光復60周年を迎え、韓国では反日が活発化しています。『光復節』とは、日帝の支配から解放され独立したことを記念する韓国の記念日です。実際は、日本の敗戦後、朝鮮半島の統治権は米国に移り、米国から独立して大韓民国を建国したのは1948年8月13日です。
ともかくこの光復60周年を迎えるにあたり、また、2005年11月17日の朝鮮保護条約（第二次日韓協約、乙巳条約）締結100周年記念に向けて、一段と反日妄動が韓国で巻き起こっており、愚かな韓国民衆の反日機運に乗じる形で、韓国メディアも大暴走しているようです。
韓国MBCが15日に放送した反日煽動番組での旧日本軍731部隊の生体実験の証拠として流された映像が、実は中国映画『黒太陽７３１』をモノクロに画像処理した確信犯的捏造行為だったことが判明しました。
ＭＢＣ「マルタ」実験場面は映画の一場面だった
また、韓国生討論でも話が出ていたウトロ問題についての虚報も堂々と報じています。帰還に応じず勝手に日本に棲みついた朝鮮人ウトロ住民と、その朝鮮人が勝手に棲みついた土地を同じ朝鮮人である許昌九が買い上げ、ウトロ住民に法外な価格で売りつけようとした事が発端となり強制退去騒動となった、朝鮮人同士の醜い争いが、まるで日本に全ての責任があるような記事を書いています。
【コラム】日本政府、ウトロ強制徴用朝鮮人問題に誠意を見せよ
こういった韓国メディアの暴走は先にも述べましたように、朝鮮保護条約100周年記念を前にますます酷いものとなるでしょう。愚民たる韓国人は容易にその暴走・煽動に乗せられて、さらなる反日妄動を繰り広げるでしょう。
よくも悪くも2005年という年は日韓の節目の年です。
韓国人のこのような虚偽・歪曲・捏造に断固として反論の声をあげ、彼らの過ちを白日の元に晒さなければなりません。そのためには、まず彼らの根底に有る『日帝36年』の暴虐と非道の歴史が本当なのかどうかを私たち自身が検証する必要があります。
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などで語られてきた韓国・朝鮮史の真実の姿を、一人でも多くの方にご覧頂き、何が真実で何がそうでないのかを考えてもらいたいと願っております。
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