悩みは誰のもの | 沈みかけ泥舟のメモ

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内容が定まらない更新少なめ不定期なメモ。

今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

幼い頃、両親が離婚していて愛情が不足していたから。

学校でのイジメが原因で不登校になってから。

自殺者や殺人犯にはつきものの物語だ。

誰のために作られる物語なのかはわからないけれど
人とは違うことを印象づけようとしているように思う。

でも、殺人を犯すのも自殺をするのも
実際には町中ですれ違いような、隣に住んでいるような
極めて当たり前の人たちだ。

死にたくなるほど、殺してしまいたくなるほど悩むのは
特別な人々ではないのだから
わかりやすい苦しみを抱えて信号を出している人だけを
気にかけて助けようとしていると、
もっと多くの人々を見落とすことになる。

きっと見落とされた当たり前の人は報道しきれないほど多い。

泥舟、心の荒波を乗り越える。