復活する日本~ 【中国・四国地区各支部】
※桜井参加

上記情報は都合により
日付やタイトル・内容などが変更される場合があります。



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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


4月3日(土)


売国民主党の欺瞞を暴く抗議街宣 【福岡支部】

在特会九州総決起集会 ~外国人参政権・売国法案ににとどめを刺す~ 【九州地区各支部】

田母神俊雄・林潤講演会のお知らせ 【神奈川支部】


4月4日(日)

日本亡国化政策を推し進める民主党を許さないぞ!街頭宣伝活動 【北海道支部】


4月10日(土)

在特会関西総決起集会 ~在特会が目指すもの~ 【関西地区各支部】


4月11日(日)

「入管特例法の廃止要求」デモ in 大阪 【大阪支部】

テロ国家の朝鮮学校無償化断固反対!街頭宣伝活動 【北海道支部】


4月14日(水)

国民の善意を踏みにじる募金詐欺組織のネコババ日教組を許さない! 【京都支部】


4月17日(土)

在特会中国・四国総決起集会 ~崩壊する日本、復活する日本~ 【中国・四国地区各支部】


4月18日(日)

広島支部発足記念初街宣! 民主党の危険性を広島市民に伝えよう! 【広島支部】


4月25日(日)

枚方市在日外国人等高齢者給付金支給制度廃止ビラ配布 & 街宣 & ポスティング 【大阪支部】


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。


4月03日現在、登録会員8510名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております