26日の保守系各団体の長野での抗議行動は、世界に向けて「支那中共政府によるチベット人虐殺問題に日本は黙っていない」という力強いメッセージを発信することができたと思います。もしこれで淡々と聖火リレーを開催させていれば、特に人権問題に神経を尖らせている欧米から日本は支那と同類項として見られていたかもしれません。それは間違いなく日本の国益を損なうものであり、今回の保守系各団体の行動は福田親支那政権の間違った方向性を糾し、日本の国益を守った賞賛されるべきものであったと考えます。今回、長野のほか日本各地で対支那抗議活動に声をあげていただきましたすべての皆さまに、日本国民の一人として心よりお礼申し上げます。
私もできれば長野に向かいたかったのですが25日26日と仕事が入っていたため、東京残留組としてできる限りの行動をとらせていただきました。25日から26日の桜井の行動を日記形式でまとめてみました。
4月25日(金)
午前中
仕事前に遅ればせながら、瀬尾佳美問題で雇用者の青山学院大学に抗議の電話を入れる。この問題は瀬尾なる准教授が自身のブログで光市母子殺害事件の被害者遺族である本村氏の名誉を著しく傷つけ、生命倫理を軽んじるとんでもない内容の記事を掲載したことで一気に問題化していった。
まとめサイト参照(http://www.wikihouse.com/seo/
)
電話を受けた広報課の話によると、大学には複数の抗議電話が入っているとのことで近々に大学として何らかの発表を行うとのことだった。(26日、大学側がこの問題で謝罪のコメントを発表したニュースが流れる)
午後
夕方から石平氏の新刊出版祝いを兼ねた励ます会に出席。先日行われた在特会主催の国民大集会にゲスト参加いただいたご縁から、石平氏から招待状を受けることになった。会場はざっと見ただけでも200名近くの方が集まっており、西村眞悟議員や井尻千男氏ら著名人が多数参加していた。挨拶がてら黄文雄氏や呉善花女史らと言葉を交わす。呉女史の「(韓国で反韓活動を理由に入国拒否されているため)済州島へ墓参りに帰ることすらままならないのは残念だ」という言葉が心に残る。
4月26日(土)
午後その1
東京銀座で開催されたエプロンデモに参加。とっておきのパルマハムのエプロンを持参したが、当日エプロン持参の男性陣は私ともう一人だけ。ちょっと残念。女性陣が主役のデモ行進に休日の銀ブラを楽しむ人たちも興味津々の目でこちらを見ている。長野・東京・大阪・金沢・名古屋・福岡の全国各地で開催された反支那デモの一つとして、毒ギョーザ問題だけでなくチベット問題も訴える。「チベット人虐殺をやめろ!」の声が先導車のスピーカーから銀座に鳴り響く。チベット旗も多数用意され、参加者の多くがチベット旗を振り続ける。歩道側で眺める人たちから拍手も起こる。1時間弱のデモ行進だったが、多くの人に共感を持ってもらえたデモだったのではないだろうか。今後、こうした形で女性陣の保守活動が広がっていくことを願ってやまない。
午後その2
日比谷公園にてエプロンデモ解散。驚いたことに長野で抗議の声をあげていた村田春樹氏がこのデモに参加していたことが判明。話を聞くと長野から新幹線でこちらに戻ってきてデモに参加したとのこと。バイタリティー溢れる村田氏に脱帽。乗り物酔いが激しい桜井にはとてもできない。最後に村田氏から「長野の聖火リレーゴール地点の若里公園から日本人が締め出されて、支那人たちの応援だけがメイン会場に集まっていた」の報告に周り中からブーイングが沸き起こる。公園は公共の施設であり国民の共有財産であるにも関わらず、日本国民が締め出されて反日犯罪支那人たちが闊歩して公園内を占拠するとは…おそらくこのような馬鹿なことをやっている国は日本だけだろう。この異常事態に国民が気がつかなければ、いずれその異常も当たり前のこととして受け入れられていくだろう。古今東西の歴史書はそうした「異常が社会に受け入れられていく」有様を亡国の始まりと常に書き綴っている。
午後その3
村田氏から中共大使館前での抗議活動に参加しようと誘われる。中共大使館には初めて向うが、あまり緊迫感は感じられなかった。大使館前の阻止線付近に先に到着して待っていた5名ほどの人たちがいた。近辺に警察官が多数配置されていたが、向こうも手慣れており5名ずつ順番で大使館前に行くように指示を出す。警察官に話を聞くと、中共大使館に抗議に来たのは我々だけとのこと。長野に全力を傾けている以上仕方がないとはいえ少々さびしさが漂う。支那語で書かれたプラカードを持って大使館前に進むと、TBSなど各社取材陣がカメラを構えてこちらを撮っている。こういう場合、普通「撮らせてもらってよいですか? 」の一言くらいかけるものではないだろうか。大使館前での抗議が終わり阻止線付近まで戻ると入れ替わりで抗議の第二陣が大使館前に進む。今日はあとから来た人も含めて10数名しかおらず、この2回の抗議活動で終了になる。元西蔵(チベット)自治区の共産党トップとしてチベット人虐殺を指揮した胡錦濤が5月6日に来日した際には、日本各地でどんな抗議活動が行われるのだろうと考えに耽りながら帰路についた。
------------------------------
<抗議活動のお知らせ>
胡錦濤来日反対!
