モラ美、執着する | 泥棒猫の言い分

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このブログにお付き合いくださっている読者さんはご存知の通り、虎キチはモラ美と離婚の際、

 

 

毎日虎キチの仕事が終われば2時間から3時間は子どもに会いに旧虎キチ家(新モラ美家)に行くこと。

虎キチの休みの日に子どもが会いたいと言えば、いつでも出てきて1日遊んであげること。

養育費とは別に家族3人の携帯代、お菓子代、お小遣いはすべて虎キチが負担すること。

学資保険は虎キチが払うこと。

小学校のイベントに出席すること。

お誕生日パーティなどにはプレゼントとともに出席すること。

 

 

こういう条件をつけられています。

 

 

一般的な世の中の離婚夫婦の面会交流を考えれば、これはかなり、

異常です。

 

 

 

普通、親権を獲得した親の方はそうじゃない親に子どもを合わせたがりません。

親権を喪失した親側が「それでも会いたい」と申し立て、調停や審判に発展する場合もあるのが標準でしょう。

 

 

しかし、こうして上記の条件を見てみると、モラ美は異常に子どもたちと虎キチを会わせようとしています。

 

それだけではありません。

 

 

「毎日2時間から3時間の面会」は、「汚ならしい女の車」に子どもたちを乗せたら許さないので、モラ美家ですることが決まり。

 

「お菓子代、お小遣いは負担」これは、養育費を支払う際にそこに上乗せ、とかではなく、

お菓子を虎キチが買ってモラ美家に持っていき、手渡し、という決まりでした。

 

また、養育費の支払いも、支払い方法は現金手渡しじゃないと困る、と提案したのもモラ美でした。

その理由は、民生委員が通帳をチェックするから、養育費を沢山もらいすぎているのを知られると困る、だからだそうです。

(おかしいだろ公正証書には養育費の額書かれてんじゃんその通り払ってるじゃん)

 

 

 

 

いかがでしょう。

 

この条件、何かにつけて、

虎キチがしょっ中モラ美と顔を合わせるように出来ています。

 

子どもの面会、家(モラ美がいるところ)じゃないとダメ。

 

お菓子や小遣い、虎キチがモラ美に渡さなきゃダメ。

 

養育費、モラ美に手渡しじゃなきゃダメ。

 

 

 

 

 

 

モラ美は、虎キチが約束を守って毎日3時間ほどモラ美家に通っているにもかかわらず、最初の頃よくこう言っていたそうです。

 

「帰るのが早すぎる。子どもが寝るまでいてくれないと!」

 

ここの子どもは宵っ張りで、12時を回っても起きてる時なんてザラです。

 

これでは本当に離婚した意味ありません!

 

 

 

 

 

 

「子どものためだから仕方ないけど……」

 

虎キチはため息をつきました。

 

いや子どものためじゃないでしょ!

モラ美があなたに会いたいからでしょ!

(まあそれもあるけど、私とあなたの時間をなるべく奪いたいという邪悪さも感じる)

 

 

 

だいたいあなた、私とSEXしたからあなたも「汚ならしい!」って言われたんでしょ?

「汚ならしい車」に子ども乗せちゃダメ、

その「汚ならしい男」は家に上げるっておかしすぎるでしょ!

 

 

 

 

 

 

こんなおかしなことをするのなら、子どものために私は離婚しない!と言ってればいいものを、自分から相手に執着することがイヤで、私はいいわよ、あんたなんか嫌いだし!とばかりに離婚してしまった。

なのに虎キチを手放したくなくて、こんな奇妙な行動をとるモラ美。

 

結果的には私にとっては、すんなり離婚してくれたので助かったっちゃ助かったのですが、子どもを道具にしてここまでのしがみつき方をするモラ美。

 

滑稽な女、哀れな女。

 

源氏物語の六条の御息所を思い立ち、なんか私に生き霊でも飛ばしそうだなと肌寒くなるのでした。