ドイツから聞こえた日本語 | 沈みかけ泥舟のメモ

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今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

「tune in」というアプリでポッドキャストや海外のラジオを
タイマーをかけて聴きながら眠るというのが日課になってます。

昨日の深夜というか今日の早朝、5月20日午前2時近くも
いつものようにドイツの「MDR INFO」という局を聴いてました。

ほとんどヒアリングは出来ていません。
知ってる単語が時々耳に入る程度で
意味のある文章としてはなかなか聴けないものです。

よくわからないからこそ、聞き流して眠れるのでしょうが。

でも、今日は違いました。

ネイティブのドイツ語の中に「ツバサタナカ」という単語が混ざりました。

聞き間違いかな、と思っているとインタビューに答えているらしい
日本語が一文だけ聞こえてきたのです。

どうやら「田中翼」という方が行っている事業が
ドイツのラジオで紹介されたようです。

「リョコウ」という言葉も聞こえてきましたが
残念ながら詳しい内容はわからずじまいでした。

私が無知なだけかもしれませんが
「田中翼」さんという方が行っていることを
日本の報道で詳しく取り上げているところを見たことがありません。

ひょっとして注目すべき新しい試みをしている方なんでしょうか。

昔から日本では革新的なアイデアが企業に相手にされず、
欧米に持って行ったら大流行して日本に逆輸入された
なんていう商品やアイデアは山ほどあります。

今はそんなことはないと信じたいのですが
ひょっとしたら、今でも世界に通用するアイデアや商品が
日本で相手にされずに海外で認められ生産され利用されている
なんていうことがあるのかもしれないと思いました。

泥舟、何者なんでしょうか、田中翼さん。