＜wikipedia＞
久しぶりにwikipediaで自分の項目をみました。
政治的立場という項目で…
歴史認識は自由主義史観の立場であり、日本の韓国併合、それに伴う統治を肯定・称賛し、韓国・北朝鮮はそれを理解しない愚かな国とする認識を持っている。日中戦争に関しても肯定的意見を持つ。南京大虐殺、慰安婦問題に対しては日本の責任を完全否定する立場であり、米国の対慰安婦謝罪要求決議に対し正面から反対している（2007年7月31日に可決された）。慰安婦にされた女性たちについては「金の為に股を開いた」「嘘つき婆」と厳しく批判している。民族としての朝鮮人、中国人に対しても「獣」「人間として最低の屑」という言葉を使い厳しい姿勢を見せている。ただし一部右派も存在を認めている慰安婦に参加していた日本人女性に対する言及は皆無である。その点ではダブルスタンダートであるという指摘もある。
と書かれていたのですが、この編集を行った輩が何をやりたいのか理解できません。「一部右派も認めている慰安婦に参加していた日本人女性」も何も、慰安婦の大半は日本人女性でありこのことは秦郁彦先生の『慰安婦と戦場の性 (新潮選書)
そして、この日本人女性の中で「自分は強制連行された」「性奴隷にされた」などと主張している人は誰一人存在していないのです。生きるために自ら望んで売春をしていたことを何より当の本人たちが一番よく知っているからこそであり、なぜこうした日本人女性に私が言及する必要があるのかまったく理解できません。
望んで売春をやっておきながら、今になって「強制連行された」「性奴隷にされた」とデタラメの主張を並べたて、お涙ちょうだいの慰安婦芸よろしく世界各地で反日妄言を繰り返しているからこそ、私はこの醜い嘘つき朝鮮婆たちを厳しく非難しているのです。
該当箇所は、悪口になればなんでもいいからと頭のおかしい左翼が変態的妄想に基づいて編集したのでしょうが、己の無知無学ぶりを露呈し嘲笑されるだけでしかありません。少なくとも戦地売春婦問題を追及している私の言動について、ダブルスタンダードだとの批判はこのwikipedia以外で見たことがありません。戦地売春婦たちの嘘が次々明らかになる中で、歴史を冷静に学ぶということができない愚かな左翼の醜態に哀れみさえ覚えるものです。
※上記wikipediaの該当箇所について8月30日に再確認したところ削除されていました。
＜政治家の資質＞
安倍改造内閣が先日誕生し、政界に耳目が集まる中で気になる記事が2つありました。ひとつは文科省副大臣に就任したばかりの松波健四郎がいきなり相撲協会の批判をはじめたことです。
「伝統や歴史、文化を言う資格はない。相撲は葬送儀礼などとして始まったが、元横綱の琴桜がお亡くなりになられた時はそういう行事もしなかった」と、国会で野党のヤジにブチ切れてグラスの水を撒き散らし25日間の登院停止という恥さらしの懲罰を食らった「礼節をわきまえない」政治家が礼節云々を言う資格があるのでしょうか。
「日本の伝統文化をわきまえない外国人を横綱にすること自体が間違いだ」と相撲協会を批判するならまだ分かりますが、松波は朝青龍と個人的に仲がよいらしく、始終朝青龍をかばいだてする発言をしていたようです。
横綱の品位ひとつ理解できない不逞蒙古人が国技大相撲の頂点にいるという異常さを理解していないこの男に、文科省のスポーツ担当を務める副大臣としての資質があるのか極めて疑問に感じます。
自民党もろくな政治家がいませんが、民主党の「犯罪ほう助議員」横峯良郎も負けてはいません。この男は選挙戦で「（消えた年金問題で）掛け金を払っていなくても払ったといってみんな年金を受け取ればいい」と公金詐取をそそのかす発言をした人物です。こんなろくでなしをネームバリューだけで候補とした民主党という政党の無責任ぶりにはあきれ返るばかりですが、現在その横峯の「女とギャンブル」というスキャンダルで騒ぎになっているようです。女性の件はともかく、賭けゴルフという件に関しては一般常識を超える額であれば犯罪行為であり、そもそもこの横峯という男は娘のキャディーを務めるなどゴルフ関係者として名を知られてきた人物で、そうした人間が賭けゴルフをするという行為自体がゴルフというスポーツを冒涜しているものではないでしょうか。
松波にしても横峯にしても、政治家以前に人間としてのモラルが問われるべき輩が堂々と議員バッチをつけて議会の中で闊歩している現状に強い違和感と異常性を感じます。
＜お知らせ＞
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＜今週のお勧め書籍＞
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