SONYがついに発表したPSPの次世代機であるNGPですが、
機能は明かされたので、次の興味は価格に移行しているようです。
予想される価格は17000円前後のようです。
もうすぐ発売されるライバル機ニンテンドー3DSは25000円ですから
一番高く設定しても25000円以外でしょう。
同額以上に設定するのはDSとPSPの時と同じように
二番手に甘んじることを認めることと同じです。
PSPの熱烈なファンなら30000円でも買うでしょうが
ニンテンドーDSのユーザーを奪うには安いことは必須です。
しかも、NGPは3G回線を使いますから
毎月の接続料金がかかります。
月々3000円の定額料金だと仮定するとやはり本体価格は20000円を切るくらいじゃないと
高価すぎるように感じてしまうでしょう。
戦略的な価格設定でトップシェアを取りにいくと考えられますから
やはり、17000円くらいの値段になりそうです。
もし、17000円も切れればニンテンドー3DSを抜き去り
圧倒的なトップになると思います。
SONYには是非ともNGPは17000前後に設定して欲しいです。
泥舟、3DSは買うけどNGPは考え中。