汚染国家 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

韓国の水資源汚染はやはり深刻なようです。

水道水に対する不信感変わらず 「公務員は飲んでいない」

記事によれば、アンケート調査の結果ソウルの水をそのまま生水で飲む人は1.5%しかおらず、沸騰させてから飲むと答えた人が31.7%にのぼっています。
この韓国の水資源問題は掲示文で一度取り上げています。

【'95米国】Waterworld と韓国水資源汚染問題

日本のように水道から出る水がそのまま飲める国と言うのが本来珍しいと言えば珍しいのですが、それでも韓国の場合、水資源に限らず環境汚染問題は歴史的に非常に根深いものと言えるでしょう。
その実態を韓国民も知っているからこそ、上記のようなアンケート結果が出るのであって、韓国における環境汚染の問題の深刻さが伺える結果となっています。
実は
韓国だけでなく中国も今大変な水不足に陥っており、特に北京はこれまでネットラジオ などでも何度も紹介してきましたが、砂漠化の進行が予想以上に進んでおり都市機能が維持できるのもあと数年、早ければ北京オリンピック前に都市放棄するのではないかと囁かれる位の状況です。
北京には川が無く、砂漠化の影響で土地が水を貯めてくれない乾燥大地と化し、砂風が吹き荒れる為、街中を少し歩くと砂で顔がかさかさになるなど実際に北京で経験された方から話を聞くと、都市放棄もあながち噂ではないと思われます。中には中国が本当に狙っているのは、東シナ海のガス田ではなく、日本の水だという人もいます。現実的に日本侵攻を企てるには、中国海軍と空軍のお粗末な状況では現在は無理ですが、それくらい中国も切羽つまっているということではないでしょうか?

最近、韓国で黄砂の被害が拡大している事を報じる記事を見ましたが、これも突き詰めるとやはり中国の環境汚染・砂漠化が原因だと思われます。またその韓国にしても、先の
森林資源の破壊や伝統的な衛生概念の欠如から来る非衛生環境に起因する水資源の汚染や、韓国近海の汚染など深刻な問題を抱えています。
これらの問題は、直結して日本にも影響しており、例えば韓国の海洋汚染はそのまま漁場汚染にもつながり、つい数年前韓国産の牡蠣を食した日本人が集団赤痢にかかったり、また海洋汚染のため韓国近海では漁獲高が年々減っており、それが今年6月の韓国漁船によるEEZ(排他的経済水域)侵犯事件につながっているのです。
EEZ侵犯事件では、結局
韓国の無法海洋警察が犯罪漁民の日本側への引渡しを拒み、日本側が折れる形で犯罪漁民を見逃す事となりました。当然の事ながらその後この犯罪漁民たちは日本へ出頭することもなく、現在も漁業を続け恐らく懲りもせずにEEZ侵犯をしているでしょう。それは同時に日本の漁民たちが被害を被る結果となり、国がこの体たらくでは、韓国の犯罪漁民によるEEZ侵犯や日本の漁民が仕掛けた網をそのまま根こそぎ持っていくなどの窃盗・強盗まがいの犯罪を取り締まることは不可能でしょう。
しかし、少しだけ韓国の犯罪漁民の立場に立って考えてみると、韓国近海は衛星写真で見れば一目で分かるくらい色が日本近海と違っており、その汚染度が誰にでも分かるものとなっています。そのため、漁獲量が望めず、それは韓国の犯罪漁民たちにとっても死活問題になるのです。だからこそ、日本側のEEZを侵犯し、生きる為に犯罪行為をやっているというのが彼らの言い分なのでしょう。

結局のところ、韓国人自身の解決すべき問題なのですが、彼らにその解決能力があるとはとても思えません。少なくとも今から
100年ほど前に日本はそうした朝鮮人の衛生概念や環境問題を根本から変えようと努力したのですが、それも無に帰しました。

日本ではかつてヘドロの海と呼ばれた工業湾などが再生をしてきており、福岡の洞海湾などはまさに工業化によるヘドロの海の代表のような湾でしたが、環境回復運動の結果、現在は115種類もの魚や貝が住めるようになり、町を流れる川にもホタルやシロウオなどが戻ってきているそうです。
日本でのこうした昨今の環境衛生問題への様々な取り組みは評価されてしかるべきだと思いますが、自国だけに目を奪われるのではなく、
近隣国家の環境衛生問題が日本にどのような影響を与えるのか?などより一層、私たちに直接的に関係してくる中国や韓国の汚染問題を広く国民に周知させていく必要があるように思えます。



人気ランキングバナー

↑↑↑
このブログを支持される方はこちらをクリックしてください。




本サイトに戻られる方はこちら をクリックして下さい