まいど!泥棒猫です♪
先日、アメンバー限定記事の告知をさせていただきましたところ、思った以上の反響に当方、驚いております。
ご覧の通り、コメントもたくさんいただきましたが、メッセージはその数倍。
この日は私、仕事が休みでフリーだったのでパソコンデスクに座る時間がそこそこ取れまして、入るたびに大量の赤文字を見ました。赤文字見すぎて承って字に軽くゲシュタルト崩壊起こしました。
メッセージはすべて、目を通させていただいております。
ブログをお書きの方はブログの確認、承認の作業と平行してメッセージのやり取りをさせていただいていますので、ずいぶんお待たせの方もいらっしゃいます。時間はかかりますが必ず対応いたしますのでお待ちくださいね(^o^)
さてさて、
本題ここから。
今回、アメンバー限定の告知記事を書いたワケなんですけど、
書いてよかった!
そう、思っております。
て、言いますのもね。
こんなに色々なお立場の方々が読者さんにいらしたのか!
そんなことを、驚きとともに、知ることができたからです。
告知アップした当初は、
アメンバーのお申し込みは、おそらく30~50代くらいの既婚の女性が多いかな?そんな予測をしていました。もちろん、そうだったのですが、
私の想像の埒外にある方が意外にもはるかに多かった!
ここです。
性別、年齢、ご職業、ご経験なども幅広くおいでくださいましたが、もっと驚いたのは、私の全く想像していなかったご環境下で、お申し込みを下さった方が少なからずいらっしゃったことです。
表向きは、楽しいほんわかブログを書きながらも、とてつもない問題を抱えて苦しんでいる方々も大勢いらっしゃることを知りました。
記事にも書けない、大変な秘密を、私を信頼してお教えくださった方々には頭が下がる思いです。本当にその信頼にお礼を言わせていただきます。
(ご、ごめんなさい……。アメンバー限定、しょうもない記事になるよぉ……。そんな値打ち、ないよぉ……)
今回、この告知を書かなければ、おそらく、この先もずっと、知らなかった読者さん皆様方のご事情。
それを気づかせていただいた、ご申請者の皆様にも感謝しますし、おそらくは、申請こそできないけど、もっと、想像もつかないような特殊な事情のもとで私の記事をお読みくださってる方々もいらっしゃることだろうと、想像できました。
ここで、私の以前の経験話をひとつ。
職場で、同僚が早退するって言いました。
なんで?と私は聞きました。
その同僚は、理由を教えてくれました。
同じように別の同僚がこの人に、早退するって聞いたけどどうして?って聞きました。
早退する予定の人がこう言いました。
「この子(私を指して)が聞くとなんとも思わないけど、お前が聞くと頭にくる!」
これは推測なのですが、この早退する人には、私の「なんで?」は他意がなく、ただ理由を聞いただけのもの。
別の同僚の「なんで?」は、「この忙しい時にお前帰るのかよ!」という意味に取ったのだろうと思います。
「なんで?」
ひとこと取っても、聞こえ方や状況や発した人によって、意味が変わるんですよね。
だったら、
「不倫」
なんて言葉だって、どれほどの幅があるのか、わかったものじゃない。
10人いれば10通りの不倫があると思うし、1万人いれば1万の不倫があると思います。
私一人の経験取ってみても、虎キチと出会うまでに手を出した不倫は完全に遊び。
相手はみんな、バイブより気が効いてるけどたまにバイブよりウザい、そんなヤツらでした、私にとってはね。
虎キチのことは、あの悪魔のような女からもぎ取ってみせると決めたのです。本気でしたし、あの基地外女と刺し違えても、虎キチを守りたいと思ったのです。
虎キチの家庭はすでにひび割れだらけ、私は最後の一撃を加えたまでです。
今でも、後悔は全く、ありません。
シタとかサレとか、陣地分けして、石の投げ合いは、浅墓で、滑稽です。
バカバカしい。
そして、物哀しい。
幸せキラキラなブログ書いてたって、生き地獄味わってる人もいるんです。
批判者に怯えて、こんな匿名の場所でまで本音が吐き出せない。
ブログパトロールやってる人の目が怖いから。
なんだか、胸が苦しくなります。
そしてこれは、虎キチも自ブログで書いていますが、彼の元妻が仮にブログを始めたとしても、きっとこのように書くことでしょう。
「私はなんの落ち度もない忠実な妻でしたが、夫は私を裏切りました」
とね。
本当に、表面的な言葉なんて、裏切りますよ。人を。
言葉を鵜呑みにする人は、盲目です。
話してる本人ですら、ウソに気づかない時すらあるのです。
そんなことを考えた、春のうららかな日。
そろそろ桜です。
元嫁に虐待されて、息子と孫に面会謝絶させられていたお義父さんお義母さんに、息子と一緒に桜を楽しんで欲しいなあ!
そして今夜はチーズフォンデュ、大好きな人と心ゆくまでお腹を満たして酔っ払う。
私はそれが最高の幸せ。
「他人に言えない恋愛」ジャンル以外にも漕ぎ出してみたい。
ここはここで暗黙ルールの不自由な土地。
なので、とりあえず、ジャンル変えてみようっと!
閉塞したくも、盲目になりたくもありませんからね!