妄想の中に生きる韓国人達の哀れな反日 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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岐路に立たされた韓日関係 友好の根幹揺るがすか

世界トップクラスの兵器体系 日本軍事力の実態  

最近の韓国の動きを如実に表す朝鮮日報の社説と記事です。
韓国の新聞メディアもどきに関しては、みなさんもご存知の通り日本人の娯楽の対象としかならない、日本で言えばせいぜい東スポレベル(東スポ関係者が怒るかも知れませんが)であり、正直これまで韓国の新聞メディアを読んできて、その幼児性・虚偽歪曲捏造の相変わらずの「韓国」ぶりに呆れを通り越して、笑うしかないものでした。

 

しかし、そんな中で今回のこの2つの社説・記事を取り上げてみたのは、先日の独り言でも書いた「今現在の韓国内における狂気の反日が、これまでのそれとは違う」という私の見解と同じ見解(もちろん、韓国人の視点に立った見解ですが)が取り上げられているという興味深い社説であることと、実際に日韓激突となった場合、韓国人はどこまでの覚悟をしているのかという一端を垣間見せる記事であり、この2つの、恐らく編集サイトの意思としてリンクしているであろう2つの記事から、韓国人の本音の部分を探ってみようと考えたからです。

 

まずもって、現在韓国内で繰り広げられている狂気の反日は、一言で言えば韓国の日本離れ、米国離れを示すものであるということです。社説では、同盟国としての配慮を行わないとの言葉でしたが、実際にこれは日米との距離を置き、かつての宗主国中国と日本との覇権争いが生じれば、直ちに宗主国中国の元に事大するという宣言でもあるのです。
韓国人がどのように自国を考えるかはもちろん自由であり、日本人である私が口を挟むべき問題ではありません。しかし、今の韓国人の多くが恐らく考えている「先進韓国思想」(最近韓国ではこの「先進韓国」という言葉が使われているようです)は、明らかに妄想の類であり、完全に自国の実態を見誤っていると言わざるを得ないのです。先日の100億ドル企業として報じられた三星電子の一件以来、どうも韓国人は自国がまだ、取引通貨の信用も得られない経済後進国として世界から見られているという現実を忘れてしまったかのように思われます。現実問題として、すでに韓国は経済規模として中国に追い抜かれ、3月31日の記事では今後10年以内にインド・ロシアにも遅れをとる予想が書かれているのです。

また、最近の米韓の軋轢も韓国人のこういった日米との決別を後押ししている要因であるように考えられます。

韓国内での反米感情・米国への敵対行為の頻発に、さすがの米国も韓国を見放しつつあり(既に見放しているという意見もあります)、米国の議員からは「韓国は誰が敵なのかはっきりさせるべきだ」と言われ大騒ぎにもなっています。
ある種の疎外感、孤独感から、再び中国の千年属国に戻りたいというのなら、それは韓国人の勝手です。
ただ、そこに日本と言う要因をからませることで、自らのあり方を正当化させたいと願う韓国人の余りにも醜く自分勝手な思いが、今現在の狂気の反日の原動力となっているのではないかと私は分析します。

 

そして、二つ目の記事を見ると、日本人から見るとかなり日本の軍事力を買いかぶっているような気がするのですが、それがまた韓国人の複雑な思いを表していると言えるのではないでしょうか?かつて日本に侵略された(と、歴史を虚偽歪曲捏造して教えられているだけですが)過去に強い憤りを覚えると共に、日本への恐怖がまた、かつての宗主国中国に対するそれと同じように無意識のレベルで染み付いてるような気がします。日本への憎しみや怒りをもちながら、日本への恐怖も感じる、韓国型精神分裂病の始まりがここに無いことを祈るばかりです。

こういった記事が出ること自体、韓国人の日本に対する様々な意味での引け目が現れており、少なくとも現時点で本気で日本との武力衝突を考えているとは思えないものです。

 

先の社説において、韓国人は一つだけ正しいことを言っています。
それは、「今回の韓国内で巻き起こる、知性を失った獣 韓国人たちの狂気の反日が日韓の転換点となる」とした事です。
その転換点の先は、少なくとも韓国人にとって明るい未来ではないことだけは確かなようです


 

ネットラジオ対談希望者募集・4月10日シンポ準備会合のお知らせ

 

これまでも募集してきましたネットラジオでの対談希望者募集のお願いです。
在京、若しくは東京に来られる方でネットラジオの対談を希望される方を募集しています。
場所や日時などは、出来る限りご要望にあわせますので
韓国に対して言いたいことがある方や専門知識は無いけど興味がある方など、どなたでも歓迎いたします。
お気軽にメールにてDoronpa まで問い合わせ下さい。



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NAVERブログがCURURUというのに移行するとのことです。
登録など不便であれば、NAVERブログから他のブログへ独り言を移すつもりですが、取り合えず6月1日の移行は行う予定です。
移行しても取り合えず旧NAVERブログアドレスは自動的にCURURUアドレスになるそうです。
移行については、正直、私もよく分かっていないので、皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒宜しくお願いします。

 

第一回公開シンポジウム
ネット言論から始まる韓国問題 ~暴走する韓国の反日~

 

主催:日韓歴史問題研究会 (代表Doronpa)
日時:2005年7月30日(土曜日) 13:00~17:00
場所:都営新宿線船堀駅下車直ぐ タワーホール船堀 4F 研修室
入場料:500円 (パンフ代込み 高校生以下無料、当日学生証を持参下さい) 

 

シンポジウム告知サイトはこちら をクリックしてください。


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シンポジウム開催に関する費用は現在代表個人が全て賄っており、それにも限界があります。
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