外国人住民基本法案について | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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最近「外国人住民基本法案」がネット上で取り沙汰されています。この問題については、すでに平成20年1月29日の記事で取り上げていますので、法案の詳細などについては下記の記事を参照ください。

外国人住民基本法案の危険性について考えよう
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10068693535.html

平成20年1月に従軍慰安婦問題で「女たちの戦争と平和資料館」(通称WAM、館長西野留美子)へ抗議に訪れた際に、同施設内で行われていた集会に参加された方より「
外国人住民基本法案なるトンデモ法案について説明があった」と報告があり、配布されていたチラシを頂きました。記事ではチラシからそのまま法案の中身を抜粋して紹介させていただいております。このトンデモ法案に驚いた参加者の方が、法案に賛同している議員は誰なのか? と主催者側を問い詰めたところ「円より子議員」の名前があがったそうです。その後、円より子事務所に確認を取ったところ「そのような(外国人住民基本法案を円より子が支持している)事実はない」との返答だったようですが、あれから2年近く経った今再燃したこの問題の発火点が円より子議員である以上、この時の円より子事務所の説明は虚偽であったことを意味します。

この「外国人住民基本法案」が今すぐ国会に上程されて可決成立することは現時点では考えにくい状況です。法案の中身を見れば分かりますが、この法案は
「外国人参政権法案」と「人権擁護法案」を足して2を掛けたような内容になっており、「外国人参政権」だけでも党内調整がまだ済んでいない民主党の実情を考えれば、いきなり上程することは国会運営上からも不可能に近いと思います。ただし、外国人参政権も本格的に取り沙汰されるようになった10年ほど前は、多くの識者が笑い飛ばしていたことを忘れてはいけません。「こんな法案通るわけがない」と保守派の政治家たちが安穏としていた間隙を突いて、民団・民主党・公明党が政界工作はもちろん市民集会などを通じて「外国人に参政権を与えないのは人種差別」というすり替え論を展開していき、今ではいつ外国人参政権法案が国会に上程されて可決成立してもおかしくない状況にまで追い込まれています。

反日勢力は「日本解体」という究極の目的意識を持って潤沢な資金を運動に投下しています。たとえば、行動する保守運動が全国に拡大するきっかけの一つになった2年前の民団主催「外国人参政権寄こせ銀座デモ」には全国から3000名の在日韓国人を動員しており、交通費・日当・ユニフォーム・バルーン・集会場などの予算で約5000万円を投入したとの話も伝わってきています。また、三鷹市で行われていた左翼と行政の癒着を代表に、左翼ビジネスは私たちが知らない間に拡大の一途をたどっています。同市にある小さなコミュニティーセンターの管理団体に九条の会関係者などが関わる左翼NPOを指定し、理解に苦しむほどの巨額な運営費(約5800万円)を投入しています。予算を審議する議会では左翼議員が彼らの利益代表者となって予算を下ろすように働きかけを行うのです。左翼団体側はこの資金を使って運動を展開する一方、さらに多くの左翼系議員を議会に送り込むべく積極的な政治運動を展開するという構図です。もちろん彼らの資金は国民の税金であり、その金を使って反日行動など断じて許されないものですが、
行政‐左翼組織‐金という左翼ビジネスモデルが全国各地の地方自治体で形成されていることは現実なのです。この巨大すぎる敵を相手に私たちは戦っていることを自覚しなければなりません。

今回の外国人住民基本法案も10年前の外国人参政権法案と同じように、ただ笑って見ているだけならいつか本当に法律として施行される日がやって来るかも知れません。2年前、私がこの法案を知ったときに回りの方に次のように述べました。「
この法案が通るときは日本という国家が国家としての役割を終えるときになるだろう。外国籍の(それも反日を声高に叫ぶ外国人が)地方議員、知事となったとき、外国人が犯罪を犯してもまともに処罰できなくなったとき、本当に日本という国家は日本国民のために存在しつづけることができるだろうか? 」そして現在、外国人参政権法案の問題が焦眉の急となっており、同法案とその後に控えている人権擁護法案が通れば、あとは日本解体の総仕上げである「外国人住民基本法案」が登場するのみとなります。だからこそ、最初の第一歩である外国人参政権法案には断固として反対する必要があるのです。外国人参政権は単体の問題ではなく、その後に続く様々な「日本解体」法案の先がけとなることを十二分に理解し、私たちはこれからの行動を考えなければならないと思うのです。