シナ人の「長野暴乱」を許さないぞデモ行進
侵略・虐殺現行犯!シナ人は人類の敵だ
シナ人の人口侵略から日本を守れ!
当会が繰り返し主張、警鐘を乱打してきたシナ人の日本侵略が開始した。
4月26日、聖火リレー歓迎を隠れ蓑に、長野市内に集結したシナ人らおよそ四千人は徒党を組んで長野市内の主要交差点を占拠した。抗議する市民、チベット支援を訴える日本人へ敵意をむき出して暴力をふるった。長野県警はシナ人の暴力で被害者の日本人を無視、さらにリレー終点の若里公園では、日本人は聖火を見ることが出来ない遠方の小山に追いやられ、シナ人は目の前を通る一等席を与えられた。長野市内がシナ人によって侵略・占領され、悲しいかな記念すべき日となった。
今のチベットが明日の日本ではなく、長野では既に実現しまった。このまま、シナ人の長野暴乱を許してはならない。侵略・虐殺現行犯!シナ人を人類の敵として、胡錦濤の来日反対を巻き起こしましょう。
【日時】
平成20年4月29日 午後13時半集合・開始(挨拶、決議文朗読)、デモ出発14時
【集合場所】
JR渋谷駅徒歩5分/宮下公園
※雨天決行、プラカードの持参にご協力を。
【主催】
主権回復を目指す会/NPO外国人犯罪追放運動/せと弘幸Blog『日本よ何処へ
【協賛】
人権擁護法案を阻止する市民の会/在日特権を許さない市民の会
【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)
------------------------------
<講演のお知らせ>
在日無年金問題や在日参政権問題など現在の日本社会は在日禍に揺れています。なぜ彼らは日本に存在し、なぜ彼らは日本に特権を要求するのでしょうか? そんな疑問を持つ多くの方のために、在日特権を許さない市民の会 関西支部は会長桜井誠を招いて大阪で二度目の集会を開きます。
今回の集会は「60分でわかる在日特権の真実」をメインテーマに在日韓国・朝鮮人の来歴、特権の実態をわかりやすく講師が解説する勉強会です。在日問題に関心をもたれる方ならどなたでも歓迎します。
続いて、16:30から1時間を予定しての街頭活動を行います。YouTubeやニコニコ動画など各動画サイトでおなじみの桜井誠が、大阪で初めてマイクを握って皆さまに在日特権の実態を直接訴えかけます。また、大阪で活動される方たちも弁士として多数参加される予定です。
ビラまき、聴衆として参加をご希望の方は当日16:30にナンバ高島屋前に集合ください。
【桜井誠】
在日特権を許さない市民の会会長、著作『嫌韓流 実践ハンドブック1&2』他多数
在日特権を許さない市民の会(http://www.zaitokukai.com/
)
日時 平成20年5月18日(日)
勉 強 会
【時 間】14:00~(受付開始 13:45)
【会 場】レストランペコリーノ(6344-3370)
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅を北へ200メートル(新地入り口)
御堂筋通り西側、梅田新道ビル地下1階(1階;野村證券)
【会場費】1000円ご協力下さい(飲み物をサービスいたします)
【講 師】桜井誠(在日特権を許さない市民の会会長)
ビラまき
【時 間】16:30~17:30頃
【会 場】ナンバ高島屋前
【主催】在日特権を許さない市民の会 関西支部
【共催】主権回復を目指す会・関西 実戦委員会/新風の会
外国人参政権に反対する会・関西/一日会
【事務局】MASUKI情報デスク(増木) 090-3710-4815
※告知用wordファイルはこちら
からダウンロードください。
------------------------------
<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(4月27日現在、登録会員3348名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。
↑↑↑
このブログを支持される方はこちらをクリックしてください。