最初は海外における日本人ならではの

 

特徴が活かされてる活躍 動画を見ていた。

 

で、その中で目を引いたのが競技ダンス

 

まさにブログのタイトル通りの流れ。

 

それは前回部フォグ1/2でアップダウン

 

団体ダンスとアイドルフォーメーション-1/2

 

で、後編となる今回はと言うと

 

競技ダンスって言っても幅があるから

 

それをボクなりに復習込で考えてみる。

 

 

 

あまりボクは普通の感性でもなく

 

面白いモノ好きのミーハーであり

 

可愛くて応援したくなるようなモノが好き。

 

だから何だから好きって基準でもない。

 

アニメやアイドルが好きだとかあるけど

 

アニメやアイドルだから好きって訳でもない。

 

 

 

言わずと知れた鹿児島実業高校の

 

男子新体操が今回真っ先に思い浮かんだ。

 

長い動画だから雰囲気だけでも伝わればヨシw

 

 

フォギュアスケートや新体操って

 

競技ではあるけど、楽曲の解釈や

 

芸術点みたいなモノもかみされる。

 

そうなると一種のエンターテイメント性だって

 

求められて来る訳で、素晴らしい演技と共に

 

どれだけ楽しませてくれるのかも気になる。

 

 

 

その答えのひとつが競技の後ではあるけど、

 

フィギュアのエキシビションは面白い。

 

また新体操や競技ダンスに於いても

 

限られた時間内で規定の条件さえクリアすれば

 

様々な表現が可能で、それがチームの

 

個性となり今までにない魅力に繋がっている。

 

 

 

その次に思い浮かんだのが

 

バブリーダンスで流行にもなった

 

登美丘高校ダンス部であり

 

その話題となったバブリー系は有名だし

 

偉業とも思える「グレイテスト・ショーマンも

 

HOT LIMIT、なんでやねんねん、HEROすら

 

外してコレを貼りたいと思った。

 

懐かしいなぁ♪うん、面白いw

 

何故?他にも高校の女子ダンス部で凄い学校も

 

多々あるよねって意見もあるのは分かる。

 

実は、この頃からクオリティーだけでなく

 

魅せる、目立つ、楽しませるなどの要素が

 

加わり革新的変化だった意欲作に思うから。

 

 

 

また同校のOGであるアサちゃんも

 

独特の個性を活かして生き生きとした作品で

 

楽しませてくれている。下の動画ね♪

 

 

ADなぎさ、ではないw(ボソッと書くけw)

 

可愛い、細い、スタイリッシュが多ければ

 

逆にコレは当然のようにアリだとボクは思う。

 

だってカッコイイし魅力的で応援したくなる。

 

 

 

同校で先程並べたキーワードで検索しても

 

楽しくて晴らしいダンスが見られる。

 

選手権の時の他校も含めて凄いと思うし、

 

ストーリー性や魅せ方でアイドルの

 

フォーメーションで参考になる要素も多いと

 

単純に感じているので色々貼ってみた。

 

 

 

マスダンス、舞踊、チアリーディング、

 

社交ダンス、ストリートダンス、ミュージカル、

 

マーチングバンドその他、部分的に取り入れたり、

 

楽曲によっては主軸にしても面白いと

 

ボクには思えてしまう。問題は歌いながら

 

どう表現するのだろうって部分だけど

 

それは振付師と相談すりゃ良いだけの話。

 

 

 

目先を変えてみる。

 

UNIDOL(ユニドル)って知っている方も多分

 

少なくないと思う。大学生によるアイドルの

 

ダンスコピーコンテストとでも言うのかな。

 

ダンスコピーだから歌ってはいないし

 

コピーだからオリジナリティーでの勝負は

 

難しいと思いがちだけど、実際には大きく違う。

 

貼ったのは上智大学のSPH mellmuse

 

UNIDOL 2018 夏の陣での優勝チームである。

 

他校のチームも負けず劣らず素晴らしい。

 

そのパフォーマンスや盛り上げ方には情熱と

 

力がみなぎっていて個性が溢れている。

 

 

 

アイドルや音楽業界の斜陽化が嘆かれてる中

 

そのダンスコピーであっても盛り上がりを見られる。

 

実際には出場校が減ってしまった事実もあるが

 

盛り上がりやクオリティーからも分かるように

 

演者や市場での需要は捨てたもんじゃないと思う。

 

ユニドルも気になったら検索してみれば分かるはず。

 

 

 

問題は肝心の市場が活性化していない点。

 

下の動画は…とある女性アイドルメンバーの

 

実情だったりする。頑張ってるんだよなぁ

 

アイドルを作れば売れる儲かるって時代は

 

残念ながらとっくの昔に過ぎ去っている。

 

その原因は粗製乱造で供給過多になった事と、

 

ブームの後で飽きられてしまった事、

 

そして身近になり過ぎて憧れや羨望の的から

 

外れて来てしまっている中でメディアからも

 

遠ざかっていてビジネスチャンネルが減少。

 

他にも色々あるが、キリがないので先に進める。

 

 

 

要は薄れてしまった新鮮さや関心をどのように

 

取り戻すか、再構築して行くか、見出だせるか。

 

そのモヤモヤが前回と今回のアイドルでの

 

ダンスやフォーメーションという要素。

 

カワイイ?頑張っている?いくらでもいる。

 

ダンスが上手い?歌が上手い?それだけでは

 

多分さほど変わり映えしないとボクは思う。

 

 

 

アニソン系楽曲、メジャーコピー、地域密着、

 

過剰なレス、配信、路上、撮影会その他

 

一定数のオタは食い付くだろうけど新規で

 

どこまで増えて行くのか未知数であり

 

供給過多だから限られたパイの奪い合い。

 

有名どころも次々に卒業や解散なのが今。

 

ビジネスとして成り立たなくなって来ている。

 

 

 

このビジネスとして成り立たないと書いたのは

 

特に女性アイドルについてである。

 

コレが男性アイドルになると話は違ってきて

 

ファン層が女性になるんだけど、それが

 

こんなに違うのかって位に恐ろしい世界。

 

この件は、また別の機会に書こうと思うw

 

 

 

(=^・^=)どろ~ん☆☆☆