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<行動する保守運動のお知らせ>

防大街宣と開校祭見学ツアー


国防の急務は五百旗頭 真防大校長の罷免
11月8日(日) 防衛大・開校記念祭に集結しよう
防衛大生よ立ち上がれ! 防衛大を反日・媚中の校長から守れ!!


民主党政権が成立して、ますます反日の威を振りかざしているのが五百旗頭 真防大校長である。靖國神社が大嫌いで、シナ・朝鮮が大好きと言って憚らない空前絶後のトンデモ!校長。今年の卒業式に続く「防大校長の罷免」第二弾は、8日(日)防衛大・開校記念祭に合わせて敢行します。

【参考】
五百旗頭 真防大校長の罷免抗議(卒業式平成21年3月22日)
http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2009/090322.html

【日時】
平成21年11月8日(日)9:00集合

【場所】
横須賀・防衛大正門前
http://www.nda.ac.jp/index-j.html
※京急線・馬堀海岸駅下車、防衛大学行きシャトルバスに乗車して現地へ

【呼びかけ】
呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・東京

※雨天決行、プラカード持参歓迎

【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)


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<在特会福岡支部からのお知らせ>

対馬が危ない!
~ 外国人参政権の恐ろしさを対馬市民に伝えよう ~


外国人参政権が成立したら、真っ先に乗っ取られる危険性がある対馬に遠征し、地元の方々にその恐ろしさを周知徹底します。また、対馬議会の議員の方々にも参政権反対の請願を行います。さらに帰福後、天神にて街宣。翌(23日)福岡で朝鮮人・支那人がもっとも多く生活している、博多区千代地区(福岡の鶴橋)で史上初の街宣を行います。皆様のご参加お待ちしています。

【日時】
平成21年11月21日(土)~23日(月)

【場所】
長崎県対馬市厳原町
博多区・千代地区(箱崎・馬出)

【移動旅費(福岡出発)予定】
※10月30日現在の予定です。

福岡~対馬(飛行機移動組)
航空機運賃往復    22400円
ホテル宿泊費      7000円
その他(昼食・懇談会)10000円
          合計 40000円

福岡~対馬(フェリー移動組)
フェリー往復      13000円
ホテル宿泊費      7000円
その他(昼食・懇談会)10000円
           合計 30000円

※今回は 福岡~対馬間のみの対応です。
また、上記金額はあくまで現在の目安です。
確定次第発表します。

【活動内容】
11月21日(土)10時発ANAで対馬に
午後から移動街宣①
対馬ステイ(地元議員と懇親会)

11月22日
対馬で午前中移動街宣② 
11時発ANAで福岡に到着後
天神にて街宣③
県外組みはステイ(親睦会)

11月23日午前
博多区千代地区にてファイナル街宣
午後終了後、解散

※今回は福岡~対馬間のみの対応です

【申込先】
受付11月16日(月)まで
zaitokuhantai4@gmail.com

【主催】
在日特権を許さない市民の会 福岡支部

【協賛】
日本女性の会そよ風 福岡支部
日本を護る市民の会 福岡支部

【問い合わせ】
zaitokuhantai4@gmail.com
先崎玲(福岡支部長)
090-9567-7772


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて来年の通常国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用など、現在以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がりますように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いに加えまして、
クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

在特会へのご寄付に関しては >> こちら << をクリックしてください。


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<書籍案内>

Doronpaの独り言反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)
※平成21年9月12日、増刷決定!


韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル 』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。

前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。


ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『
反日韓国人撃退マニュアル 』をご購読下さいますようお願い致します。

※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。



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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(11月3日現在、登録会員7110名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。