犯罪者に免罪符を与える法務省 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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平成21年7月10日付の毎日新聞の記事によると、法務大臣が認める特別在留許可について新たなガイドラインを法務省が発表したとのことです。

--------<記事引用>---------

許可を積極的に考慮する事情として、学校に通う子を持つ親や日本への定着性のほか、自ら入管に出頭した場合も盛り込み不法滞在者へ出頭を促した。

許可する積極要素として、
日本の小中高校に在学し、10年以上の相当期間日本に在住する実子と同居▽滞在が20年程度の長期間に及び定着性が認められる▽不法滞在を申告するため自ら入管に出頭--などと列記。許可する方向で検討する例として「日本で生まれ10年以上経過して小中学校に通う実子と同居し、自ら入管に出頭して他に法令違反がない」などを挙げた。

一方、
旅券の不正受交付や偽造旅券、在留資格偽装による入国は消極要素とした。20年以上在住しても、旅券の不正受交付の刑を受けた場合は退去の方向で検討するとした。

08年、在留特別許可を受けた外国人は8522人。申し立ての7割強が許可されている。法務省はガイドライン見直しで不法滞在者の出頭が増え、許可数も増えると見込んでいる。今年3月には森英介法相が、不法入国で退去強制処分を受けた埼玉県のフィリピン人一家のうち、日本で生まれ育った中学生の長女を、親類との同居を条件に特別許可した。

引用先URL
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090710k0000e040023000c.html

--------<引用終了>---------

これまで法務省は「入管当局の努力により不法滞在者数は年々減少している」と胸を張って主張してきましたが、それもそのはず不法滞在者として出頭してきた者に片っ端から特別在留許可を与えていたのです。そして、今後さらに多くの不法滞在者に特別在留許可を与えようというのですから呆れかえって物が言えません。

確かに一定の歯止めとしてカルデロン事件のケースを想定したと思われる「旅券の不正受交付や偽造旅券、在留資格偽装による入国は消去要素とした。」とあります。しかし、これは消極要素であり退去事由としてそのまま適用するということではないのです。また、小中学校に通う子供を抱えているなど積極要素を満たしながら偽造旅券で入国していた場合どうするのかなど、多くの問題があります。
結局、その時々の法務大臣の胸先三寸でいくらでも特別在留許可を与えられるということに変わりはないということです。

法治国家とは「犯した罪に対してそれに見合う罪科を与えることで、罪を犯した者に償いをさせる」ことが基本です。入国管理法という国家の定める法を犯した外国人に対しては、本来国外退去処分が適用されなければならないはずですが、法務省の措置は「自首すれば罪は帳消しにする」「居直り強盗を認める」と言っているに等しい所業です。

ことさら入管法を厳しく問う理由は、
入管行政というのは国家の安全保障に直結する問題でもあるからです。カルデロン事件のケースを考えれば「他人名義の旅券で日本に渡航する」という行為自体が、世界各地で爆破事件などを繰り返すテロリストと同じ入国方法なのです。カルデロン事件の際に「蟻の一穴を拡大させて、入管行政という国の防波堤を破壊しようとしている者たちがいる」と再三にわたって警告してきましたが、まさに今回の法務省の発表は入管行政の崩壊に自ら足を踏み入れている自滅行為に他ならないと思います。

平成20年における外国人犯罪(来日・在日を合わせて)の検挙件数は約40,000件に上っています。特に外国人犯罪で目立つ凶悪犯罪(殺人・強盗・放火・強姦)は減少していると言われていますが、ここ10年の推移でみれば高止まりの傾向にあります。また、警察庁の白書においても「
不法滞在者が凶悪犯罪を起こす率が年々増加している」ことがはっきりと指摘されています。入管法違反という法治国家日本のルールを破った外国人に安易に特別在留許可を与えることは、日本社会の治安に重大な悪影響を与えることに他ならず断固として反対の意思を示します。

外国人が多く住む地域の人の話を直接聞けば「夜中に大音響をたてる」「あの人たちはゴミ出しのルールを守らない」(ブラジル人が大量に住んでいる団地の近隣在住者の話)、「ワンルームのはずなのに大勢の中国人が上の部屋にいて怖い」(あるマンションの住人から直接桜井に相談があったケース)、「日本に来ているのに日本語を話せない人が増えていて困っている」(公的関係の仕事をされている方の話)などなど、日常様々な形で外国人とのトラブルを抱えるケースが増えてきていることが実感できます。たかがごみ出しのルールと言われるかもしれませんが、
イタリアではそのゴミ出しのルールを巡るトラブルが引き金となって支那人への排斥運動が行われたことは記憶に新しいところでしょう。排斥運動というのはされる側にとっても、する側にとっても不幸でしかありません。日本のルールが守れない外国人には早々に日本からお引き取りいただくことが、日本国民にとっても該当外国人にとっても幸せなことだと私は思います。

世界的経済不況真っただ中において、ますます経済的に豊かな(と思われている)日本を目指す外国人が増えてくることが予想されます。外国人問題は日本の経済・治安などに重大な影響を与えるものになるでしょう。日本国民と在日外国人の間にどのように線引きを行い、どのように向き合っていくかを私たちは真剣に考えるべき時期に来ているのだと思います。自国民と外国人の間の区別を「差別」と狂ったように叫んで忌避する勢力は、少なくとも犯罪外国人とその被害者への対応、日本各地で起こっている外国人をめぐる社会的トラブルについて答えを出したうえで自らの主張をすべきであり、何の答もなく差別差別と喚き散らすのは社会に対して無責任極まりない醜態でしかないことを自覚するべきです。



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<抗議活動のお知らせ>

全教材を破棄せよ!栄光ゼミナールを店終いに追い込もう!!


