人権擁護法案反対集会報告など | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!



人権擁護法案その1


平成20年2月16日(土)に東京・名古屋・大阪をネット中継で結び、全国三か所で同時に人権擁護法案反対の集会が開催されました。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 の瀬戸弘幸氏が呼びかけ人となり、各会場の主催者、主権回復を目指す会 NPO外国人犯罪追放運動 在日特権を許さない市民の会 がそれぞれ協力する形で同集会が開かれることになりました。
満席状態で熱気に包まれた東京会場をはじめ、各会場とも盛会となり多くの方とこの人権擁護法案の危険性についてさまざまな側面からの議論ができたことは大変意義深いものでした。


人権擁護法案その6


ただ、初めてのネット中継ということもあり、予想していなかった機械的トラブルで一部動画や音声が停止するなど、ご来場の皆さまやネットでご覧になっていた皆さまには改めてお詫び申し上げます。

西村修平氏(主権回復を目指す会代表)が集会の総合司会を務め、各会場からは人権擁護法案に反対する声が次々あがりました。


人権擁護法案その3


東京会場の主催者、有門大輔氏(NPO外国人犯罪追放運動理事長)


人権擁護法案その4


村田春樹氏(外国人参政権に反対する会)は「法務省の官僚は天下り先利権確保のために人権擁護法案を押し進めている」と現状を解説してくれました。


人権擁護法案その5


桜井は「人権擁護法案は法務省・在日・部落・創価学会の四重利権が絡んでいる」「この法案が通れば最初に捕まるのは(特定民族を批判している)私だが、その次は会場に来ている皆さんなのだからもっと危機感を持ってほしい」と訴えました。


人権擁護法案その2


人権擁護法案の危険性は言うまでもないことでありますが、現在さらに喫緊の問題となっている外国人参政権はこの法案と完全にリンクしています。公明党は前回つぶれた人権擁護法案で一番批判されていた「人権擁護委員に国籍条項がない」ことについて、「ならば人権擁護委員に国籍条項を設ける代わりに地方参政権を持っていることを条件にしよう」と主張しはじめています。つまり、外国人参政権を通して在日に地方参政権を与えたのち、人権擁護法案で何が何でも在日人権擁護委員を誕生させようという意思表示をしていることに他ならないのです。
この法案を通じて在日・部落・創価学会に共通する享受益は「批判者封じ」です。自分たちを批判する者をすべて「差別者」として、恣意的に人権擁護法案を利用して片っぱしから潰すことが最終的な目的であると断言できます。「平成の治安維持法」と揶揄する人もいますが、それは間違いです。治安維持法には一定の制限がありましたが、この法案には何の制限もなく「差別者の認定」「調査」「証拠資料の押収」「尋問」が裁判所の令状なしに可能となっているのです。治安維持法どころか憲法無視の人権弾圧独裁法案というべきものです。

外国人参政権はいつ国会を通っても不思議ではない段階まできています。そして、その次にまっている人権擁護法案は与党自民党内で正式に審議される段階にまで来ているようです。こうした一連の動きは、極左勢力による日本社会破壊のための10年以上にわたる執念深い活動の成果でもあります。つい数年前まで日本の左翼勢力がここまで大きな影響力を持つとは誰も想像できなかったはずです。
私も含めて保守側に属する者たちの怠慢、現状認識不足、「何もしないことを美徳とする」保守の形骸化の帰結が左翼の復活につながったといってよいと思うのです。

この状況を考えるに当面極左の勢力拡大は避けらないと思います。保守に属すると標榜する人たちは、保守の意義であるところの「日本の歴史や文化、伝統を守る」ために何をするべきかを考え、今すぐ実行に移していくことが求められているのではないでしょうか。

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<書籍紹介>


教科書が教えない日本被虐史 拉致と侵略
オークラ出版 1200円

朝鮮引き上げ者の見た地獄
凶悪化する韓国人・外国人犯罪の実態

同書の中で上記二本の記事を桜井が執筆しています。
支那人や朝鮮人、ロシア人たちが過去そして現在にわたって、日本人に対してどのような残虐非道な犯罪行為を行ってきたのかをこの本を通じて改めて考えてもらいたいと思います。
また、お茶の水駅で起きた支那人による凶悪犯罪についても簡単な概要のみですが、記事の中で取り上げさせていただきました。
書店・インターネットブックサイトにてぜひご購読ください。

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<街頭活動のお知らせ1>

【凶悪シナ人追放】と【人権擁護法案粉砕】の街宣決行!!

この国をシナ人犯罪と毒入り食品から守れ!
法務省職員4万人の天下り先確保の人権擁護法案に反対しよう

この国の治安を脅かす外国人犯罪、とりわけシナ人の凶暴を糾弾する。昨年、お茶の水駅ホームで我が国警官を突き落としたシナ人の凶悪事件を風化させてはならない。犯行現場の御茶ノ水駅で。

人権というクスリに見せかけた名ばかりの毒薬法案が人権擁護法案だ。スターリン、金正日も大喜びする人権擁護という名の言論弾圧に反対しよう。仕掛け人である法務省正門前で。


<『語る』運動から『行動する』運動へ>

[日時]
平成20年2月22日(金)

11時半:JR御茶ノ水駅(新宿より改札)
13時半:法務省前(地下鉄・桜田門駅、霞ヶ関駅)
※それぞれ約一時間

主催:主権回復を目指す会
    NPO外国人犯罪追放運動
    せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
    在日特権を許さない市民の会

連絡:西村修平(090-2756-8794)
    有門大輔 (090-4439-6570)



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<街頭活動のお知らせ2>

シナ・中共の食品テロを糾弾するデモ行進
証拠隠滅を図った生協を国民は許さない!

-毒入り食品はシナが仕掛けた食品テロだ!-
誰も買ってはならない!誰も食べてはならない!誰が食べても死ぬ!

シナ・中共は今回の「毒入りギョーザ事件」は全て日本側の問題であるとした上で、被害者は中国側であると居直っている、しかも天洋食品の社長は居直り強盗の如く、日本側に損害賠償を求めると発言している。
一方、販売元の日本生活協同組合連合会は、証拠として厳重保管していた冷凍ギョーザを警察の許可を得ないまま、来日中の中国側調査団に渡していた。明らかな証拠隠滅であり、この生協の媚中・売国・反日、国民の生命を蔑ろにした犯罪を徹底して糾弾しよう。

日時:平成20年2月24日(日)13時半集会、14時デモ出発

場所:渋谷・宮下公園:JR渋谷駅(ハチ公広場口)地下鉄は7、9出口
(デモコース:宮下公園~渋谷区役所~公園通り~ハチ公前、約40分)

※プラカードご持参の協力を
※雨天、降雪決行

主催:
主権回復を目指す会
   
NPO外国人犯罪追放運動
協賛:
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
   
在日特権を許さない市民の会

連絡:西村修平(090-2756-8794)
    有門大輔 (090-4439-6570)

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<お知らせ>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(2月18日現在、登録会員3095名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(
http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。

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<今週のお勧め書籍>

西村幸祐

教科書が教えない日本被虐史 拉致と侵略



人権擁護法案を考える市民の会
危ない!人権擁護法案 迫り来る先進国型全体主義の恐怖



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