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台湾と言う国家をどう考えるか、難しい側面があることは事実です。各種世論調査を見ても、台湾国民の多くが日本に親近感を持ってくれていることは大変ありがたいことであり、日本国民として台湾に肩入れをしたくなるのは当たり前でしょう。また、同じ日本の統治下にあった朝鮮半島と比べれば、遥かに民度が高く人間性という観点からも台湾に好感を持つことは当然と言えるのでしょう。
しかし、その台湾において反日を堂々と標榜してきた馬英九を国家の代表者たる総統に選んだのは、他ならない台湾国民自身なのです。多分にして支那中共政府の策謀があったことは容易に推察できますが、民主主義国家台湾において選挙権を行使して国家元首を選んだのは支那人ではなく台湾国民自身なのです。民主主義とは権力者・為政者を民衆が選ぶことによって、その権力者・為政者の行為について民衆自身に責任が問われるシステムです。反日総統馬英九が台湾の統治者となった以上、その責任は誰でもない台湾国民自身にあるのです。
高金素梅率いる不逞台湾人の反日組織による前代未聞の靖国神社へのテロ攻撃は断じて許されるものではありません。そして、このテロ攻撃については高金素梅という立法府議員を日本に送り出した台湾に責任が問われるのは当然なのです。そもそも、馬英九は台北市長時代の2005年に高金素梅が渡日して靖国神社で大騒ぎをした際に、餞別として3000ドルの寄付を行っていることからも、今回の高金素梅の靖国神社襲撃テロは台湾総統府公認と言っても過言ではありません。
もちろん、良識ある台湾国民の手によって高金素梅が処分されることを心から望みますし、それ以外に日本で芽生え始めた台湾に対する不信感を払しょくする方法はあり得ないでしょうが、実際問題として今の台湾においてそれが可能な状況とはとても思えないのです。先日も台湾の不動産会社が日本固有の領土である尖閣諸島の土地を何の権利もなく勝手に売りに出す騒ぎがありましたが、台湾政界もメディアも非難する声はまったくありませんでした。これが今の台湾の現状なのです。
日本を知る世代を持ち出して台湾を擁護する人たちも多いかともいますが、そうした高齢世代はすでに台湾ではごく少数派となっています。少し前に話題になった哈日族(ハーリーズー)と呼ばれる日本文化に傾倒する若者たちも少なくないと聞いていますが、政治的な問題において彼らが国内ナショナリズムとのバランスを取れるだけの勢力となっているかといえばかなり疑問符が付きます。台湾経済をみれば、台湾人自身からも疑問の声が出るほど対中依存度を高めており、2007年度の時点で貿易における対中依存度は40%を超えています。そして、親支那反日を標榜する馬政権誕生となれば、これを「台湾はすでに支那に飲み込まれた」と言わずして何と言うのでしょうか?
台湾国民が個々に日本への親近感を持っていようとも国家として支那に飲み込まれてしまった台湾が、これから支那と同様に反日路線をさらに強めるのは自明であり、また尖閣諸島を巡っても支那中共と連携して日本に「譲歩」を求めてくるのは容易に想像が付きます。現実に変わりゆく台湾をいつまでも「親日国」だなどと夢を見続けることは勝手ですが、高金素梅のような直接的な被害をもたらす反日行動が取られたときに、日本国民として断固として抗議の声をあげることができなければ、台湾絡みの反日妄動はよりいっそうエスカレートしていくことでしょう。
「たとえ台湾であっても日本に敵対するのなら断固として戦う」その決意を持たなければ、支那中共の貪欲な胃袋に次々飲み込まれていく東アジア情勢の中で、日本は生き残ることができないのではないかと私は思うのです。
<動画案内>
速報8.12【ニコ生版】高金素梅の靖國神社テロ攻撃許をすな!