授業が「南京大虐殺」に「慰安婦強制連行」の丸暗記
小・中学生七万人へ猛毒(虐日史観)を注入する栄光ゼミナール

【日時】
平成21年7月11日(土)14:00集合

【場所】
南浦和駅西口 栄光ゼミナール前(駅前)

【呼び掛け】
「村山談話」の白紙撤回を求める市民の会/主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/在日特権を許さない市民の会/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京

※雨天決行、プラカードの持参歓迎

【連絡】
西村修平(090-2756-8794)

◆大手学習塾の栄光ゼミナール(本部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日本史が、日本を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。
◆栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年12月、首都南京を占領した日本軍は、市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)し、世界中から非難をあびました」との記述がある。
◆千葉県内の教室では、講師が「南京大虐殺」「強制連行」「集団自決」などを正答とする穴埋め問題のプリントを授業で使用。プリントでは、終戦間際のソ連の対日宣戦布告を米英との協定に基づいて行われたとする一方、日ソ中立条約違反だったことには触れない偏った内容となっている。


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<キャンペーン 『都議選へ行こう!!』>

Doronpaの独り言 在特会では特定宗教の政治介入をこれ以上許さないために、一人でも多くの有権者に都議選に足を運んでもらうための呼びかけを行います。特定宗教の政治介入に起因して東京都下各地で、年金保険料を一円も納めていない在日韓国・朝鮮人を主な対象とした福祉給付金の支給など在日特権が大きな問題となっています。また、特定宗教傘下にある憲法違反の宗教政党が警視庁の予算を牛耳ることで、特権待遇が与えられる(宗教政党元委員長の回顧録では選挙違反のもみ消しが行われたことが証言されています)という法治主義・民主主義を踏みにじる行為が堂々と行われています。

日本全人口の10分の1が居住し、政治的あるいは経済的中心地である東京はまさに日本の縮図そのものです。国家を変革するにはまず東京を変革しなければなりません。その第一歩として特定宗教による政治介入を許さない意思を明確に示すことが必要です。試算では投票率の平均値が2%あがるだけで政治的変化を起こすことが可能であり、8%あがれば特定宗教の信者による組織票を相殺することが可能になります。特に東京は前回都議選においても投票率が50%を切るという惨憺たるたる有り様であり、それが結果として特定宗教の政治介入などやりたい放題を生み出してきたのです。

「特定宗教による利権反対」「新たな在日特権反対」「私たちの東京を守ろう」「誰でもできる抗議活動」などをスローガンに在特会は『都議選へ行こう!!』キャンペーンを都議選投票日の12日まで大規模に展開します。賛同いただけます方は下記キャンペーンポスターおよびバナーの周知拡散にご協力をお願いします。
※キャンペーンポスター、バナーは自由にご利用ください。

期日前投票(不在者投票)は平成21年7月11日まで区市町村の役所・役場で受け付けています。詳しくは こちら をご覧ください。

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<イベントのお知らせ その1>

『7・19時局大演説会』 プレイベント!
~ 黒田大輔&桜井誠 二人のビッグショー ~


Doronpaの独り言 鳥肌実と桜井誠による初コラボレーション企画「
7・19時局大演説会 in 名古屋」を記念して、在特会名古屋支部ではプレイベント企画を開催します。

同演説会に緊急参戦が決まった黒田大輔氏(日本を護る市民の会代表)と桜井誠(在特会会長)が翌日の大演説会に向けた意気込みや、最近の時局問題など幅広いテーマでフリートークを繰り広げます。また後半では会場参加者そして生中継参加者から質問を受け付けるコーナーも予定しています。皆さまぜひプレイベントへ足をお運びください。

【日時】
平成21年7月18日(土)
13:00開場 13:30開始 15:30終了予定

【場所】
名古屋市南生涯学習センター第2集会室(定員36名)
最寄駅 JR笠寺駅
施設までのアクセスなど詳細は こちら から。

【会場費】
500円(学生無料)

【生中継】
13:30よりニコニコ生放送にて中継予定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【参加方法】
在特会会員・非会員を問わずどなたでも参加いただけます。
事前申し込みは必要ありません。

【その他】
7月19日開催の時局大演説会第一部のチケット販売(
)も行います。
チケットをご希望の方は予め下記申し込み先にてお申し付けください。
事前申し込み分しか販売できませんのでご注意ください。
7・18プレイベント会場費込みで3,000円です。

