未来予言 日本滅亡!! | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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 桜井会長が未来を予言されたので、私も対抗して最近ある人に頼まれて翻訳した本の一部を引用したいと思います。著者は1998年の大選当時金大中候補の当選を的中させたというこの占い師のオバハン で書名は『神に選ばれた女』です。そのなかでひとつの章を割いて日本が滅亡するという予言を書いてくれています。初版が出たのが1995年8月なのでもうだいぶ予想が外れてしまっているようですが、韓国人たちの日本に滅びて欲しいという願いや、阪神大震災やオウム真理教事件を韓国側でどう見ていたか当時の雰囲気が伝わってきますね。出版当時日本の「週間プレイボーイ」で取り上げられたこともあったようです。基本的にこのオバハンは基地外なので自分でも作業をしながら訳の分からない部分も多かったのですが、まあ笑って見てやってください。  




 日本は滅亡する

 この本を書きながら私は多くの人たちに助けてもらった。平素から親しくしてきた大学教授、新聞記者たちが最も手助けをしてくれた。彼らが私の為に分かりやすく話してくれるのを聴きながら私のほかにも未来を予言した人が多く、その予言の中で多くの部分が私が見た韓国の未来と似ているという事実を知った。驚かずにはいられないことだ。


 多くの預言者の中に驚くべきことにまず呑虚和尚 がいらっしゃる。和尚は現代の聖賢と称讃された方だ。和尚は米国がベトナム戦争で深い泥沼にはまっていくのを見て、

 「米国は結局戦争に負け、恥ばかりをさらして追い出される」

と予言をした。もちろん皆が首を振って和尚の言葉を信じなかった。それもそのはず、米国の尖端武器と核兵器を持ってすればベトナムのような小さい国はまるごとひっくり返してしまうこともできるだろうと信じていたためだ。


 しかし呑虚和尚の予言はぴったり的中したではないか。米国は1975年米軍だけで5万8千名の戦死者を出して世界的な指弾のなかベトナムから撤収した。


 そのような予言で世間を驚かせた呑虚和尚が日本に対してこのように言ったという。

 「未来の歴史に関する限り日本は最も不幸な国に違いありません。なぜなら日本の先祖たちが犯した罪悪に対する未来の業報が間違いなく作用するであろうからです。」


 世界的に有名な米国の「眠れる予言家」エドガー・ケイシーも全く同じことを言った。エドガー・ケイシーは米国最高の予言者で米国の歴史的事件を始めとして古代アトランティス大陸の沈没までも具体的に明らかにした大予言家だ。であるから世界的に奇異な現象が起きると多くの人々がエドガー・ケイシーの記録をもういちど見返してみる。そのような人物が日本列島が次の世紀に沈没すると予言したとういうのである。


 日本滅亡に関することは予言家たちによってのみ言われたことではない。一般の社会学者たちもそのような見解を明らかにしている。


 日本人学者サヨタ・ヨタロ(原文ママ・沢田洋太郎)氏も『日本滅亡論 』という本の中で、日本がこれから先滅びるしかない理由をこのように明らかにした。


 第1には食糧危機とエネルギー危機、第2には富の海外逃避と日本の産業の空洞化、最後に日本を駄目にしている政治家たち等である。


 このほかにも15年前米国の学者ジョン・ウォロノフ氏も『日本は滅びる 』という本で日本が滅びるしかない理由を分析した。


 社会学的な観点からでなくともこれから日本は天災地変によって国が部分的に海の中に沈み始める。この部分は最近各書店でベストセラーに浮上した安ヨンべ編著の米NBC特ダネ、『衝撃大予言、日本が沈没する』 でも有名になっている事実だ。この本のなかでは催眠状態で未来をみるという「眠れる予言家」エドガー・ケイシーの言葉を借りて「日本の大部分は海のなかに沈没する」と述べている。


 さらにこの本では現在研究啓蒙協会で勤務しているナンシー・ポリーという女性の証言でケイシーの予言が他の予言と違うという点を挙げてこういった予言の確実性を一層強調した。


 その証言の内容は、

 「ケイシーは日本が海の底に沈むとしながら、'必ず(must)'という語を使った。他の予言は'~だろう'や'~するようになる'という表現が多く登場するがケイシーは'必ずそうなる~'または'選択の余地がない~'という意味でこの単語を使った。だからと言ってケイシーが日本に対して何らかの個人的な感情を持っていたと見ることはできない。ケイシーの正式な学歴は小卒で、歴史や地理を学ぶ機会がなかった。さらに確実なのはケイシーは催眠状態から目覚めても自分がどのようなことを言ったのか覚えていない」

というものだ。


 こういった予言の後ろ盾となる例は多い。近頃の日本円の価値上昇はこれから日本経済が垂直下降する前哨戦であり、日本の経済は来世紀に入ってからは想像できないほどの没落の道を歩むことになるだろう


 1995年1月17日神戸地震で5千名以上の生命が失われたこと、オウム真理教の麻原教祖が1千万を越える人々が住む日本の重要都市東京を破壊しようとしたこと、日本の警察庁長官が殺害され、横浜等日本の重要都市で絶え間なくガステロ事件が起こっていることなどが現在日本の国民の心を揺動させている。なぜこのような諸事件が起こるのか。これは全て日本の国運が尽きるときが来たという証拠なのである。


 日本はオウム真理教のような異常宗教の力によって「自分の肉を削いで食べる」状態が続くことだろう。既に日本の国運は去年からよくなかった。それが来年にはさらに深刻になり、地震のような天災地変が多く起るようになる。


 正確に日本が滅びる時期は2025年頃と見ている。その時日本民族は世界各地に散り散りばらばらになり移民者生活をするようになるであろう。

심진송. (1995). 神이 선택한 여자. 서울: 도서출판 신원, pp.212-215



東亜細亜問題研究会幹事 小池修



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