綺麗な本だなあと思ったら、装幀・岡本歌織さんでした。
村山早紀さんの、最近の本をたくさん手がけてらっしゃいます。
どれも、ほんとに美しいです。
本屋大賞ノミネート作品の「桜風堂ものがたり」もそうです。
「花咲家」や「コンビニたそがれ堂」はシリーズものなのに、
途中から変わっています。
ほかにも、本屋大賞ノミネート作品の「夜行」も手がけてらっしゃいます。
岡本歌織さんを検索していて、
こんなページも見つけました。
岡本歌織さんの、意外な一面が!
もう、超意外だったので、ネタバレしたくないので、
これ、読んでください。↓
http://www.hataraku-ikuji.jp/face/1098
岡本歌織さんは、現在はnext door designですが、
その前はbookwall所属でした。
これが、bookwallさん装幀の村山早紀さんの本。
これも岡本さんがかかわってらっしゃったのかしら?
ちょっとわからないですけど。
ほかにも、bookwallさんは、印象的な本を装幀してらっしゃいます。
過ぎ去りし王国の城
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れなれなさんの黒板アートを使った、宮部みゆきさんの
「過ぎ去りし王国の城」
こうして見ると、装幀ってすごく大事なんだなと思いました。
かんじんの「かがみの孤城」はまだ読めてないので、
感想はまたあとで。