【申し込み先・問い合わせ】
名古屋支部メールアドレス
zaitokuhantai5@gmail.com


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<イベントのお知らせ その2>

鳥肌実&桜井誠 7・19時局大演説会 in 名古屋
第二部チケット完売御礼


Doronpaの独り言-名古屋時局大演説会チラシ 演説会主催側より「大演説会第二部のチケットが完売した」との連絡がありました。ご購入いただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。
第一部についてはまだまだゆとりがあるとのことですので、この機会にぜひチケットのご購入をいただければ幸いです。また、これまで「鳥肌実&桜井誠 コラボレーション時局大演説会」として紹介してきましたが、さらにこの大演説会に黒田大輔氏(日本を護る市民の会代表)が緊急参戦することが決定したと主催側より最新情報が届きました。現在、この演説会でしか聞けない内容も盛り込んで演説構成を練っているところです。一人でも多くの皆さまと名古屋の会場でお会いできますことを楽しみにしています。
時局大演説会公式サイトは こちら からどうぞ。

【日時】
平成21年7月19日(日)14:00開場 14:30開演

【場所】
名古屋能楽堂
名古屋市中区栄三の丸一丁目一番一号(℡.052-231-0088)

【チケット】
全席自由
第一部 前売り:3,000円/当日:3,500円

チケットはisinja@softbank.ne.jpチケットぴあ (Pコード 394-857)にて販売しております。
isinja@softbank.ne.jp (銀行振り込みになります)にお名前とご住所をご記入してお申し込みください。銀行振り込み確認後にハガキを送付します。そのハガキがチケットになりますので、当日まで大切に保管ください。

【告知動画】
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=Rh5LvbBsuv0
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7036863

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<デモ行進のお知らせ>

7・20外国人参政権断固反対!福岡デモ

【最新情報】
7月10日/瀬戸弘幸氏、村田春樹氏、黒田大輔氏の参加決定!


地方自治破壊を目指す外国人参政権を認めないぞ!
外国人参政権を進める民主党・公明党を許さないぞ!


80年代より民団が執拗に求めてきた外国人参政権が、民主党・公明党・自民党左派などの政治勢力によって実現目前となる危険水域に入っています。在日特権を許さない市民の会 福岡支部は外国人参政権断固反対の声を上げるべく、来る7月20日(月/祝)に『外国人参政権断固反対!福岡デモ』を決行します。7・20福岡デモには在特会会長桜井誠も駆け付けて、参加者の皆さまとともに日本国民怒りのシュプレヒコールをあげます。外国人参政権問題に危機意識を持たれる福岡県、そして近隣在住の一人でも多くの皆さまにご参加いただけますようお願い申し上げます。

【日時】平成21年7月20日(月/祝)
① 外国人参政権断固反対告知街宣 13:00~14:00
② 外国人参政権断固反対デモ
   14:30集合 15:00出発 16:00着後解散

【集合場所】
① 天神コア向側(旧岩田屋前)
② 警固公園

【アクセス】
① 西鉄福岡(天神)駅すぐ
   福岡市営地下鉄天神駅すぐ
② 西鉄福岡(天神)駅/天神ソラリア横

【告知街宣の主な参加弁士】
桜井誠 (在特会会長)
先崎玲 (在特会福岡支部長)
三好克彦(新風山口県本部代表)
加治満正(新風山口県本部事務局長)
瀬戸弘幸(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』主宰)
村田春樹(外国人参政権に反対する会・東京代表)
黒田大輔(日本を護る市民の会代表)


【デモコース】
警固公園~国体通り~天神四つ角~警固公園(約一時間を予定)

【その他】
雨天決行
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
日章旗、プラカード持参大歓迎
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方はサングラスなどをご持参ください
※デモ終了後、親睦会を開催します。
※参加希望の方は運営にお知らせ下さい。(参加費3,500円を予定)

参加者の皆さまへ
各自A4またはA3の用紙をご用意いただき、
自筆で外国人参政権反対の意思を簡潔に書いたプラカードを作成してお持ちください。
主催業務の軽減のため皆さまのご協力をお願い致します。

【生中継】
ニコニコ生放送にて当日13:00より放送予定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【告知動画】
緊急情報 犯罪左翼が7.20在特会デモに再び妨害予告
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7590534
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=MHauNV8PahE
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/5nrkc0

福岡支部主催の外国人参政権断固反対街宣&デモ告知
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7457286
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=luUySGHWfy0&fmt=18

【主催】
在日特権を許さない市民の会 福岡支部

【協賛】
新風山口県本部

【問い合わせ】
福岡支部メールアドレス
zaitokuhantai4@gmail.com
先崎玲(090-9567-7772)

※都合により内容を変更する場合がありますので予めご了承ください。


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<書籍案内>

Doronpaの独り言反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)

韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル 』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。

前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。


ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『
反日韓国人撃退マニュアル 』をご購読下さいますようお願い致します。

※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。



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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(7月9日現在、登録会員6089名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。