小平市側との直接交渉が始まります | Doronpaの独り言

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小平市在日無年金問題に関する緊急声明

http://www.zaitokukai.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=8&lid=34


これまで在特会が全力で取り組んできた在日無年金問題について動きがありましたので報告いたします。
年明け以降も断続的に各方面を通じて、小平市側と同問題について交渉する場を設けるように働きかけを行ってきました。
その結果、在特会と小平市は無年金外国人福祉給付金問題について話し合いの場を設けることを正式に決定しました。

交渉の場にようやく小平市側を引きずり出しましたが、状況は大変厳しいものになりつつあります。
現在入ってきている情報では、小平市で予定されている制度は1926年(大正15年)以前に生まれた小平市に在住する無年金外国人に月額15,000円を支給するもので、予定されている対象者は20人となっています。
この制度は条例に基づかない市長決裁による行政手続きによって行われ、平成20年4月1日からの開始を目指しているとのことです。

開始予定まで残り何カ月もない状況においてこれを撤回させることは至難であり、在特会会員だけではなくより多くの日本国民の声を結集して「在日特権は断じて認めない」意思を小平市に突き付けなければなりません。
皆さまには同問題の周知活動及び小平市側への日本国民としての抗議をぜひともお願いします。

お知り合いの方に直接伝えていただくことは勿論、ご自身のサイトやブログ、掲示板の書き込みなどを通じての周知活動や、市役所担当部署はもちろんのこと、小平市長小林正則をはじめ各議員などに一斉に抗議の声を上げるようにお願いします。
周知や抗議の要点は以下の通りでお願いします。

<周知の要点>
・平成6年から川崎市で始まった一度も年金掛け金を払わなかった在日を救済する無年金在日救済制度が全国各地(民団発表では820以上の自治体)で始まっている。
・その川崎市では最大で同制度の年間総受給者は7,200人以上、年額で1億3600万円となり財政を圧迫し、川崎市民の貴重な住民税が浪費された。(なお、この制度が始まってより川崎市には在日が大挙して流入したと思われるデータがある)
・支給額は各地でバラツキがあるがおおよそ5,000円~3万数千円となっており、最大で年金支給額の半額程度になる自治体もある。
・無年金日本国民には救済措置が取られておらず、(推定者も含めて)150万人以上の日本国民が今後無年金者となる見通し。(平成19年12月厚生労働省発表値)
・1982年に国民年金が外国人に開放された際に多くの在日は「自分たちは祖国へ帰るから日本の年金などいらない」と主張し年金への加入を拒否していた。
・民団も総連も互助年金制度を作ったり、祖国への年金救済を一度も求めていない。
・「納付期間25年を満たせなかったために無年金となった日本国民は自己責任だから当然だが、在日は日本政府の差別的年金政策で年金制度に入れなかったのだから日本政府に掛け金なしで年金支給を求めるのは当然だ」と民団側は主張している。(平成19年12月某週刊誌の取材に対して)
・韓国では1986年から年金制度が始まったが、年金制度への外国人の任意加入を認めていない。
・平成19年12月25日の最高裁判決で在日側の全面敗訴となった在日無年金訴訟において、在日側の主張は法理に基づいてすべて退けられた。

<抗議の要点>
・「無年金となったのは日本政府の責任」という在日側の主張は平成19年12月25日の最高裁判決ですべて退けられ確定している。
・法理において否定された主張をもとに作られる小平市の無年金外国人福祉給付金制度は法治国家の国民として断じて認められない。
・外国人の社会保障の救済義務は第一義的にその外国人が所属する国家が有する。(平成19年2月23日京都地裁判決文より)
・受給対象となる在日韓国・朝鮮人の身元・戸籍調査や財産調査を行っているのか? 年金を必要としない富裕層や半島からの密航者の可能性について言及する。
・市民に何の説明もなく無年金日本国民の救済を飛び越して、外国人の救済を優先させることは許されない。
・無年金外国人救済などの余分な予算があるのなら市の借金694億円(平成18年度)の返済に回すべき。

<参考URL>
小平市ホームページ http://www.city.kodaira.tokyo.jp/
小平市議名簿一覧  http://www.city.kodaira.tokyo.jp/gikai/001/001457.html

直接交渉が不調に終わった場合は在特会は小平市において大規模抗議活動を展開します。
この際には在特会として改めて抗議活動の内容を決定し皆さまにご協力を求めますが、まずはこの直接交渉を少しでも有利に運ぶべく全力を傾ける所存です。
在日特権を小平市で止めるために、これまで以上の皆さまのご協力ご支援をよろしくお願いいたします。


平成20年1月16日 在特会会長 桜井誠


<お知らせ>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(1月15日現在、登録会員2844名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


<今週のお勧め書籍>



桜井 誠

嫌韓流 実践ハンドブック2 ~反日妄言半島炎上編~ 晋遊舎ムック


オークラ出版、1200円
反日マスコミの真実2

※前作に続き、桜井誠も記事6本を寄稿して執筆参加しています。


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