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7916895
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=_bsckRRI7Gs
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<在特会活動のお知らせ>
例年通り、今年も8月15日に靖国神社大鳥居先の東京理科大学九段校舎前にてビラ(8・16慰安婦フェスティバル告知ビラ、反日極左・朝鮮人による国旗冒涜への批判ビラ)、在特会特製うちわ(今年も1000本用意しました)の配布を行います。目印に在特会ののぼりを立てます。当日は9:00から配布を予定していますので、靖国神社への参拝の際にぜひお受け取りください。
また、在特会会員の方で配布のお手伝いをしていただける方を募集しています。事前に申し込みは必要ありませんので、当日お手伝いをしていただける会員は東京理科大学九段校舎前に集合してください。現地では会長桜井以下、在特会執行部が指揮を取っていますので、一声かけてビラ配布のお手伝いをお願いします。
なお、こちらも毎年恒例となっていますが、反日極左主催による「靖国神社粉砕デモ」が当日行われるという情報が入っています。在特会は今年も靖国神社を訪れる多くの方に呼びかけて、反日・反靖国デモへの抗議活動を行いたいと思います。
※抗議活動については、詳細情報が入り次第改めて告知する予定です。
8・15在特会ビラ配布活動
【日時】
平成21年8月15日 9:00~
【場所】
靖国神社大鳥居先、東京理科大学九段校舎前
【アクセス】
東京メトロ 九段下駅1番出口直ぐ
【内容】
ビラ配布など
8・16慰安フェスティバル告知ビラ
反日極左・朝鮮人による国旗冒涜への批判ビラ
在特会特製うちわ
【主催】
在日特権を許さない市民の会
【生中継】
ニコニコ生放送またはスティッカムにて9:00から中継予定
スティッカム生中継URL
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai
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<イベントのお知らせ>
日本における慰安婦問題の発火点であるWAM(女たちの戦争と平和資料館)西野留美子館長および三鷹市で子供への性虐待イベント「中学生のための慰安婦展」を企画した主催団体ロラネット大森進代表の両名に対して、平成21年8月16日(日)に開催される在特会主催イベント「慰安婦フェスティバル2009 in 三鷹 ~虚構に満ちた慰安婦問題~」において公開討論を企画しており、余人を交えず正々堂々の1対1の公開討論に応じるように郵送およびメールで呼びかけを行いました。大変残念ながら両団体から期日までに返信がなく、在特会としても間近に迫ったイベントのプログラムを確定させる必要があるため、慰安婦フェスティバルでの公開討論の企画は中止とさせていただきます。
現時点までに決まっているプログラムについては下記参照ください。なお、調整によってはプログラム内容を変更する場合もありますので予めご了承ください。ごく短期間での準備のため行き届かぬことも多いかと思いますが、8月16日にはぜひ在特会主催イベントに皆さま足をお運びください。
本来なら何カ月も前から準備しなければならない規模のイベントですが、皆さまご承知のとおりの事情にて短期間のうちに準備作業を進めなければなりません。イベントの周知徹底には皆さまのお力がどうしても必要です。下記情報は転載自由ですので、ぜひ周知活動のご協力をお願いします。
慰安婦フェスティバル2009 in 三鷹
~虚構に満ちた慰安婦問題~
【日時】
平成21年8月16日(日)
16:00開場 16:30開始 19:30終了予定
【場所】
三鷹市公会堂(868名収容)
【アクセス】
JR三鷹駅 7番バス乗り場から<鷹54>系統乗車
三鷹市役所前下車 道路向かい側すぐ
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://mitaka.jpn.org/kokaido/
【入場料】
1,000円
※高校生以下無料
【プログラム】
・主催者あいさつ
・基調講演 『歴史問題とシナ・朝鮮の人口侵略』
酒井信彦(元東京大学史料編纂所教授)
・講演 『奴等(左翼)の偽善・屁理屈を吹っ飛ばす!』
村田春樹(外国人参政権に反対する会・東京代表)
・女性から見た慰安婦問題 (3名登壇)
・講演 『もう笑うしかない三鷹市の左翼体質』
八木康洋(在特会副会長)
【展示コーナー】
慰安婦問題に関する資料・書籍などを一部展示予定
【生中継】
ニコニコ生放送にて16:00から中継予定
中継先URL未定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai
【告知動画】
在特会8.16開催 慰安婦フェスティバル2009in三鷹
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7862615
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=I8gZHMNL0uw
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/5rci5c
【主催】
在日特権を許さない市民の会
【協賛】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/外国人参政権に反対する会・東京/NPO外国人犯罪追放運動/日本を護る市民の会/日本女性の会 そよ風
【問い合わせ】
在特会イベント問い合わせメール
zaitokuhantai2@gmail.com
桜井誠(070-5021-5975)
※上記情報は内容を変更する場合がありますので予めご了承ください。
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<書籍案内>
『反日韓国人撃退マニュアル
』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)
韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル
』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。
前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。
ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『
反日韓国人撃退マニュアル
』をご購読下さいますようお願い致します。
※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(8月11日現在、登録会員6355名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。