朝鮮民族のたかり体質 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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呆れ果ててものが言えないとはこのことでしょう。
次期韓国大統領が確実視されている李明博候補が韓国のテレビ番組で以下のように発言したことがNNNのニュースで流れています。

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北朝鮮支援、日本の金で~韓国・李明博候補<12/15 9:50>

19日に投票が行われる韓国の大統領選挙で、当選が有力になっている李明博候補は14日夜、北朝鮮の国民の生活を改善するための財源について、日本から北朝鮮への経済協力金などで賄う考えを明らかにした。
李明博候補は、北朝鮮が核を放棄すれば、国民一人あたりの年間所得を3000ドルまで向上させると公約している。この財源について、李候補は14日夜、SBSテレビの番組で「国際機構と日本が協力して400億ドルを出します」と述べ、日本と北朝鮮が国交を正常化した際に支払われる経済協力金を、主な財源として描いていることを明らかにした。

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同胞北朝鮮の支援に他国である日本の金をあてにするという国家の指導者として信じられない愚考でありますが、さらに言えばいつ日本が何百億ドルもの金を北朝鮮支援に払うと約束したのでしょうか? たとえ核が片付いたとしても拉致問題など北朝鮮の国家犯罪について清算しない限り、日本は国民感情から考えても北朝鮮支援などは絶対にしないといえるでしょう。これまで日本がかたくなに北朝鮮への支援を拒否してきた経緯を見れば、馬鹿でもわかりそうですが…わからないのがこの民族なのです。

この発言からは二つの問題点が見えてきます。ひとつは、韓国が独力で北朝鮮と統一することは、現時点において経済的問題から絶対に無理ということを世界に知らしめたことであり、もう一つの問題点は「過去に敏感なはずの」韓国人たちが完全に過去を忘却していることです。
たとえば、戦後補償(その必要性さえありませんが)はすでに日韓基本条約締結の際に韓国政府が「朝鮮半島唯一の合法政府」(第三条)として北朝鮮の分まで請求権を放棄することによって、有償無償あわせて8億ドル(当時)の経済支援を日本から受けています。これについてはすでに昨年韓国政府が国民に初めて真実を明らかにして韓国内が大騒ぎになったことは記憶に新しいところですが、その日韓基本条約の締結によって日本が北朝鮮に「過去の問題」を理由に経済支援をする法的道義的いわれはまったくなくなったのです。もし支援が必要なら、1965年に北朝鮮の分まで一括して日本から経済協力を受けることになった韓国にその義務が課せられます。こうした経緯を知らないわけではないでしょうに、この李明博が堂々と日本の支援が当たり前だと言っていること
は、「朝鮮半島分断の責任は日米にあるのだから統一費用は日米が持つべきだ」という愚かな韓国人たちの馬鹿げた戯言が、韓国の一応高等教育を受けたであろう政治家にまで及んでいることを示しているのです。

無理が通れば道理引っ込むという言葉がありますが、朝鮮民族の日本に対する考え方はまさにこの言葉通りといってよいでしょう。「植民地支配を行い、暴虐の限りをつくした日本は被害国である韓国のどんな要求も受け入れなければならない」とあの愚民たちは本気で思っていることを私たちはこの李明博の発言から理解しなければならないのです。


<イベント参加者募集のお知らせ>


保守フェスティバル
~日本が好きだからもっと「日本」を学ぼう~

日時:平成19年12月22日(土)
    13:30受付開始 14:00開始 16:30終了予定
場所:タワーホール船堀 4F
   http://www.towerhall.jp/4access/access.html
参加費:
無料(会員非会員を問わずどなたでも参加いただけます)

予約申込みは12月20日まで受け付けていますが、予約も埋まりつつありますのでお早めに予約申し込みください。
申し込みはこちらの→ 在特会公式サイトの応募フォーム ←からどうぞ。

<イベント内容>

保守系団体紹介コーナー/映画上映会(在日問題)/茶話会
※いずれも当日自由参加でどなたでも参加いただけます。
 茶話会では無料でお茶と和菓子を在特会より提供いたします。


在日問題集中ディスカッション(二部制)
司会 花御堂久子(在特会副会長)
※一部二部それぞれの定員10名全員が参加予約申し込み制です。

トークショー(二部制、ホスト/桜井誠、ゲスト/西村幸祐氏、瀬戸弘幸氏)
ゼミ式講義(二部制、講師/瀬戸弘幸氏、西村幸祐氏)
※それぞれ定員の半分が参加予約申し込み制となっています。


イベントの詳しい内容はこちら をクリックしてご覧ください。
※PDFファイルです。


<お知らせ>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(12月15日現在、登録会員2625名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


<今週のお勧め書籍>


オークラ出版、1200円
反日マスコミの真実2

※前作に続き、桜井誠も記事6本を寄稿して執筆参加しています。



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