20代、30代もみんなで投票に行きましょう。
という内容を書いて期日前投票についても書きつつ
詳しい内容はスルーしてしまっていました。
そこで、簡単に期日前投票について書いておきます。
各家庭に配られる「投票所入場券」といっしょに
期日前投票を行える期間と場所が書いてあります。
基本的に、本来の投票日から一週間前から受け付けるようです。
とはいえ、本来の投票日は日曜日なのにも関わらず
期日前投票は月曜日から土曜日までです。
投票率を上げるためには投票日前の日曜日も含まれていた方が
都合を付けやすい人は多いと思うのですが
国家公務員は日曜日に働きたがらないのでしょうか。
それはともかく。
期日前投票は平日なら8時30分から20時まで受け付けてますから、
仕事終わりに行くのが良いように思います。
「投票所入場券」の裏面に「宣誓書(兼請求書)」という欄があり
そこに名前や生年月日を記入します。
そして、期日前投票をする理由が四つくらいあるので
該当する物を丸で囲みます。
たぶん、よく使われる理由は「仕事等・学業」か「レジャー・用事等」の二つでしょう。
あとは投票を受け付ける市役所まで「投票所入場券」を持って行くだけです。
投票所の内部は市役所の一室というだけで
当日の投票とやり方はまったく同じですから迷うことはありません。
シンプルこのうえない感じです。
日付がばらけるので混雑する可能性はほぼありません。
国政でも自治体でもいいので
せめて毎回投票率が60%を超えるような
民主主義がまともに機能している国になれるよう、
期日前投票をしっかり利用して投票をしていただきたいです。